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日本の災難:日銀;なぜこんな政策を取るのだろうか。
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投稿者 一言主 日時 2010 年 9 月 24 日 13:01:05: AlXu/i8.H/.Es
 

日本の災難:日銀:なぜこんな政策を取るのだろうか。

2千10年9月1日より日銀の新たな低金利による貸し出しが始まるということだ。規模は3千5百億円、既に始まっているのだろう。

災いをもたらすだけの政策だ。およそ今までの反省や分析などができないか、あるいはしないのであろう。

日銀は落ちるところまで落ちてしまって、やっていることは新聞や市場に催促された政策をチマチマやっているに過ぎないのだが、さらに白川総裁になってから完全に気がふれたように、何の考えもなく淡々と馬鹿げた政策を続けている。

もはや政策というよりは、その時々に反応しているだけである。
整合的な見通しは持っていない。分からなければ余計なことはしない方がよいのである。

残念ながら白川さんもデフレに対しなんらの知識も持ち合わせていない事がこのような迷走を生んでいる。

この2千10年9月より、日銀はより低金利で成長分野を開拓する企業に貸出を増やすそうだ。これは完全に間違った政策だ。やってはいけない。これはリーマンブラザースが再来することを意味しているからだ。

日銀が今まで完全に間違ってきたのは、低金利にすればお金が市場に出回ると思っていることだ。また企業に貸し出しさえすれば市場にお金が増えているように思っていることだろう。インフレになると思っていることだ。

しかしデフレでは逆にますます資金が枯渇してきているのは明らかであろう。デフレを解消させるインフレ政策には程遠いものなのだ。

このような貸し出し政策は、国内需要を回復させる事なく、単に国内企業の会社名が次から次へと外国企業名に変わっていくだけである。すなわち明日の有力企業の多くが外国傘下に入るだけであり、内需が回復する分けではない。

あるいは多くの土地が外国資本に買われ、値段が上がるだろう、しかしそれは内需の伴う取引ではない。

また多くの企業が、買収され、株式を支配され、外資系に変わることは、日本にとって中長期的に大きな問題になろう。

日本がデフレを解消し再び成長軌道に乗った時、多くの利益が外資に持っていかれ、いつまでもその桎梏から逃れられないのだ。大借金を返すことが困難な状況に至るであろう。

このような政策を促進することは、日本の莫大な損失になる。この政策は災いを招くだけで何の効力もない。すぐに取り消す必要がある。

政府もこんな馬鹿げた政策に期待をしたりするのだから、どっちもどっちだ。デフレで日銀の独立性を尊重しても無意味であり、協力しあってやらなければうまくいかないのは、この20年の体たらくで明らかである。

日銀の成長分野へのさらなる低金利貸し出しは何のためにするのだろうか。デフレを解消するなら、インフレ政策として、預金金利を引き上げたり、マル優を復活させたりの個人への消費を増やす算段が必要なはずだ。

しかしこの政策に全くそのような効果は期待できない。
例えば、ゴルフ場を見ればよい。多くのゴルフ場が外国資本に買収され、名前が変わっている。
それでゴルファーが増えたであろうか。今なお苦しい状況にある。資本が変わっても我々国民の所得が増え、そしてゴルフファーが増える分けではないからだ。

外国資本は基本的に国内のゴルファー人口を増やすものではない。

逆にゴルフ場がゴルファー人口に比べ多く残り過ぎどこもここも赤字に近いのが現状であろう。ゴルフ場がもっと減少した方が、各ゴルフ場は採算が取れたであろう。

その結果ゴルフ場経営の見通しを誤った外国企業が再び売り逃げするだけである。

例えばカルフール、トイザラスはなぜ撤退を余儀無くされるのか。国内需要が増えないからだ。外国資本に、あるいは外国の支店や本店がいくら日本に進出しても、我々の土地や資産を買われるだけであり、国内需要にはなんら貢献することはない。

例えば、電化製品販売のラオックスは外国傘下に入ったが、その不振を補うのに、中国人観光客に頼っている有り様である。それは外需を当てにしたものであり、内需は増えることはない。

