★阿修羅♪ > 経世済民69 > 689.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「中国の時代」は短命〜米フォーブス誌−2011年以降は停滞長期化−[ ゴードン・G・チャン ]
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/689.html
投稿者 DOMOTO 日時 2010 年 9 月 16 日 20:02:47: VRQtq/0DZtRLQ
 


「中国の時代」は短命〜米フォーブス誌
2011年以降は停滞長期化

2010/9/16 日経

http://www.nikkei.com/biz/world/article/g=96958A9C93819499E3E7E2E29D8DE3E7E2EBE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E2E0E0E2E3E2E6E1E0E0

(2010年9月9日 Forbes.com)

 “百万の真実”【訳注】があるとされ、地球上で最も急激な社会的変化を遂げつつある中国は、いかなる予測も無力にみえる。だが私はあえて、どんな預言者でもしり込みするような大胆な予測をしてみたい。今後十年の中国について、確実に言えることが三つあると思っているのだ。

 まず、今の時代は“中国の世紀”と呼ばれるようになるだろう。中国はちょうど日本を抜いて世界第2位の経済大国に躍り出たばかりであり、首位の米国も射程圏内に入った。

 だが中国の世紀は短命だろう。長くても数年。世界史上最も速く過ぎ去る“世紀”になりそうだ。2011年末までに中国の経済成長率は2ケタを割り込むだろう。国内総生産(GDP)は10年にわたる減速が始まる。

 なぜそんなことがあり得るのか?現在の中国の経済成長率はシンガポールに次ぐ世界第2位だ。しかし超のつくこの急成長は幻影のようなものだ。中国も米国の先例に倣い、炭鉱業が衰退し、中小の製造業や小売業も減少する新たな現実に適応していかなければならない。

 だが中国の内閣に相当する国務院は2008年11月、政府支出によってそうした適応の痛みを回避することを決めた。こうして昨年、1兆1000億ドルという見事な景気刺激策を実施した結果、同年上半期の経済成長率は11.1%という高水準に達した。だが不幸なことに、中国ではたいていのモノが有り余っている。居住用マンションはどうか? 8000万戸もの空室があるなどということが信じられるだろうか? それでも控えめすぎる評価かもしれない。新築物件の空室率は50%を大きく上回り、北京では65%以上と見られる。

 今後想定されるシナリオは2つしかない。たいていの国でそうなるように不動産市場が崩壊するか、中央政府が人為的に市場を支えるかである。中国の指導部は後者を選択する可能性が高く、そうなればごくわずかな経済成長が何年も続くような政策を取らざるを得ない。バブル崩壊後の日本を考えてみると良い。中国の停滞は日本より深刻になるだろう。2013年には日本は再び中国を追い越し、世界第2位の経済大国に返り咲くだろう。

 第2に、2015年までに200万人の難民が発生するような環境災害が起こるだろう。今や季節ごとに何らかの大災害が起こるようだ。今年は明朝以来の深刻な干ばつに見舞われた。畑の穀物が枯れ果てる中、飢餓に苦しむ北朝鮮の人々に倣い、野草で食いつなぐ人々も出た。その後は一転大雨となり、一度の嵐では25万人が自宅から避難しなければならなくなった。

 たった1件の環境災害で、200万人もの人々が家を失うものか、と驚くかもしれない。だがこれもさほどとっぴな予測ではない。世界銀行は2020年までに中国では3000万人もの環境難民が生まれる可能性があると見ている。個別の自然災害ではなく、全般的な水不足がその原因だ。

 第3に、中国の人口は2020年までにピークに達する。人口統計学者の間では現在、その時期を2025〜2030年と見るのが一般的だ。だが彼らは常に人口成長の鈍化を過小評価してきた。中国政府の統計学者らの名誉のために言い添えておくと、彼らは自分たちがどれほど間違っていたかを認め始めている。

 これから人口増加の減速が続くだろう。新生児の性別の異常な偏り(公式統計では女児100人に対し、男児119人以上)は、今後さらに深刻な問題となる。簡単にいえば、女性が足りないのだ。しかも率直に言って、他の東アジアの国々と同様に、大都市に住む中国の女性は何百年来の社会規範を拒絶し、出産を先延ばししたり、まったく子供を生まない人が増えている。最初に野放図な人口成長を奨励し、その後は厳しく取り締まるといった数十年にわたる中国政府の無謀な人口政策のツケが回ってくるのだ。

