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小沢裁判は陶片追放だ ジャーナリスト増山榮太郎のページ
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/551.html
投稿者 スットン教 日時 2011 年 2 月 12 日 14:57:30: CmuKS.2SNuq/E
 




小沢裁判は陶片追放だ

http://yuuki-yasu.blog.ocn.ne.jp/emasu/2011/02/post_e842.html

小沢裁判は衆愚政治の始まり
=陶片追放の愚を避けよ=

◆政治家劣化はマスコミの責任
 冒頭から恐縮だが、以下は東大教授御厨 貴が読売新聞1月31日付に寄稿した『地球を読む』の一文からの引用である。
「原敬は、政友会批判を繰り返すリベラルなジャーナリスト馬場恒吾を前にこう言った。『君たちは出る釘、出る釘をみんなたたいている・・・。そんな風をすると世の中に偉い人は出なくなって、平凡な人間ばかりになるではないか』『君は今度の内閣を攻撃するが、そう出る釘々の頭をたたいては、日本に偉い政治家はいなくなるぞ』と」
 馬場はやがて1930年代に入って、政党政治の没落と軍事・革新官僚の台頭の様を見た時、初めて原の警句の意味を悟ったという。
 今、御厨の文章を長々と引用したのは、80年前の時代相と変わりないことに驚くからである。最近のマスコミ、あるいはジャーナリストの政治家批判は極めて激しい。特に週刊誌の見出しだけをみても、政治家批判と言うより罵詈雑言、冷笑の類は目を覆うばかりだ。確かにジャーナリズムが、権力に対峙し、権力者たる政治家を批判することは当然であり、むしろ好ましいことである。だが、原敬が指摘するように「出る釘、出る釘の頭をたたいていては偉い人は出なくなるのは当然だ。
 政治家の劣化が言われて久しい。それには色々理由があるが、その理由の一つにはマスコミの常軌を逸した政治家批判があることは間違いあるまい。

◆陶片追放がもたらしたアテネ衰退
 東京第5検察審査会の強制起訴決定に基づき小沢一郎・元民主党代表の金銭疑惑を巡る裁判が、近く始まる。裁判の帰趨は予断を許さないが、東京地検特捜部が長い歳月をかけ捜査したにもかかわらず起訴を見送った事案をなぜ審査会が起訴したのか。
 一般市民から選ばれた審査委員が特捜検事を上回る法律の知識を有するとは考えられないので、恐らく彼らの市民感情から小沢にまつわる金銭嫌疑を許せないと判断した結果であろう。もちろん、通常の生活を送っている一般市民として、出所不明の莫大なカネを動かす小沢が許せないという気持ちは理解できる。市民の健全な常識として、あるいは正しい判断かもしれない。
 だが、審査委員が「許せない」と判断した「金銭嫌疑」あるいは「小沢にまつわる胡散臭い疑惑」がマスコミが流した虚像であったとすれば一体どうなるか。もちろん、裁判所が最終的に黒白を付けるだろうが、「あの政治家は胡散臭い」「あの政治家は金銭に汚い」と言った風聞、流言、デマ情報などで政治家がいちいち裁判にかけられたらどうなるか。
 まさに古代ギリシアの陶片追放(オストランシズム)と同じではないか。紀元前500年頃、アテネで創設されたこの制度は、僭主(独裁者)の出現を防ぐ目的で陶片に対象者の名前を記した。やがて本来の目的から離れ、政敵を追放する手段として利用された。その結果、対ペルシア戦争の英雄テミストクレスなど有能な政治家が陶片追放によってその地位を追われた。この結果、衆愚政治がはびこり、アテネ衰退の原因になったとも言われている。

