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新ドル発行の裏に隠された国家的陰謀 =  最大の損害を蒙るの日本か?【浅川嘉富】
http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/560.html
投稿者 Orion星人 日時 2010 年 4 月 04 日 12:56:18: ccPhv3kJVUPSc
 

http://www.y-asakawa.com/Mssage2010-1/10-message19.htm

【ブルーを基調にした新100ドル札は既に刷り上げられ、市場に出るのを待っている。】

CNNニュースは米財務省が、偽札対策強化の一環で発行を予定している新100ドル札を来月公開すると発表したことを伝えている。 新札は、デジタル技術や従来の印刷による紙幣偽造の危険性を見直したうえでデザインされており、額面の100ドルは米ドル紙幣の中で最高額である。

またCNNは、米財務省は新札流通に先立ち、4月21日から世界各国に旧札からの変化について通知、公開記念式典にはガイトナー米財務長官とバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が出席する ことを伝えている。

こうしたニュースは日本のマスコミでは取り上げられずにいるが、どうやら彼らは、単なる新札の発行に過ぎないと考えているようで、その裏に重大な事情が 秘められている可能性に気づかずにいるようである。

新札の発行の理由として言われているのが、
@ 偽札が多くなりすぎたドルの不信感を払拭する。
A かねてから噂されている「AMERO/アメロ」を発行の伏線をひく。

@に関する話題として、長くアメリカに住んでいた人が最近帰国し、所持していた100ドル札を日本の銀行で円に換えようとしたら、あまりに 多くの紙幣が似せドルと判定されて驚いたという話がある。もともと北朝鮮などで大量の偽ドル刷が刷られて市場に出回っていることは承知の事実であるが、 それ以外にも偽 ドルが偽造され、その数は想像以上の量にのぼっているようである。

それでは、アメリカ本国でなぜそれがあまり問題にならずに来たのかというと、アメリカはカード決済が中心の国であるため、100ドルという最高紙幣は買い物などの日常的な決済で使われることが 、少ないからではないかと思われる。
 
【デフォルト直前のアメリカ財政危機】

しかし、今回の新札発行の真の目的は別にあるのではないかという説がある。それを理解するためには、アメリカのデフォルト(財政破綻)直前の財政事情を考える必要がある。2007年11月の時点で、アメリカ政府の抱える累積赤字は54兆ドル(約5020兆円)に達し、米会計検査院は「返済の可能性は限りなくゼロに近い」と財政破綻宣言を行っていることを、読者はご存じだろうか?

この報告はブッシュ政権当時に出されたものであるが、政府は一切無視しなんら対策を立てることはなかった。その後、金融恐慌で事態はさらに悪化を遂げ、 オバマ世間へと引き継がれたものの、自動車のビッグスリーや大手金融機関の救済で、財政支出は雪だるま式に増大し今日に至っている。

その結果、2009年1月には累積赤字はなんと、65・5兆ドル (6100兆円)にまで膨れ上がってしまった。これは文字通り天文学的な数字であり、もはやどんなに逆立ちしても、まともな形では返済は不可能な額である。だからこそ、会計検査院が事実上の「デフォルト(財政破綻)宣言」を行っているのである。

この気の遠くなるような借金を返済することが尋常な手段ではもはや不可能となると、アメリカという国家を維持するためにアメリカ政府がとる最後の手段は、借金棒引きという奇策しかない。つまり、何十兆ドル(何千兆円)という米国債という名の借金証文を 、ただの紙切れ同様にする手しか残されていないのである。

そのための手段として、「AMERO/アメロ」を発行し、旧ドル札との交換比率を極端に下げようとしていることについては、私のHPでも何回か触れてきた通りである。今回の新100ドル札の発行は、その前触れとなる可能性が高いことを承知しておく必要がある。

今、ギリシャやポルトガル、アイスランドの財政危機が問題視されることによって、ユーロ安が進行しつつあるが、このチャンスを利用して、カナダとメキシコを巻き込んで北アメリカ大陸に跨 (またが)る巨大な経済圏を形成し、ユーロを凌ぐ通貨「AMERO/アメロ」を導入しようとしているのが、今のアメリカ 政府が考えている秘策である。

「AMERO/アメロ」発行の最大の目的が借金帳消しにあるとしたら、新通貨への移行に際して、 旧ドルと新ドルの交換比率を下落させる、つまりデノミ政策を実行することは間違いない。実は、同様な仕掛けが、今回の新100ドル刷の発行の裏にも隠されている のかもしれないのだ。

