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北朝鮮製偽ドル札はCIAが作っていた、関心空間(これが事実なら、米国の信用は失墜し、ドルは世界中で紙屑化する筈です)
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/408.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 12 月 19 日 15:32:22: 4sIKljvd9SgGs
 

http://www.kanshin.com/diary/1337659
2008/01/30

北朝鮮製偽ドル札はCIAが作っていた
日本の同盟国であるアメリカが“世界の警察官”として、
いつも世界の諸悪の根源と戦う正義の味方であると考えるのは大間違いです。
外務省で対北朝鮮外交などの最前線に立ってきた私は、
アメリカが世界最大の謀略国であることを実感してきました。

たとえば、数年前からアメリカが主張しはじめた、いわゆる「北朝鮮製“偽ドル札”」は、
実は米CIA(中央情報局)が製造していた可能性が大いにあるのです。
自国紙幣の偽札を作るなんてそんなバカな、と思われるかもしれません。
しかしこの説は、実はヨーロッパの通貨関係者の間では常識になっている話です。

ドイツ最有力紙の『フランクフルター・アルゲマイネ』は昨年1月7日付で、
「『スーパーノート(最新式偽ドル札)』をめぐる秘密」と題した興味深い長文の
記事を掲載しました。その要旨は、以下の通りです。

---
’06年7月にインターポール(国際刑事警察機構)が招集した「スーパーノート
に関する危機会合」の場で、参加者たちから「アメリカ政府犯行説」が広まった。

その理由として、スーパーノートは本物の米ドル札と同様、
アメリカのみが使用している用紙を使用しており、インクも同様である。
また、スーパーノートは本物の米ドル札同様、スイスのKBAジオリ社製印刷機を
使用しているが、この印刷機は北朝鮮には入っていない。
さらに、スーパーノートの押収先は、中近東、東アフリカ、ロシアが主で、
北朝鮮を含む東アジアを含む東アジア地域ではほとんとど見つかっていない。
こうしたことを勘案すると、北朝鮮より米CIAのほうが格段に怪しいし、実際、
各国の通貨当局もそう睨んでいる。
---

私がこの記事を書いた記者に直接問い合わせたところ、「CIA犯行説は、いまでは
ヨーロッパの多くの偽造通貨の専門家たちが確信しているものの、アメリカ政府に
対する政治的な配慮と恐れから沈黙を守っている」とのことでした。

しかし、偽札の被害をヨーロッパで一番受けているスイスだけは、沈黙していません。
昨年7月に、スイス連邦刑事警察偽造通貨局は、「偽札に関する報告書」を出しました。
それによると、北朝鮮がスーパーノートを作っていない理由として、インターポールと
同様、北朝鮮はいまだに’70年代の印刷機で自国の紙幣を印刷しており、最新の
印刷技術を持っていない、極東地域では出回っていないことなどを挙げています。

たしかに、北朝鮮がスーパーノートの印刷を行っているのであれば、日々、
“錬金術”に励むに違いありません。
その結果、北朝鮮経済は潤い、スーパーノートは中朝国境を越えて
北東アジア一帯に溢れ返ることでしょう。
ところが実際は、北朝鮮経済は一向に好転していないし、中朝国境で摘発されるのは、
偽タバコや偽バイアグラといった類のものばかりです。

このスイス当局の報告書は、さらに興味深い疑問を投げかけています。
それは、なぜアメリカは偽ドル札の製造元をいまだ特定していないのか、
なぜアメリカは偽札が出回っている100ドル紙幣のみ12年間も新札を出さないのか
ドル札の印刷機もインクもスイス製なのに、なぜ偽ドル札の捜査状況をスイスに
秘匿しているのかといったところです。
原文のドイツ語のニュアンスが分かる人が読めば、「それは犯人がアメリカ政府自身
だからでしょう」と書いてあるのも同然です。