 こうしたことから、現在の中国に対する思い込みは捨てた方がいい。10年後の中国は我々の目に、今とはまったく違う姿に映っていることだろう。

【訳注】ストックホルム国際平和研究所で中国問題を担当するリンダ・ヤコブソン氏の著書名「A million truths: A decade in China(百万の真実:中国での十年間)」(2000年)より

by Gordon G. Chang

<ゴードン・G・チャン氏は『やがて中国の崩壊がはじまる』(草思社、2001年)の著者で、Forbes誌に毎週コラムを寄稿している。>


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年9月17日 00:19:55: cqRnZH2CUM
>2013年には日本は再び中国を追い越し、世界第2位の経済大国に返り咲く

鬼が笑いそうな話だ
購買力平価の実質GDP自体は既に倍以上の差をつけられており、富裕層の闇所得も入れると、さらに差は大きくなる。

ただし一人当たり実質GDPは、日本には当分届かないだろうし、
再分配後所得格差も、なかなか小さくはならないだろう。

それは人口規模が大きく、既得権者のための各種規制で政治経済が縛られている非効率的な後発国の宿命でもある。
一人当たり実質GDPで日本が米国や北欧に追い付けそうもないのと同じ構造だろう。


02. DOMOTO 2010年9月17日 00:46:47: VRQtq/0DZtRLQ : 31y7NMxngI
>>01

>2013年には日本は再び中国を追い越し、世界第2位の経済大国に返り咲く

ゴードン・G・チャンの甘過ぎる見方だが、あらゆる面での中国経済の弱点を日本の戦略に変えていかなければ、日本人の95%は、世界の乞食犬になるよ。


03. 2010年9月17日 00:51:19: BJiCgaqEGM
ゴードン・チャンは、2002年に『やがて中国の崩壊が始まる』というデムパ本を書いて世論をかく乱した食わせ物。こいつは、台湾ロビーかCIAあたりからカネでも貰って活動してるんだろ、どうせ。

04. 2010年9月17日 01:00:10: CHUHCA6muA
 日本人の集団無意識として中国没落の記事を歓迎するのですかね。
ゴードン何とかいう人、中国に二十年在住したにもかかわらず中国語を話せず失笑を買った人。以前やがて「中国の崩壊が始まる」いう本で2006年に中国の金融システムと共産党が崩壊すると書いたけど大外れ。今度は来年以降は停滞ってか。崩壊じゃなかったの。

大法螺吹きの本の内容、ご本人のご紹介、御真影は
○ttp://en.wikipedia.org/wiki/Gordon_G._Chang
でご覧いただけます


05. 2010年9月17日 08:20:11: 3sfT7ipsRw
中国ではなくアメリカの時代が終了したでしょう。
この人は信用できません。

06. 2010年9月17日 10:08:24: UKjyB7fN9Y
こういう中国崩壊論などを見ていると、ネトウヨ的思考の人が多いですね。
中国が憎くて憎くてたまらない何が何でも中国を悪者にしたいらしい。
そのくせ自国の内政問題には全く無関心で、中国による人権弾圧は基地外のように避難するくせに、日本国内や米国の人権弾圧には一切講義しない腐れ隷米派。


07. 2010年9月17日 11:44:48: CRer5rROIE
>>1
フォーブスも今頃気付いたのか?w

もう数年前から2chその他の掲示板で、中国の経済成長は万博後にスグ止まるって言われていたぞw

第一、共産主義国家が資本主義経済でいつまでも成長し続けるワケがない。
これまでの成長は、中国国内の低賃金労働力を求めてナダレ込んだ外資によってなされた部分が大きい。

中国政府は、それを自らの力で達成したものと勘違いしてるようだ。
すでに外資は、中国に見切りをつけて他の新興国に目を向け始めている。
まもなく中国のバブルは弾けるだろう。