レナウンも外国傘下に入ったが、中国向けの生産を行うのであり、国内需要向けではない。

又日本国内のホテルや旅館が外資に買われても、日本人観光客が増える分けではない。多くは外国人観光客用に使われるのである。

このように外国企業なり資本がやってきてもそれは、外国ファンドなどと同じことで、内需を増やすことは全くないのである。

アメリカ流の金融資本による外国への進出は、資本による支配が目的であり、その国の内需が増える分けではない。すなわち国民所得への貢献が非常に少ないものとなり、南北格差を助長するものなのである。

成長分野の貸出などと大義名分を上げているが、実態は、とどのつまり日本企業のほとんどは、外需用の設備や海外投資に使われることになろう。またリーマンのような外国企業が、名前を替え国内企業の買収や土地資産を買いあさるための資金になるだけなのだ。

銀行は担保や収益がしっかりしているところに貸しがちである。成長分野であるかどうかは二の次になることが多い。例えば成長続ける中国企業やファンドに貸すことになるであろう。

実際に何が成長分野かの見極めが難しい上に、例え見極めたとしても、このやり方ではインフレになることはない。すなわちデフレの解消に寄与することはない。
このような馬鹿げた何の効果もない政策はすぐに取り下げるべきである。むだな出費をするべきではない。

一言主
http://www.eonet.ne.jp/~hitokotonusi
http://blog.so-net.ne.jp/siawaseninarou


 

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コメント
 
01. 2010年9月24日 13:48:23: LGUfwnafEI
日銀はこんな政策をやめませんし、わかっていないわけでもありません。

なんのためにやっているか?考えましょうよ。

そしてそのような、国体破壊行為を平然と行っている売国勢力を一掃しないかぎり我が国は衰退へ向かってひた走ることになります。

かん政権はこのような売国勢力と手を組み、国民や国民の財産を質入し、保身と自己利益に走るとんでもない輩と手を組みました。

我々は絶対の危機に立たされていることを身にしみる時でしょう。

一刻も早く、このような腐敗、堕落した政権を退け、小沢内閣による救国政治を打ち立てる必要があります。

その時こそ、日銀に恐るべき鉄拳制裁が降り注ぐでしょう。


02. 2010年9月24日 16:18:48: ibwFfuuFfU
誰が株主だったっけ?

03. 2010年9月24日 20:49:53: eVOpvbpvI6
>このような貸し出し政策は、国内需要を回復させる事なく、単に国内企業の会社名が次から次へと外国企業名に変わっていくだけである。

ここのところがどうも論理の飛躍があるような気がしますが。国内企業の業績が下がって資金に詰まり、外国資本が入り込むのを日銀のせいにしても仕方がないと思いますけど。


04. 2010年9月24日 21:36:13: xpzV4monO2
>03
この人の投稿はいつも最初から最後まで滅茶滅茶だよ。

05. 2010年9月25日 00:04:39: 9qXh2zLolE
明治の初めにロスが日本支配の為に日銀を金を出して作った時から。、ユダヤ金融支配の型にはめられた。金利のクビキだ。見せかけに天皇も株主にはしてるが100パーセントロスが裏支配してるのは明白。ここが日本と米英の力の差の歴然としたとこ。同じ共同体中では金利を盗ったらいけない。社会が崩壊する。

このカラクリのポイントは日銀の独立とか言うペテンで中央銀行カルテルを防衛して国に通貨を作らさないことです。中央銀行制度は無限に金を作れ、その金で政治家と役人を買収し、さらに総ての会社を支配することです。

社会の絶対支配が出来るのが日銀などの中央銀行カルテルで、その日銀がロスのカルテル本部と共同謀議して日本を潰すべく金融政策をしている可能性がある。総ての悪は日銀かもしれないという見方を考えてみるべきです。人為的な恐慌だと思う。

