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TPPと2つの経済 −− あのような”りんご”は世界にはありません
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/128.html
投稿者 健奘 日時 2010 年 11 月 03 日 14:50:45: xbDm84QDmOFmc
 


2つの経済社会が共存できる仕組みと、それを支える価値観について議論していますが、http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/910.html、そうした方向では、TPP参加も国としては、積極的に行えば良いと考えるのです。

我々には、”道”を極めるという伝統があります。あの大粒の”ぶどう”も、光り輝く”りんご”も、日本にしかありません。キュウリもねぎもそうです。マーケットに行けば分かります。あれだけのこだわりを目にすることはありません。

お茶の道具に、10万円、100万円払ってもいいという感性を、我々は持っています。着物でも似たことが言えます。

イギリスやアメリカ人には、当分は、分からないでしょう。ピューリタンとユダヤの伝統が主ですから。
イギリス料理もアメリカ料理も、あるいはファッションもたいしたことないのです。伝統がそうさせます。

我々は、彼らから学んで大成功をしました。そして、次が分からなくなってしまっているのだと思います。

だから、日常的な経済社会は、もう一歩先の価値観を共有する社会建設を目指せばいいのでしょう。いままでのようなピューリタンが築き、ユダヤが支えたようなやり方とは、さようなら、です。

日常的な経済社会では、さまざまな美意識が評価軸になるように、それを支える仕組みを作ります。(今は、絵空事ですが、戦国時代、江戸時代のやり方が参考になります。)

一方、冒険経済は、より自由を求める社会を許容します。それこそ、未知への探求です。金融動乱もあるでしょう。動乱を楽しむ人たちは、それでいいのですから、保証制度の充実については、あまり考えません。自己負担でやれるのです。

日常経済では、さまざまな”道”を追求する人々は、”面白さ、楽しさ”こそが、結果として価格に反映すると考え、価格設定を企画に入れることをやめていきます。経済的には、共生を目指します。

競争は、さまざまな”道”を極めることにおかれ、”経常利益が30%増”などという記事はひんしゅくを買う感性が普通になります。生産性の追求にしても美しさが求められるのです。流れるような作業。。。

我々が進んでいける方向は、我々の足元にあると思っています。それを強くする仕組みと評価軸を尊ぶのが良いので、イギリスやユダヤのやり方を真似しても、我々は強くなれないと思います。

(韓国の車はよく売れるようになってきたのですが、車のドアを閉めるときの”ボン”という音、あれはなかなか真似できないと彼らが言っています。)

 

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コメント
 
02. 2010年11月03日 23:13:24: IqDrSmvKOo
根本的に、「価格」というものを分かっていないのですw
利益が出ないということは、投入している富よりも、少ない富しか産んでいないという意味です。
もしも、自由市場であれば、利益が大きいほど、称賛されて当然です。
それだけ、消費者や顧客が欲しがるものを生産したということですから。
その利益によって、その活動はさらに拡大できます。
ますます、社会は豊かになれます。
市場以外の「仕組み」は、政府による強制と強奪しかありませんw
それをどのように表現しようが、「共生」の反対ですw

03. 健奘 2010年11月06日 15:05:46: xbDm84QDmOFmc : J1wPQ9sgtc
02 さん

コメントありがとうございます。

あなたの他にもあるいくつかのコメントを読むと、あなたが言う自由は、ロックやスミスの語った自由に通じるようです。

ロックやスミスが語った時代は、総消費が浮き沈みはあっても継続して伸びていきました。したがって、彼らの考えの前提になっています。

21世紀の今日、総消費を大きくすること、つまり、分業を進める(新しい結合をつくる)ことは、非常に困難になっています。

なぜなら、1日は24時間、1年は365日だからです。総消費を増やそうとすれば、新たに、どこかの時間帯に、新しい消費を突っ込まなければ無理です。置き換えでは、総消費は増えませんね。

アナログテレビをディジタルテレビにしても、3Dテレビにしても。
ガソリン車を燃料電池自動車にしても。

総消費が増えなければ、分業が進まなければ、経済から見たときの富は増えませんね。

経済としての富は増えなくても、社会としての富は増えます。ここが肝要だとおもっています。


04. 2010年11月06日 18:23:29: IqDrSmvKOo
スミスは、価格を理解していなかった筆頭ですw
社会主義という最悪の種を蒔いた責任者ですw
モノの価値は、労働価値じゃないですからw

市場での自由な交換、自由な分業の組み替えを妨げているのが、規制と課税という手段を用いている政府ですw
規制のなかに、貨幣の発行も含まれています。
貨幣が全く市場での需要供給の力を無視した政府による規制物になってしまっていますw

>総消費を増やそうとすれば、新たに、どこかの時間帯に、
>新しい消費を突っ込まなければ無理です。置き換えでは、総消費は増えませんね。

その考え方は何を言っているのか、私には理解不能ですが、「総」で測れないものが市場での交換です。
すべて個々です。個別です。主観的決定の集まりであって、総計では何も分かりませんw
個々の資本配分が異常なのであって、その誤りが市場で不利になるはずが、政府の介入によって維持されていることが、すべての経済問題の原因w
「総」で測って政府が計画するのを一切やめて、すべて市場に返してしまえばいいだけw
困るのは税金と規制で食べている者たちw

問題は、政府が加えて、市場での調整を邪魔しているものw
取り除けば解決w


05. 健奘 2010年11月06日 20:07:27: xbDm84QDmOFmc : J1wPQ9sgtc
02、04さん

返答、ありがとうございます。

素朴な質問ですが、あなたが、
> モノの価値は、労働価値じゃないですから
と言うとき、リカードが語った労働価値説を否定されているのですか?
生産物の価値は、多面的であって、労働価値説は一側面を語っていて、価格設定においても、労働コストの積み上げという観点で生きていますね。

あなたが、
> 市場での自由な交換、自由な分業の組み替え
と言うとき、誰もが参加できるという意味で使っていますか?たとえば、あなた自身が自動車を作って、市場に参加できると思われてます?

仮に参加できるとしましょう。すると、あなたは、日本国内で売れる車の数は、数年来そして来年も、おおよそは変わらない現実を知るでしょう。そのとき、どうやって利益を出します?

良い車を作れば、そもそもの富は増えます。しかし、自由に販売しても規制の下で販売しても、経済的な富は増えず、利益は変わらないのです、生産効率をあげなければ。

  −−−

私は、そもそもの富に焦点をあてていきたいと思っています。


06. 2010年11月06日 20:41:01: 6kuobrWeYc
>>02.
>市場以外の「仕組み」は、政府による強制と強奪しかありませんw

そんなことはない。「贈与」があるだろうよ。


07. 2010年11月07日 06:27:32: IqDrSmvKOo
重要な点に気づいた!
だけど、「贈与」は、自由な交換の一形態だよw
そして、重要であると言ったのは、政府による強奪がなければ、相続税はないからw
「市場」っていうのは、人々が私有財産を自由に交換する場という意味でしか無いw
双方の合意さえあれば、誰に追跡されることもなく、自由にいくらでも贈与できるのが自由市場w
その妨害物は、「政府による強制(規制)と強奪(課税)」しか存在しないよw


08. 2010年11月07日 06:28:37: IqDrSmvKOo
↑相続税もだけど、贈与税ねw

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