それこそ拝金主義、差別、混乱の究極の格差が生まれる元凶でしょうな・・・
（支配層の方ならば　大変喜ぶ制度でしょうが・・・）
現在の貨幣、紙幣、金融制度をいったんすべてリセットし、ある一定以上の
の預貯金には全て負利子（マイナス利子）を与え、富が集中しても使わなければ、
減価するようなシステムに切り替えれば、全てうまくいくでしょうね。
現在の銀行制度はすべて廃止。（金貸しで利益が出ないため）

銀行管理は市民、住民間で運営。行政も住民運営。　行政、政府など、
現在の権力層からは全ての椅子を取り上げ。
（アルバイト賃金程度でも良いという方ははそのまま働いてもらう）
　これで、税金もほとんど払う必要がなくなる代わりに行政サービス、自治体の
運営は地元民の手弁当で運営。　

　通貨そのものもできる限り地域通貨を流通させていく仕組みを作る。
銀行の世界支配から逃れるためには、通貨の統一とは真逆で対抗する。　
物々交換やサービス、労働の対価は同じく労働で返すのが理想。
極力通貨を使わない手段を構築していく。

お金も腐るシステムにすればどこかに滞留して市場に回らない状態も無くせて
資本投下での利益を（カネがカネを生むおかしな制度）無くせば富裕層は
社会貢献者しか居なくなるし、貧困層にもカネが回りやすくなる。
この方策でならば、時間の経過と共に、今のような格差が無くなる。

今の常識（資本主義）を否定しないと、カネは無尽蔵に作られる現状の
システムでは、（単なる数値データだけのやり取りだから）地球が
いくつあっても足りなくなりますね。　　世の中ウソだらけ（汗

『エンデの遺言』がとても参考になります。
阿修羅内検索でも多数資料が出てきます。
グーグル検索すればＮＨＫの動画が出てきます。

書籍を図書館で借りて読んでみました。

お金についていろいろ考える参考図書として、とても役立ちました。