日銀が打つ政策に、選択肢を加える目的で、”収穫券”（仮名）を提案したいです。皆さんからのフィードバック、お願いします。

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収穫券（仮名）

GDPギャップがあるとき、日銀が発行し、各自治体および各家計に配布します。
収穫券は、期限付きの紙幣で、発行後、一定期間がすぎると、無効になります。

各自治体あるいは各家計は、収穫券を日銀券と同じように使うことができますが、直接、金融機関には持ち込めません。

収穫券を受け取った非金融企業は、日銀券と同じように使うことができます。会計上は、日銀券と同等の扱いです。

非金融企業は、金融機関に持ち込めば、収穫券を日銀券に交換することができます。
金融機関は、収穫券を日銀に持ち込めば、日銀券に交換することができます。

日銀に戻ってきた収穫券は、有効期限をすぎると無効になります。

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フィードバック、よろしくお願いします。
　

コメント
01. 2010年8月25日 12:15:13: cqRnZH2CUM それは不況になると頻繁にいろいろな国で政府がやっている 麻生がこのまえやった定額給付金を商品券に変えただけの話だ。 金に期限をつけても必需品の購買に使ってしまえば、低所得層を除けば 多くが貯蓄に回ることになる。効果がないわけではないが、 所得制限をかけるなどすれば、まだましだが 効果的な財政支出（都市部の保育所完備、耐震対策etc.）に比べれば、 経済効果は大分劣る。 いずれにせよ日銀がバランスシートを毀損してまでやるべきことではないだろう。
02. 2010年8月25日 12:18:57: CcRTuNFjf2 商品券？地域振興券？エコポイント券？クーポン券？割引券？サービス券？
03. 2010年8月25日 12:22:39: fBzo6CFaAw 発行後２ヶ月は額面通り使えますが、それ以後、毎月１０％づつ価値が減損していって、１年で無価値になるというのは、どうでしょうか？ それから商品券を使うときのように、収穫券に自分のお金をプラスしないと使えない、お釣はもらえないとすると良いと思います。 子ども手当ても、この方法で配れば貯金に回ると言うこともなくなります。
04. 2010年8月25日 12:32:52: CcRTuNFjf2 ただ消費や商品需要を高めるのであれば、政府が商品を直接買い取り無料で国民に配ればいいのではないでしょうか。＾＾ 結局、国の負債が増えるだけですがｗ
05. 2010年8月25日 14:30:04: eJpJR4SFmM 日銀の仕事ではない。 01さんがコメントされているように定額給付金や商品券と同じである。 やるなら期限付き商品券を政府がやればよい。 日銀がする必要はない。 日銀バッシングは、政府が汚れ役を日銀に押しつけているだけだ。 こういった対策は政府の仕事だ。 円高の原因は、デフレにある。 デフレの原因は、消費不足にある。 手の込んだ給付金などせずとも消費税や所得税の減税でも解決するし、それが王道だ。
06. 2010年8月26日 17:18:18: rTHGzOht4A フィードバック、ありがとうございます。 01さん、”日銀のバランスシートを毀損してまで”、というのは当たっていないと思います。現在は、発行する通貨の拠り所を、経済力（経済規模）においているわけで、GDPギャップがあるときは、流通している通貨量が、経済規模に合っていないと見なすことができます。むしろバランスが悪いわけです。 つまり、現在は、バランスシート上、資産過多と見なすことができます。 従って、収穫券（仮名）は、バランスシートを毀損するのではなく、バランスをとる方向に向かせる一つの方法ではないかと考えているわけです。

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