日本経済を潰す理由は、儲けて支配するためじやないでしょうか。民族を潰し経済を破壊して世界政府を作るため。この恐慌は人為的に日銀が起こしてる疑いがありますよ。日銀は、もう、彼らは、日本人の意識はないのだと思うのです。世界市民だとかの、馬鹿なことを考えてると思う。なんか、小泉だとか五十六だとかに似てないかい。

天皇陛下が日銀に対してなんかしてくれたらいいのにね。一言、、日銀を追討せよとか。その瞬間から中央銀行カルテルは朝敵になる。国民ならだれでも日銀に反対することができるようになる。金利禁止法の制定に繋がる。



06. 2010年9月25日 00:50:15: sUpHQ8Q75g
>>05

基本同意の上で

天皇家が油堕菌から隔絶されてるというのも幻想かも知れない

日本では限りなくタブーに近いだろうが

この十年を見ると油堕菌は市中からキャッシュを吸い上げてると思われる

そのバイアスが消えない限りデフレ不況のスパイラルからは脱却できないだろう


07. 2010年9月25日 14:30:52: IuPxajJcAk
実需用が伴わない場合、金融政策って効果あるの?

08. 2010年9月25日 22:44:42: Cc9YDh75H6
>成長分野へのさらなる低金利貸し出しは何のためにするのだろうか

空洞化防止効果はあるだろう
報道によると、政府の支援等によって、とりあえず、海外への移転を取りやめて国内への投資を決めた企業は結構いるらしい

まあ、規制緩和や法人税減税などに比べれば効果は低いが、
それでも、為替介入や子供バラマキなどに比べ、
大したコストもかけずに雇用を維持・促進できることは、
いろいろやっておいても損はないだろう


09. 2010年9月25日 23:37:53: bn2XWhqC42
>>07
そもそも今は実需要が無いわけでなく実質金利があまりにも高すぎて金を借りれない状態。
実質金利=名目金利−インフレ率
今デフレだから0.1−(−3.5くらい)=3.6。先進国一高い。
この点で日銀もエコノミストとかも言うけど金利が下がり過ぎてるなんてのは嘘。
こんな金利で企業は投資するわけ無い。他にもローン組んでる人なんてヒ―ヒ―言ってるでしょ。

10. 熱烈な自民党支持者 2010年9月26日 12:11:14: V/uzXpXm4m5LQ : 1Nl8ajJQmo
<海外資源のM&A>

日銀の肩を持つわけではないが、現在の経済情勢では日銀が金融の量的緩和をしても、銀行は日銀から借りた金で国債を買うだけでお金は市中に流れず景気対策にならない。しかし金融緩和をしないと日米の金利差が縮小し円高が一層進行し、輸出企業や中小企業が打撃を受ける。

このように現在、日銀が進めている金融の量的緩和は景気対策というより、円高やデフレ阻止が目的になっている。それでは日本経済の閉塞した状況を突破するためにはどうすれば良いのか。一部には「日銀が国債を買い取れば銀行の資金が市中に向かう」と主張する専門家もいるが、売り上げが伸びない中、果たして企業が金を借りるかどうか疑問だ。

もっとも小沢氏が主張しているように、レアメタルなどの資源不足に悩む日本企業に対し、海外の資源会社買収を(規制緩和や税控除などで)推進させれば、円安やデフレを克服するとともに、日本企業の価格競争力向上にも寄与するかもしれない。介護や環境面での内需向上策も有効だが、海外資源のM&Aも日本経済復活の鍵になるだろう。


11. 2010年9月29日 04:11:56: CHUHCA6muA
 朝倉慶とかいう匿名の経済マニヤが周章狼狽してる通り中国が攻めて来るらしい。
アメリカ様に国内の一等地を買い占めてもらって高額地代を払っていれば、汚らわしい中国人が攻めて来た際にアメリカ様が自国民の財産保護を名目に守ってくださる。
政府は公式にミカジメ料。民間は高額地代でミカジメ料。

12. 2010年9月29日 05:43:50: 1o5Wv2v1IE
日欧米の中央銀行総裁の間で決められてるんじゃないか
これが日本の役割だって

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