08. 2010年9月17日 14:37:12: CHUHCA6muA
07数年前  というのがミソ。

今世紀に入ったばかりは2006年
次は北京オリンピックの2008年
次は上海万国博覧会の 2010年
イベントあるたびにその終了後すぐというのがパターン
主に日本で流布されてる。

日本も敗戦後1950年は同じ状況で国民一人当たりのGDPは382ドルだった。
今の中国の10分の1だった。
そのご1990年までに100倍プラスアルファになった。
中国は一人当たりでいくとまだ日本の10分の一だ。
だからそんなにカリカリしてもはじまらない。
同じくケツの青い日本人にできたことだから中国人にもできる。
もっとも一人当たりGDPが日本に並ぶなんてないだろう。
安心しろ。

今中国の経済基盤が崩壊したら日本は大損害だ。
日本の貿易総額の30%が中国とのものだ。

ついでに小沢氏が自民党を離党してからGDPの伸びが止まってそのまま。


09. 2010年9月18日 00:18:20: 2kygrfHAsQ
アメリカは、中国を見くびっているようだ、中国は最早10年昔の中国では無い、資源を囲い、技術の進歩も目まぐるしい、世界のトップ技術も手に入れ、投資先に困る程の資金力も手に入れ、軍備の近代化にも力を入れている。今やアジアの龍は世界の巨龍となり、アメリカもヨーロパもコントロール出来ない程である。

巷の中国危機論者は、10年前から中国崩壊を唱えているが一向にその兆しは無い、又
欧米の資金が中国から引き上げるとの言説もあるが、巨額のドル、ユーロを保有する中国には多様な戦略を取れる、中国はイスラム世界、アフリカ、南米など商売相手を選ばない事も強みかもしれない。

何十年も言われ続ける中国崩壊説に当面は惑わされないことだ。


10. 2010年9月18日 08:57:16: 6kuobrWeYc
日本が新興没落国だからな。
一緒に仲良くやれよ(笑)

11. 2010年9月18日 09:22:45: CRer5rROIE
>>09
経済というものがイマイチよく分っていない気が・・・

かつて、中国の何倍もある巨大な国土とその中に無尽蔵な資源を保有し、アメリカと対等に渡り合える軍事力があり、世界で最初に宇宙ロケットを打ち上げることの出来た高度な技術力を持ち、国民の中に豊かな他民族文化を有していたあのソビエト連邦でさえ、共産党独裁によって崩壊した。

(共産党独裁の弊害は、社会的に情報の共有化ができないことにあるが、長くなるので割愛)

すでに中国では経済に伴うサマザマな問題やトラブルが噴出している。
現共産党政府は、強圧によって抑えつけているが、その圧力が強いほどその爆発は悲惨なものとなるだろう。

先ほどのアメリカのサブプライム危機は、10年以上にわたって予言され続けてきたが、やはり最終的に現実のものとなった。
世界が繰り返し予言することを甘く見ない方いいだろう。


12. 2010年9月18日 23:21:47: E7ypjUhkpQ
共産党独裁によって崩壊した
\\\
ただの勘違い
戦争をやりすぎたんだ。
大日本帝国を見てみろ。
中国大陸でのゲリラ戦に脚を引き込まれてしまった。
勝ってたって間抜けもいるが大日本帝国は消滅してしまった。
アメリカはベトナム戦争で泥沼にはまった。
ドルはそのときから暴落し始めた。
イラク、アフガンの戦費はトウの昔にベトナムを越えた。
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20080206/1202242545
http://www.asyura2.com/07/war88/msg/444.html
強大な国も戦争を好めば滅ぶ。
古今東西を貫く大原則だ。例外がない。法則ともいえる。

中国の場合
インド、ソ連、ベトナムと戦火を交えてるが皆途中で引き上げてる。
負けたといわれようが、時代遅れといわれようが屁の河童だ。
歴史の知恵だ


13. 2010年9月18日 23:58:44: CRer5rROIE
>>12
肝心なソビエト連邦の崩壊の原因も説明してくれよw

14. 2010年9月19日 04:50:29: E7ypjUhkpQ
 13
アフガンの戦費 アメリカの供与した携帯ミサイルで戦闘ヘリの消耗が100倍以上になった等
アフガンからの大量の麻薬流入とそれによる国富の流出

15. 2010年9月19日 06:00:15: CRer5rROIE
>>14
しかし、アフガンのロシアの戦費は総軍事費の10分の1程度だよな。
しかも、途中からロシアはアフガンから撤退している。

とてもソ連邦崩壊の原因とはなり得ないだろう?