◆検察審査会は政治家になじまない
 もちろん、筆者は審査会の存立自体を否定するものではない。だが、通常の犯罪と政治家の場合は別の視点で考えるべきだと思う。
 その理由の第1は、政治家に問われるのは結果責任である。もちろん、結果が良ければ全て許されるというわけではない。しかし、そのプロセスは、あるいは一般有権者には目のとどかない、気づかれないことも多々ある。それが、いちいちマスコミの批判の対象になったり、相手党が流す風聞、デマ情報などで、一般市民が惑わされる危険が生ずる。
 第二の理由は、政治家は歴史の法廷に立つ存在であることを一般人は銘記すべきである。政治家の結果責任は、ある程度の年月を経なければ分からない場合が多い。したがって、政治家の毀誉褒貶は、歴史の法廷で下すべきである。風聞、流言、デマ情報に惑わされて、いちいち裁判所に引っ張り出されては有能な人は政治家にはならない。
 第三の理由は、政治家には残念ながら金銭疑惑がつきまとう。確かに政治家が、清廉潔白であることに越したことはない。だが事実は、有能政治家ほど金銭疑惑に包まれる。と言うことは、政治家にとって、カネはいくらあっても足りないと言うのが、悲しいかな、現実である。金銭疑惑があるからと言って検察審査会の起訴理由にされては、これまた有能な政治家は育たない。
 御厨が指摘した昭和初頭も、政友・憲政2大政党がしのぎを削っていた。相互の非難中傷、罵り合いは常軌を逸するほどだった。平民宰相・原敬も金銭疑惑で当時のマスコミの格好の餌食になった。
 今、われわれは2大政党時代を迎えている。小沢裁判を単なる一政治家の不祥事として見過ごして良いのか。陶片追放がもたらした衆愚政治の始まりにならないか、憂慮するものである。(執筆者・増山榮太郎=政治ジャーナリスト)


モンテスキュー「法の精神」より抜粋

第八篇 三政体の原理の腐敗について

第一章 本篇の大意
 各政体の腐敗は、ほとんどつねに原理の腐敗に始まる。

第二章 民主制の原理の腐敗について
 民主制の原理は、人々が平等の精神を失うときのみならず、極度の平等の精神をもち、各人が自分を支配するために選んだ者と平等たろうと欲するときにも腐敗する。そうなると人民は、自分たちが委任した権力すら我慢できず、元老院に代わって審議し、執行官に代わって執行し、全裁判官を罷免し、なにもかも自分自身でやろうとする。

 

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コメント
 
01. 2011年2月12日 17:17:52: FMdMRKf5Fw
〈馬場はやがて1930年代に入って、政党政治の没落と軍事・革新官僚の台頭の様を見た時、初めて原の警句の意味を悟ったという。〉こそ銘記すべきことです。
まさに、マスコミの扇動により検察・官僚の暴走ここに極まっている。

法の精神の引用に感謝。昔ざっと読んだだけでした。
ともかく、憲法の三権分立が司法と行政の癒着によって、「腐敗」しています。
検察審査会については、審査会の起訴制度によって、しかも、三権のいずれに権限の根拠を置くものかが不明であり、憲法違反の制度であることは明白。
まず、ここから問題にすべきだと思います。学者の発言が聞こえてきませんがどういうことなのか。


02. 2011年2月12日 18:06:42: OETB8Ajnow
「貝殻追放」と検察審の同質性については、昨日思い当たったばかりなんですけど、皆さん言ってますよね。

03. 2011年2月13日 00:08:07: 369UOjpEIM
ついでに以下の名言(もはや「現代の古典」となっているあの名著)も引用しておこう。

政治の腐敗とは、政治家が賄賂を取ることじゃない。それは政治家個人の腐敗であるにすぎない。政治家が賄賂を取っても、それを批判できない状態を政治の腐敗と言うんだ(裏をかえせば、賄賂を取った事実がなくても、取ったと騒ぎ立てる状態を止められないことも含む)。貴官(注:この場合、公務員のみならず、それと結託している記者クラブマスゴミも含めてよかろう)たちは言論を統制した。それだけで、帝国の専制政治や同盟の現在の政治を非難する資格はない。そうは思わないか。

ヤン・ウェンリー@銀河英雄伝説(田中芳樹原作) 


