★阿修羅♪ > 経世済民69 > 291.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
インド政府 内閣府のチャンドラセカール次官: 卸売物価指数(WPI)上昇率 前年同月比10.55%(インド新聞
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/291.html
投稿者 hou 日時 2010 年 7 月 23 日 07:25:02: HWYlsG4gs5FRk
 

(回答先: ドイツ連邦統計局: 6月の生産者物価指数  前年同月比で1.7%上昇  (ドイツ・ニュースダイジェスト 投稿者 hou 日時 2010 年 7 月 23 日 07:18:25)

http://indonews.jp/2010/07/56-2.html


 21日付のファイナンシャル・エクスプレス紙(1・2面)やビジネス・スタンダード紙(6面と第2部・4面)、ビジネス・ライン紙(ネット版)によると、内閣府のチャンドラセカール次官は20日、2010年6月時点で前年同月比10.55%に達している卸売物価指数(WPI)上昇率が、同年末までには同5-6%へ低下するとの見方を示した。

 前年同時期のインフレ率が低かった反動で1年後のWPI上昇率が押し上げられるという統計上の効果(いわゆる"Base Effect")が消失する上、平年並みのモンスーン(雨期)降雨量と農産物の豊作で食料類の物価高も終息すると見ているため。同次官はニューデリーで記者会見に臨み、「現在の高インフレ率は"Base Effect"によるところが大きい。また、食品の小売価格はここ3-4カ月間で落ち着いてきており、モンスーンの降雨量が十分で、農作物の成育が良好ならば、インフレが先行き沈静化していくのは確かだ。年度末時点のWPI上昇率を前年同月比5-6%と予測する向きが多いが、それを信じない理由はない」と語った。

 同次官はまた、インフレ抑制策としてインド準備銀行(中央銀行、RBI)がさらに金融政策を引き締めるかどうかにも言及。「RBIはインフレの動向を詳細に分析しており、原因が過剰な通貨供給にあるのか、一部商品の供給不足にあるのかを見極めようとしている。もし前者に起因するものと判断すれば、追加の金融引き締め措置を採るだろう」と述べた。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←  最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 経世済民69掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 経世済民69掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