16. 2010年9月19日 09:30:19: E7ypjUhkpQ
支えきれなくなったから撤退した。
正確というか正直な戦費を発表するわけない。現にアメリカだって軍事費と戦費は別だて。
財政がおかしくなって外国から食料を買う金がなくなった(不作続き)
この点清朝も同じ
アヘン戦争発生前までに官僚はすっかりアヘン中毒
アヘン屋ごっそり賄賂
打ち続く不作飢饉
そこにアヘン戦争。そこをなんとか持ちこたえたけど、へろへろのまま。

17. 2010年9月19日 12:16:33: CRer5rROIE
>>16
どうも具体的データーのない主張のようだなw
アフガン撤退は、単にソ連の一つの政策の失敗に過ぎない。

万が一、アフガン介入がソ連崩壊の契機になったとしても、
それは、それまでに共産党独裁による内政矛盾が蓄積した挙句の、あくまでキッカケに過ぎないだろう。

アフガン介入の失敗が直接ソ連を崩壊に導いたワケではない。


18. 2010年9月19日 12:48:00: ILHmzlZBgE
 組織がうまくいかなくなったら
内部矛盾が蓄積した挙句の 云々
矛盾のない組織なんてないでしょう
無制限にカネをつぎ込める
人的犠牲を避けなくていい
状態でない限り戦いを続けると必ず一方
あるいは双方倒れます
孫子の時代から分かりきったことです。

19. 2010年9月19日 13:56:06: CRer5rROIE
>>18
>矛盾のない組織なんてないでしょう

ま確かにな。
しかし、その内部矛盾が国家崩壊・体制瓦解へと繋がるかどうかの問題ですな。

たとえば、アメリカは共和国(民主国家)として成立して以来、同一憲法を改正しながら(前憲法を破棄してではない)政体を継続して300年近く維持している。

しかし、アメリカが建国された近世以降、独裁政体で同一憲法下により100年以上維持できた国家はない。ソ連にしても70年間存続したに過ぎない。

民主政体は、国家の継続性をより良く図るものとして成立したのだから当然である。それは、内部矛盾の回生を独裁体制よりはるかに効率よく行えるものとなっている。

共産党中国が19世紀並みの独裁体制を取っている限りは100年も地上に存在することは難しいだろうな。


20. taked4700 2010年9月19日 16:21:25: 9XFNe/BiX575U : rkz36ijLqn
中国は既に人口構成が経済成長を高く維持できない方向へ移りつつある。このことは統計的にもはっきりしている。しかし、日本の例では、団塊世代が50代になり、高コストになるまではかなりの成長ができた。中国は日本以上の少子化が進んでいて、日本と違う点は高齢化があまり進んでいない点だ。高齢化が進まなければ経済成長にブレーキはあまりかからないので、今後10年は中国経済の高度成長は続くと見たほうが適当だだろう。

ソ連の崩壊は多面的・組織的に10年以上の年月をかけて仕組まれてきたものです。イラン・イラク戦争以来、アフガニスタン派兵へと10年以上にわたり戦費負担を強いられ、それにプラスしてチェルノブイリの原発事故。西側からの技術移転の制限など、主にレーガン政権時代からの締め付けによりソ連はゴルバチョフの書記長就任を受け入れるしかなかった。そして、予定されていた通り、ゴルバチョフは共産党支配を廃止。

なお、戦費負担、アメリカとの軍備競争がなければ、多分、ゴルバチョフは書記長になれなかったでしょうし、ソ連崩壊もなかったでしょう。

ソ連の効率の悪さは確かに自由主義経済と比べてひどいものでしたが、自由主義経済に特有な無駄遣いもなかったので、戦費負担とゴルバチョフ時代に起こったチェルノブイリ原発事故がなければ今でもソ連は存在していたと思う。

 ただ、共産主義というのが、どうしても、暴政、一部の金持ちによる一般市民への暴虐に対する反発として成立するので、そういった記憶が薄れると、どんどん普通の自由主義のほうがいいと思う人が増えてくる。