新札にしろ、アメロにしろ、もしも同時にデノミ政策が打ち出されることになれば、新札との交換比率を何分の1かに設定されることになり、ドルの価値が低下することは明らかだが、それを防ぐために、額面の一部を「金」と交換するという手段を講じる可能性が高い。

インフレの発生などにより金価格が高騰し、容易に金が手に入らない状況が発生した時には、たとえ、新旧の交換比率が5分の1,あるいは10分の1になったとしても、新100ドル紙幣や100アメロ紙幣で、20ドル分、10ドル分が「金」に交換できるとなると、 新通貨の価値は確実に増加することは間違いない。

【驚愕の発表をすることになるかオバマ大統領】

いずれにしろ、新札(100ドル刷あるいはアメロ)の発行時にはオバマ大統領の次のような宣言が発令される可能性が高い。

今までの旧ドル札は米国民であれば、いつでも無制限に新ドル札に交換します。ですから、旧ドル札はそのまま持っていてください。ただし、交換比率は00対0となり、新札の00分の1は金との兌換が可能となります。ただし、国外の旧ドル札については、一切新札ドル札には交換できません。(米国民は交換比率が1:1あるいはそれに準じた比率となる可能性も高い)

ここで問題になるのは、外国や外国籍の人間が持つドルや米国債の価値がどう変動するかという点である。この宣言の直後から米国内と米国外のドルは切り離されることになり、外国、例えば日本や中国の 所持するドルは「金」との交換ができないただの紙切れ同然となり、兌換紙幣(新ドル札)との間に新たに為替レートが誕生することになる。

当然外国人の持つドル紙幣の価格は下がり、1ドルが1ドルではなくなってしまうことになる。勿論、現在日本や中国が保有している米国債の価値も同様である。 当然、こうした手段は、国際的な非難は浴びることになるのは必至であるが、これによって米国は対外債務を激減させることが出来るというわけである から、まさに起死回生の一手である。後は、金兌換による新札の信用回復を待つだけである。 場合によっては避難の矛先(ほこさき)を他に向けるために、イランや北朝鮮を巻き込んだ戦争を引き起こす可能性もないわけではない。

米国がこうした手段を講じた場合、大損害を蒙(こうむ)るのは、約2兆ドルもの外貨を有する中国と約1兆ドルのドルを持つ日本、それから約4000億ドルのロシアということになる。米国は、日本など何とでも言い含めることが出来ると 、高をくくっているに違いないが、反発を一番恐れているのは中国である。

そこで、密かに中国と密約を結び、金兌換分を考慮した残りの損失の全額補填を約束し、 日本は勿論、ロシアも切り捨てるという手を打つ可能性も全くないわけではない。現実に、ロシア外交筋によると、米政府は既に中国当局者を呼んでアメロ発行に関して何らかの話し合いをしているといわれているからである。要するに、アメリカは米中2国による新たな世界支配体制を考えている可能性 も決して小さくないのだ。

昨年ガイトナー財務長官が訪中した際に、事前の根回しをしたのではないかと思われる節があるが、今回、胡錦涛主席がワシントンで開かれる「核保安サミット」に出席の折りに、オバマ大統領と首脳会談する際に、最後の詰めが話し合われる可能性は大である。

中国政府が既にアメリカのデノミ政策の実施を予期しているのではないかと思われる一つの証として、上海万博の支払いは全てドルで行われているという情報を、日本の上海万博関係者から教えてもらった。 もしかすると、中国政府は新ドル刷、あるいはアメロの発行に備えて出来る限り手持ちのドルを少なくしようとしているのかもしれない。 現に米国債の売却が精力的に行われているのは、まぎれもない事実である。

それに比べて呑気な日本政府は、事ここに至ってもなお、アメリカに恫喝されて郵貯の資金2500億円を米国債の購入に充てているのだから情けなくなってくる。 ただ昨年6月、HP「奇っ怪な事件」で報告したように、2人の財務省関係者と思われる人物が総額1340億ドル(約13兆円)相当の巨額な米国債を密かにイタリアからスイスに持ち出し換金しようとしていた事実を考えると、財務省の一部はデノミ政策の真相を知っているのかもしれない。

ここで思い出すのが、先の大統領選挙期間中にバイデン副大統領が語った、「大統領就任から半年以内に、オバマ大統領は大変勇気のいる選択を迫られることになる」という不可解な発言である。今回の新札の発行時になるのか、 後のアメロの発行時になるか確かなことは分からないが、いずれにしろ、遠くない内に、オバマ大統領の新札発行とデノミ宣言を我々は驚きと共に耳にする ことになるかもしれない。 その時、「ニクソンショック」ならぬ「オバマショック」が世界を駆けめぐることは間違いない。  

