副島さんが出ると工作員が沢山出てきますから　痛いところをついているのでしょう。

第一次世界恐慌は、その前提を準備したフーバー景気にみられるような野放図な金融政策(実体経済にそくさない異様な株式投機)に原因がありましたが、これをのちのち規制したニューディール政策のひとつであるグラススティーガル法体制を放棄したのが今日の第二次世界恐慌の原因(野放図な金融緩和によって生じた資金放出と資金集中による実体経済にそくさない異様な株式投機)になりました。

これらの責任は、大前などの(といっても大前は新自由主義者やユダヤ金融資本側にそった言論活動や宣伝活動をすることで分け前をもらっている電波芸者のひとりにすぎない)すべて新自由主義者の馬鹿どもにあります。

これらの責任は、大前などのすべて新自由主義者の馬鹿どもにあります。>>

あなたたちの言っているのは、新保守主義（ネオコン）でしょう？
今や社民党から自民党まで世界中のほとんどの主要政党の政策は新自由主義です。世界の大勢です。ネオコンにして今や新自由主義の教条には逆らえないのです。科学的な定義に則って議論してください。

新自由主義への反論代案として、福祉政策やケインズ主義的なものをあげていらっしゃるようですが、それこそ支配階級の貧乏人搾取政策です。簡単に言えばあなた達は詭弁を弄する偽善者側に立っています。

また、副島さんも福祉政策やケインズ主義を批判しており、新自由主義者にくくれるのですよ。

陰謀論や副島さんの言うことを全て鵜呑みにしないでください。これらは真実をない交ぜにした衒学の面が大きいのです。

現実はどうなったか？

また、早くから金(ゴールド）投資に言及したのも副島だった。

今、彼は１ドル＝６０円になると言ってる。 どうなるか？

ただ、副島は意図的にロスチャイルドを無視しつづけてるように見えるのは
なぜだろう。あんなにアメリカ金融財閥に詳しいのに。

大前さんの言はエージェントとして聞く価値あり。

意見を後退させたんですか。

9＞
あなたこそ、根拠のない陰謀論に完全にやられてます。陰謀論は極言すれば、仮面を被った左翼だとそろそろ認定してもいいと思います。真の自由主義の足を引っ張っています。やはり、左翼と自由主義者の共闘は不可能です。あなたがたの大好きな副島先生もいつ新自由主義へ舵を戻すか分かりませんよ。まがりなりにもリバタリアンを支持していたんですから。

阿修羅板は福祉政策論者やケインズ主義者の皆さんが強いようですが、反新自由主義的政策として消費税等の増税だけは御免です。その点ではこの副島さんの警告はケインズ主義や計画経済主義に対するものとして有効だと思います。

万人を救うことはできない。平等と自由とはついに両立し得ないからには、大人はいずれかを選ばねばならない。そして氏は自由を選ぶ。新自由主義とか何とかよりもっと根源的な問題であろう。したがって反税金、反過剰福祉、反官僚勢力ということに自然となる。

氏が日本国を守らんとして国外を見る時、米国（世界権力）に対し注がれるその目は厳しい。氏が日本国の将来を開かんとして国内を見る時、日本社会・日本国民に対し注がれる目は、同様に厳しい。

わかった様な事を書いていますが、
この一文が阿修羅をしっかり読んでる人ならば
文章内矛盾を起こしてる様に見えますが？

大体消費税増税を言ってるのは新自由主義者やそれに加担してる者達ですよ？
マスコミ含め緊縮財政推奨・企業優遇推奨論者達。

むしろ影に追いやられている
財政出動論者は絶対に消費税を上げてはならないと言っています。

ですからあなたの書いた１文は全くどう読解していいのか理解に苦しみます。

また、阿修羅閲覧者に多く見られる傾向として、新自由主義を言うものたちを一くくりするのは、おろかな行為だと思います。

それこそ、小泉竹中からロンポールまで、含められるのですから。ようはその理論を利用する支配階級であるかどうかということでしょう。
副島さんもよくワシントンに対抗するアメリカの草の根の個人主義的保守思想といっています。

どう反論したとて、自由主義がこれからも世界の思想的覇者であることはかわりません。その現代的亜種である新自由主義への批判は多くが正当なものとは思いますが。

また、大前研一氏への非難が多いようですが、竹村健一、渡部昇一、長谷川慶太郎、加藤寛、堺屋太一と新自由主義の論者達がつぎつぎと馬脚を現し、ただの保守であったり、隠れケインジアンであったことが露呈する中で唯一といっても言いぐらい、30年間ブレのなかった真の自由主義知識人です。彼は90年代自ら政党を立てたものの、マスコミや既存勢力に無視されてしまいましたが、もし首相になっていたら現在の日本はもっと可能性のある国であったと思います。

現在、私は副島さんよりこの大前さんの経済・政治分析に最も信をおいています。
以下の連載の昨年からのバックナンバーを見れば、その的確な政治や経済への分析が分かると思います。

http://www.lt-empower.com/koblog/「ニュースの視点」

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090409/145180/「産業突然死」の時代の人生論

つまり、実は、知られてもかまわない、ユダヤさんも許可している情報だからでしょうかね。

アメリカ金融資本が、本当に嫌がる内容だったら、出版妨害してくるでしょうし。

どうなんでしょうか。、

ところで、副島隆彦さんは静止衛星の原理は理解できたのかな？。