アメリカという国は、つねに自国の国益のみに基づいて行動し、
国益の拡大のために、いかなる謀略も厭わない国です。
いま核問題で敵対しているイランにさえ、’79年のパーレビ王朝崩壊までは、
原子力技術を積極的に供与しようとしていました。
イラクのフセイン政権にも’80年代は密かに軍事援助していたものの、
後に反米に転向するや、最後は「大量破壊兵器を隠蔽している」とでっち上げて
イラク戦争を仕掛けたのは周知の通りです。

「北朝鮮製偽ドル札」に関しては、CIAがアフリカの親米独裁国家を支援するために
製造し、裏金として渡したのだとヨーロッパの通貨関係者たちは見ており、私も彼らの
同意見です。
偽ドル札を受け取ったアフリカの国々は、安い北朝鮮製武器を購入した際の支払いに
使い、それで偽ドル札が北朝鮮に渡ったのでしょう。
それをアメリカは、北朝鮮=悪の国家というイメージを印象づけたかった。
加えて自分たちの犯罪行為を隠蔽する目的もあって、北朝鮮に偽札作りの
汚名を着せたのです。

アメリカが’05年9月に、北朝鮮がマカオの華僑系銀行『バンコ・デルタ・アジア』を
利用してマネーロンダリングを行っているとして、同行に経済制裁を科したのも、
こうした目的のためです。
アメリカは昨年春に同行への制裁を解除しましたが、いまに至るまで、
北朝鮮が同行でマネーロンダリングに関与していたという
一片の証拠も公開していません。
つまり、この一件も同様に、自作自演だった可能性があるわけです。

偽札問題一つとっても、アメリカは謀略のかぎりを尽くしていることが分かります。
いくら同盟国とはいえ、そのようなアメリカを頼って拉致問題を解決しようとしている
日本外務省の姿勢は甘すぎます。

■原田武夫(国際戦略情報研究所代表)
’71年生まれ。東大法学部中退後、外務省入省。
’05年3月、北東アジア課北朝鮮班長を最後に自主退職。

■ソース:「週刊現代・2月9日号」講談社(161〜162ページより転載)

2ちゃんに上記記事のスレが立って知ったんだけど、既に元記事は1年前に出ていた。

★さらに詳細な記事↓。実に面白い。
http://d.hatena.ne.jp/...


なんかやってることがお粗末だなあ・・・CIA劣化してるなあ・・・
ピーターの法則がココにも  か(笑)

 

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コメント
 
01. 2010年12月19日 15:59:42: 5OSV8Up776
うわ・・・おれ、100ドル紙幣もってるよー(涙)

02. 2010年12月19日 16:16:39: F6IKuyHvzY
この問題に功績があったのは、ジャーナリストKlaus Bender氏の調査報道です。
>Stammen die „Supernotes“ von der CIA?
http://www.faz.net/s/RubDDBDABB9457A437BAA85A49C26FB23A0/Doc~E55349C0780D8490481A9E24C64646C81~ATpl~Ecommon~Scontent.html
もっと面白い事件?が発生しかかっています。
ベンジャミンフルホード氏によれば、イタリアのベルルスコーニ首相が、私のものにするべく、密かに換金しようとした1兆ドルの相当の債券とは、昨年6月スイス国境付近で2人の日本人が密輸しようと企ててイタリア税関当局に押収された米国債(1345億ドル相当)であるようです。利子を合わせると1兆ドルになると言うことです。
日本のマスコミでは偽物説が喧伝されていました。本物だったのでしょうか?
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2010/12/italian-1-trillion-theft-incident-to-be-discussed-in-parliament-berlusconi-implicated.html