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コメント
 
01. 2010年4月04日 13:33:49: FRhjb
4月21日発行と言うことですね。

http://www.newmoney.gov/newmoney/main.aspx?id=5415

あめりか財務省がシティバンクの普通株を売るという話を3/31付けのWSJで読みました。

あめりかはかなり資金に困っているようです。

WSJ電子版に記事はありませんでしたが、ロイターUKが載せていました。

http://uk.reuters.com/article/idUKTRE62S33J20100329

同日のこの記事の横の同じ1面に、中国のあめりか国債関連の記事が出ていましたが覚えていません。

アメロの発行、通貨切り下げが恐ろしいですね。

日本保有の米財務省証券を早く売って欲しいものです。

このままでは、どぶにお金を捨てるようなものです。


02. 2010年4月04日 14:27:06: FRhjb

×発行
○公開

03. 2010年4月05日 00:18:02: pKkq7
昨年の12月から米国債が売り込まれている理由は
これなんだろ

アメリカの長期金利が12月頃からジワジワと上がっている。


04. 2010年4月05日 11:44:30: SHrg6
ドル暴落は、予定どうりでしょう。
アメリカ経済が、崩壊し国が混乱になるのが、狙い。

05. 2010年4月05日 11:46:51: 1JycH
このコメントが事実なら、この際日本も円を捨ててアメロに切り替えればいいんじゃないか?日本国債もチャラにしちゃえば好都合。

06. 2010年4月05日 18:24:49: 7gkcO
>>05
円とアメロと旧米ドル交換比率は? (誰が決めるの)
日本国債をチャラにしてw
国家が持たないよw

07. 2010年4月05日 21:16:00: tHDwe
>>06
>円とアメロと旧米ドル交換比率は? (誰が決めるの)
カナダドルとペソの交換比率だってある訳だから、円だって交換できるはず。

>日本国債をチャラにしてw
旧円とアメロはアメリカ国内での旧ドルとアメロと同じ関係にする。

>国家が持たないよw
この本稿の主張のようになったら、何にもしないで日本国は持つのでしょうか?


08. 2010年4月05日 22:00:50: fA9X5
ドルはデフォルトしない:
いくら財政赤字でもFRBがドルを作ればいいので、デフォルトなんてまったく必要ない。アルゼンチンなどはドル建ての債務が沢山あって自国で作ることが出来ないためデフォルトをせざるを得なくなった。生産力に見合わないドルの創造はインフレなどの問題を後々起こすが直ちにデフォルトと言うことにはならない。ただドルの為替レートが確実に下がっていくなど崩壊はゆっくりと進む。

ドル札はドル通貨のほんの一部:
通貨には現金通貨のほかに預金通貨があってこちらが量的には圧倒的に多く、コンピュータの中に数字として保存されている。ドルを作るのは輪転機を回す必要すら無く、国債を発行させてコンピュータの中の預金残高の数字を増やすだけでいい。北朝鮮みたいな国ならいざ知らず、経済システムが進んだ国では現金は大きな意味を持たない。偽札を作りやすいとか技術的な問題があるだけである。

金との兌換などあり得ない:
先物など金の証券残高が実際の金の存在量の100倍もあるという。そんなとこで兌換なんてやったら米金融当局の保有金はいっぺんに底をついてしまう。金融当局がやらなくても、金取引の市場で契約どおりに交換が不可能となるデフォルトが起こるかも知れない。(金の価格を高騰させないため米国保有の金が既に大量に売り払われていて、フォーとノックスの米国保有金はタングステンに金メッキを施したイミテーションに化けていると言う話もある)


09. 2010年4月05日 22:56:24: LxA7p
オバマは既に決断したようだ。
4月4日北関東(福島)で2週間前に発生する地震雲がはっきりと確認されました。
HAARPモニターは唖然とする位、物凄い振れ方だ。

関東大震災級の壊滅的被害を被れば、日本は有って無いようなもの。
今となっては、アメリカにとって日本などは用無しの派遣社員。
日本の首が飛べば韓国、中国、アジアは瀕死状態に陥る。

アメリカはどさくさに紛れてデノミネーションを実施する。
新ドルと旧ドルの交換比率は1:100です。但し交換できるのは新10万ドルまでです。10万ドルに満たない世帯には配慮金として1人当たり新500ドルを支給する。
FEMA出動ー

