(回答先: 売られ続けてきたポンドとユーロの先行き 投稿者 gikou89 日時 2010 年 5 月 20 日 02:15:28)

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aN7z7XRayz6k

５月18日（ブルームバーグ）：イングランド銀行（英中央銀行）の金融政策委員会（ＭＰＣ）メンバー、アダム・ポーゼン委員は、ボルカー元米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）議長が指摘した「ユーロ崩壊」のリスクについて、実現の可能性は低いとの考えを示した。

ポーゼン委員は、18日放送の米ナショナル・パブリック・ラジオ（ＮＰＲ）とのインタビューで「ボルカー元議長のコメントは最悪のシナリオを想定したものであり、実現の可能性は非常に低いと思う」と述べた。その上で、ただ「現在はその可能性がユーロ誕生後の11年間で最も高くなっていると言わざるを得ない」と付け加えた。

ボルカー元議長は13日、ギリシャの財政危機は「ユーロ崩壊の可能性という重大な問題」につながると指摘した。スノー元米財務長官も先週のインタビューでユーロについて、導入国が財政政策を統合しない限り、存続しない可能性があると述べた。

ポーゼン委員は「思い出してほしい。『ユーロがドルに取って代わる。スーパーモデルもドルではなくユーロでギャラを受け取りたがっている』と言っていたのはわずか２年前のことだ」と語り、「ある程度の大局観を持ち続けるのが良い。為替相場は上がりもすれば下がりもする」と指摘した。
　

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• ユーロ暴落の真相ギリシャ危機の背後にヘッジファンドの影 gikou89 2010/5/20 02:20:55 (0)

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