03. 2010年12月19日 19:24:09: dB8o69mlVg
ニセドル札・・・何を今更。
とうの昔にスイスの紙幣印刷機のメーカーが証言しているよ。

04. 2010年12月19日 23:22:35: vdk2NjhIaw
>>03,全くその通りですね。

北が作れる技術では、ありませ〜〜〜〜ん。

インクでバレバレでした(爆笑)。


05. 2010年12月20日 11:35:08: 14SShUtx3Q
こんなことより、ハングル文字表示による
日本の電子製品を大量に使用した、そして
表面に大きなハングル文字表示で「北朝鮮製」
と刻まれたアメリカ製テポドンが北朝鮮から
日本の領土に打ち込まれる事のほうが、
よっぽど深刻な事だべさ。

06. 2010年12月20日 17:01:30: lcHelyGAE2
こんどは、詐欺容疑で米国司法省の調査をうけています。

http://257.teacup.com/newsda/bbs/3819


07. 2010年12月21日 12:57:03: cqRnZH2CUM
>北朝鮮製偽ドル札はCIAが作っていた

タイトルが変だね

スーパーノートはNKではなく政府の命令で?CIAが印刷機を調達?して、
裏同盟国に裏金として渡したのを
北朝鮮が掴まされて、
さらに濡れ衣を着せられたというなら

>ドルは世界中で紙屑化する

ことはないだろう
だって政府が管理しているわけだからw


08. 2010年12月21日 13:44:52: kt8KhPqgH2
だが、米ドルの信用を失うことになるので、世界の暴力団であるアメリカ政府の恫喝=米ドル基軸通貨を、世界でやめることになる。紙くず化とはそういうことですね。

が、白人資本家の私物であるアメリカ政府は、それもちゃんと見越して計算して、アメロ移行で負債をチャラにして、混乱をぶち上げ、税金という米市民からの強制徴収で、アジア、中東で戦争事業をし、再び米ドル=アメロ基軸通貨となって、元に戻すw。強制的に戻すw

これは、白人資本家による、通常の業務計画です。人が人を支配するとは、そう言うことです。


09. 2010年12月21日 18:24:59: LDgKnqx85E
政府中央銀行という「紛らわしい呼称」にして、
各国の国民を騙しているのですよ。あの勢力が
各国の支配層と結託して。
日本銀行も、国の機関ではないですね。
日本銀行は私有銀行です。もう、国民は
騙されません。

10. 2010年12月21日 18:54:00: cqRnZH2CUM
>日本銀行は私有銀行

あまり株主にはなりたくないなw
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8301.Q
http://www.boj.or.jp/oshiete/outline/01204002.htm
(1) 日本銀行には株主総会に相当する出資者総会は存在せず、出資者には議決権の行使が認められていないこと、(2) 出資者に対する配当率の決定は、財務大臣の認可を要するほか、その率は年 100分の 5を超えてはならないと定められている(日本銀行法第53条第4項)こと、(3) 日本銀行が解散した場合の残余財産の分配が、払込金額および特別準備金の合計額までに制限されている(同第60条第2項および附則第22条第2項)こと、など日本銀行の出資者には日本銀行法で定められた権利だけが認められています。


11. 2010年12月21日 18:59:27: cqRnZH2CUM
>だが、米ドルの信用を失うことになるので、世界の暴力団であるアメリカ政府の恫喝=米ドル基軸通貨を、世界でやめることになる。紙くず化とはそういうことですね。

どうかな。CIA陰謀説が世界の金融界の常識になっている?としたら、もっとドルが下がるはずだが、その気配はないどころか
バーナンキが長期金利引き下げ・ドル安を狙ってQE2しても、逆に金利も為替も上がる始末だw


12. 2010年12月21日 23:45:38: 5OSV8Up776
09
>日本銀行も国の機関ではないですね。日本銀行は私有銀行です。

ほー。
普通はさあ、日銀を完全な民間だと思い込んで、事実上の政府機関だってのを理解したがらないもんだが・・・
真逆の思い込みで、日銀を民間だと叫ぶ人を初めて見た。