北朝鮮のデノミは予行演習だった。偽ドルのスーパーαもやらせ。
当事者なら偽札対策で新ドルを2年に渡り刷らせるのは当然。(まず味方から騙す)本命はこの新ドルに間違いない。

しかしアメリカいやユダヤは本当怖い。


10. 2010年4月06日 12:46:17: bVXA6
≫08へ賛成

ドルは100%ジュースですといってたが、いまは35%ジュース?。
人口甘味、偽香り、恫喝営業の流通で昔の名を維持してるに過ぎないがぎりぎりまではこの美味しいシステムを捨てないだろう。


11. 2010年4月06日 13:58:52: 42oKL
アメリカの次に打つてくる手を注目したい。これからも、情報よろしく。

12. 2010年4月06日 17:54:45: 7gkcO
>>07
アメリカが金融的に崩壊しても日本国債は直ぐに崩壊しない
90%国内ですから


13. 2010年4月06日 19:37:09: 7gkcO
ただし日本は高齢化で預金取り崩しが多くなると
国債償還の原資が足りなくなる。

まあ、何事も一方的に良いとか悪いとか無いから
しかし、アメリカと日本の一蓮托生関係とかアメリカ占領下体制にENDは可能


14. 2010年4月22日 06:53:54: 5tgxYQZw5g
100ドル札発表過ぎましたが・・・まさか何か重大発表かありました?
教えて、エロい人

15. 2010年10月03日 08:15:05: dsJKNglmI2
アメリカは処理すべき負債(サブプライム、モノライン、RMBS、CMBS、CDO、CDS、クレジットカード、非営利・年金団体、地方政府債、その他)が4,000兆円はある。
アメリカの没落で米ドルは紙切れ化する。
アメリカは諸外国に借金を返す気はない。
世界中にばら撒いた証券化商品の償還をする気はない。
すべて踏み倒すつもりである。
絶対口には出さない。
そのためにはドル米暴落になってもかまわない、と内心は平然と思っている。
だからアメリカは1ドル=10円に暴落させて実質紙切れにして、はじめの借金の金額のとおりに正しく返すだろう。
基軸通貨国だけでは十分な流動性の提供と通貨の安定を両立することはできない。
米国務省などは、いくつかの主要国の米国大使館に、密かに多額のドルを送金して、英ポンドを除くそれぞれの現地通貨を買わせている。
アメリカが自分の通貨を信用せずに、他の通貨に替えようとしている。
アメリカが自分で信用していなものを、外国に信用させて買わせ続けようというのも土台無理な話である。
また、アメリカがこれほどまでに長い期間に渡って巨額の貿易赤字を垂れ流し続けられたのは、対米輸出で潤っている国々が輸出の受け取り代金を米ドルで決済し、さらにその利益をアメリカの株式や米国債に投資しているからだ。
しかし、アメリカばかりが得をする仕組みに対して各国は不満を深め、手を切るタイミングをうかがっている。
中国が自国の痛みを顧みず積み上げてきた米国債を売り、人民元とドルを戦わせれば、ドル本位の金融システムを一気に潰すことができる。
今すぐは無理でも、3年・5年のスパンで見れば状況は大きく動いているだろう。
金融戦争の主導権を握りつつあるのは、アメリカでもEUでもなく、中国である。
中国は世界の商品先物市場を席巻し、買い占めたうえで「現物」の引き渡しを要求している。
中国の現物買いのなかでも、とくに注目すべきは「金(ゴールド)」へのアプローチで、一言でいえば「金(ゴールド)」を買い漁っている。
そして、コモディティへの投資は中国やロシアだけでなく、各国中央銀行が外貨準備を米ドルから他通貨や「金(ゴールド)」に分散する動きもでている。
インドがIMFから200トンの「金(ゴールド)」を購入し、他にもベネズエラ・メキシコ・フィリピンなども金(ゴールド)」を買い漁っている。
これらの動きからも、米ドル基軸通貨体制崩壊後は「コモディティ・バスケット」体制となる可能性が高い。
「コモディティ・バスケット」とは、金・銀・銅などの貴金属や鉱物資源、石油、天然ガスなどのエネルギー、レアメタル、穀物、農産物などの多種多様の実物を担保に、中核となる通貨をつくりだす、これまでとは異なる通貨体制だ。
米ドルは酷過ぎる不良債権・財政赤字・貿易赤字のために、世界中から信用されなくなり、アメリカ国内でしか通用しない通貨に成り果てて、基軸通貨としての地位を失う運命なのである。

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