 その意味で、結局、共産主義はそんなには長続きしない政治体制であったとは言えると思う。なんと言っても、自由主義は個々人の欲に基礎を置いているのである意味盤石だ。ただ、現在のように、人間活動が地球の許容量を超えつつあるとき、自由主義が正しい処方箋になるとは言えないのではと危惧している次第。


21. 2010年9月19日 18:45:53: CRer5rROIE
>>20
>今後10年は中国経済の高度成長は続くと見たほうが適当だろう。


ま、何を言っても水掛け論になりそうだが、
ここ2年で中国経済は崩壊するというオレの主張と、上記のアンタの主張のどちらが正しいかは、時間がたてば分かるだろうw


22. 2010年9月22日 22:45:55: EMhIN0a6xs
>>21

CRer5rROIEさんよ
大勢相手にして楽しそうだな。
閑話休題オレもアンタの意見に賛成だな。
共産主義国には市場というものがないから、質の高い産業が育たない。
加えて配給制だから資本主義国と比べて労働意欲が低い。
だから外貨を稼ぐ事が出来ず(方法は密かに行われる麻薬か武器の売買位だろう)、国民はいつまでも貧乏暮らしが続く。
そのうっ憤をごまかすためにどっかの国に戦争しかけたりしかける振りして国民を軍事統制下におく。
続かないのは目に見えてるだろう。
共産主義はもともと資本主義のあとにくると考えられていたが、共産主義が成り立つには全ての国民が平等の理念を同じ位深く理解しなければならない。
現実問題それは不可能だ。欲のない人間なんて(殆ど?)いないからねぇ。
と言う訳で共産主義はじり貧なのよ。
中国も(他の国もあるけど)それに気付いたから社会民主主義なんてけったいなもん考えだして、市場開放したんでないの?
だけど沢山の資本主義企業に食いもんにされてるからなぁ。
一気にバブリーになちゃったもんね。
もう少し労働賃金が上がって、元も値上がりしたら外国企業は一気に中国から撤退してもっと安い労働力を見つけるだろうね(インドとかベトナムとか)。
そしたら中国のバブルはじけちゃうよ。
中国はそれまでに自前で産業をそだてられるかな?
多分大きな箱もの(外国企業の置いていったゴミ)だけ残って廃墟になっちゃうんだろうなぁ。



23. 2010年9月23日 17:11:00: 3QGQXRxQOE
コメントの方々の全員に感じることです。
1.中国で生活した経験はありますか
2.中国でビジネスしたことがありますか
3.中国の官僚と食事したことありますか
4.中国中央テレビをみたことありますか
5.中国語のカラオケに行ったことありますか
6.男女を問わず中国人の友人がいますか
7.中国語を話せますか
8.中国の地域で、10か所程度行ったことありますか
9.中国の知識は、マスコミおよび日本の書籍以外ありますか

中国は共産主義が建前の資本主義国家です。
欧米のロスチャイルドとロックフェラーが指導した国家です。
日本こそ米国指導企業内社会主義国家・アメリカ指導官僚主義国家です。
日本はアメリカの戦利品ですので、中国とアメリカでの配分が決まるでしょう


24. 2010年9月23日 22:19:01: EMhIN0a6xs
>>23

前半のアンケートみたいのは、一体どういう意味があるのか分からんので返答は割愛するとして(お前らどれだけ中国の事を知ってるんだ!って言いたいのか?)…

一党独裁の資本主義国家ねぇ。
為替レートも市場に合わせて変動しないのに(ちょっとだけたまにするけど、自分たちの都合で)?
それに人口多すぎる上に、政府が大きすぎるんじゃない?
人口公称14億とか言ってるけど、実際はもっともっと多いでしょ、自分の国の人口も把握できてないんだよ。
確かに他の資本主義国から見れば、中国は今最高の貿易相手だよね。
それに日本の経済だって、他の国の心配してる場合かって感じだしね。
だけどなぁ、中国の場合急激に膨らみすぎなんだよ。
これから大変だと思うよ。まぁ、お互い様かもね。



  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←  最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 経世済民69掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 経世済民69掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