事実は10が指摘したとおり。


13. 2010年12月22日 00:15:30: kt8KhPqgH2
>>11

「北朝鮮製と”されていた”偽ドル札は、実はアメリカ政府=CIAが作っていた」ということが、世界中にバレちゃったら、米ドルの信用を失う=米ドルが紙くずになる、という意味です。

でも絶対にバレる、バラすことは”無い”w。

それと、米ドル基軸通貨に取って代わるシステムが、アメリカより軍事や外交で強い国が、地球上にない以上、CIA陰謀説が、既に世界の金融界の常識であっても、米暴力団がお決めになった「世界の基軸通貨」という「絶対的な信用(担保)」に、行き場を失った金余り貨幣=世界中の資本が群がり、金利、為替も上昇するわけです。

アメリカは、増刷米ドル安誘導と、中国元切り上げ圧力によって、輸出で経済復活を目論むが、今後アメリカ企画による、朝鮮戦争、日中戦争、朝鮮半島統一、が当面の、主要事業だから、そっちに精を出すだろうw。

で、その後、アメロ移行し、長期計画で、中国資本利権をアメリカ資本家が独占した後、アジアの通貨統合が行われる。

日本の企画する、東アジア共同体のような、エリア繁栄をしようとすれば、アメリカが戦争で、ぶっ壊すので実現は容易ではない。

まあ、911の様に、嘘がバレちゃっても、ロックフェラーの言うように、「世界は、アメリカ政府の言う公式発表を、結局は、受け入れざるを得ないだろう」と。

アメリカ政府が、自分で刷った偽ドル札を、「これは、北朝鮮製造だよーん」と言えば、世界はそれを受け入れざるを得ない訳です。

それが、世界の暴力団=アメリカのやり方。これを覆すことは可能か?

可能ですw。容易ではないが。


14. 熱烈な自民党支持者 2010年12月22日 09:38:45: V/uzXpXm4m5LQ : gTKwdc7MTw
<ニセドル作りの真相?>

別にCIAの肩を持つわけではないが、CIAよりもっと凶暴なのが国防総省系のスパイ組織(複数)だ。イラクに大量破壊兵器があることをでっち上げたのもCIAではなくチェイニ副大統領指揮下の国防総省のスパイ組織だということがボブ・ウッドワードの「ブッシュのホワイトハウス」という本で暴露されている。

これらの闇組織はCIAとは異なり法律が適用されない組織であるため予算を議会に要求することはできない。従って自力で麻薬販売やニセドルを作って資金を稼いでいるのが現実だ。米国のスパイが麻薬販売で得た利益で武器を買い、反乱軍へ流していたことがバレて大スキャンダルになったイランコントラ事件のように、ドル紙幣偽造もこのスパイ組織が絡んでいるという説は根強い。

なお、こんなスパイ組織の運営資金くらいでドル価値が下がることは無い。またイラク戦争後、ブッシュは謀略能力が低下したCIAを解体、国防総省系のスパイ組織と合体させ国土安全保障省を作っている。(面白いことにイランコントラ事件の首謀者が、現在も国土安全保障省のスパイ組織の親玉といわれている)日本人はすぐCIAの陰謀と騒ぐが、闇に隠れた(法律で決められていない)もっと恐ろしい組織があることを認識すべきだろう。


15. 2010年12月22日 09:44:46: D5AhTxYlck
麻薬、偽札、拉致、暗殺。

悪い事ならお任せ下さい。

            信頼と実績のCIA本舗


16. 2010年12月31日 22:26:58: BzKvgBEEDM
次のサイトに世界の軍事、金融、政治の真相解明記事等か集められていますので、参考になるかと思われます。

http://www.globalresearch.ca/index.php

CIAがsupernoteを印刷し北朝鮮に罪を着せている事は例えば次の通りサーチすれば見つかります。
supernote site:globalresearch.ca ==>

http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=8919
North Korea and the Supernote Enigma
Allegations that North Koreans are counterfeiting U.S. currency


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