04. 2011年2月13日 00:40:52: OETB8Ajnow
こっちでは礼儀正しい俺・・・

「法の精神」はアメリカ建国時代にジェファーソンやフランクリン以下の愛読者が多くて、岩倉使節団が勧められて明治初年に早速翻訳されたという話で。


05. 2011年2月13日 08:45:14: VSnyVu7cyg
やっと 気づき始めたようだ
こうなれば マスコミの論調も変わる
そもそも 検察審査会とは 何ぞや
小沢元代表を貶めて 誰が得するの
吟味すればするほど 正体が見えてくる
加えて マスコミの馬鹿さ加減が。
1億総評論家で 知ったか振りで ものを言う風潮
受け売りで ものを言って来た
マスゴミも さぞ 慌ててるだろう
早く慌てた方が良いよ
黙るのは 卑怯だよ

06. 2011年2月13日 13:58:43: j0N3CBJWvA
大業な政治資金規正法違反。

実体は、記載時期の認定に関する齟齬。

こんな些細なことで仰々しく、ぶち上げ、
膨大な人員と何十億も浪費した、
無体な犬殺。

こんな無茶苦茶のために、
我が国は酷い状況になっている。

人的・物的資源の浪費が目に余る。

GNPは空疎な概念だ。
こんな下らないことに国力を傾けても、
経済は一定程度回る。

公共電波を使い、
アホなジャーナリストや一部勢力が、
悪意に満ちたやらせや欺瞞を垂れ流す。

それにしても、
犬殺や裁判所に対する信頼性の崩壊は、
取り返しがつかない段階にまで突き進んだ。
青少年の健全な成長に、重大な陰を落とすことに、
心が芯から痛む。

政治には金がかかる。
金のない者は、政治に関わる資格が減ずる。
自民党の派閥が機能していた頃は、
立派な政治家が多かったと、懐かしい気がする。

自分の政治活動に汲々としているレベルの人間に、
国家財政を差配する器は、到底備わりがたい。
金を集められない人間に、
真の政治的リーダーシップは芽生えようがない。

プロレタリア政治家の行く末には、
個人的な贅沢の追求の延長に、恐怖政治がちらつく。

権力を手にしたら、
なりふり構わず何でもする。
これも、プロレタリア政治家の特徴と言えよう。

外交に地方検察が出張る異常。
これを政府が無理強いする言いようもない悲しさ。
隠す必要の無いものを隠した者こそ、
国民への裏切り者として、指弾・糾弾されるべきだ。

犬殺審査会の馬鹿馬鹿しいねつ造と暴虐。

悪法も法なりと言えども→自ずから限度が。
日本から順法精神や道義心を根こそぎ奪いかねない無法。

民主党の現在の執行部は、
法律による行政、
法治主義の原則を、
悪い方に歪め無視している。

昔は、やくざにすら、
ロウキ→人の道を踏み外したような人間でも、
    絶対にこれだけはしないという暗黙の掟があったという。

民主党の現執行部は、
やくざにも劣る人非人達だ。

国民の大多数も既に見限った、救い様のない愚か者達。
国民のためには一日も早くいなくなるべき存在。

このような者達の尻馬に乗って、
下らぬ世迷い言を振りまく、おかしな人たち。

日本の将来は、
ここにおける踏ん張り、
阿修羅に集うような、バランス感覚に優れた、
勇気ある方々の行動にかかっていると確信する。


07. 2011年2月13日 14:49:18: p5AkDj5WmA

もしこのまま検察審査会からの強制起訴となる基準が見直されないまま、
または検察審査会の役割というものが見直されないままとなれば、時代錯誤な魔女裁判が日本で復活してしまった、と言われかねない状況になるというのは言いすぎでしょうか。そもそも検察審査会の人選基準についても広く公表されていないのが恐ろしい。小沢一郎・元民主党代表への執拗な作られた「疑惑」をはじめに、これから特定の体制や思想に反すると看做された「不都合な人」が強制起訴されていくことになる危険が充分考えられます。検察の冤罪から民間人による冤罪が簡単にまかりとおってしまうような国になれば、これはもう進化(歩)ではなく退化していっているとしか見えません。
検察やマスコミがトカゲの長〜い尻尾で、切り離されたあとに伸びてくるあらたな尻尾を思う時、ぞっとするものがあります。なんとか旧体制を見直し刷新して立て直す、ということはできないのでしょうか。

08. 2011年2月13日 17:11:05: OETB8Ajnow
デモクラシー(democracy)の語源は、古代ギリシアの、「デモクラティア」(ギリシア語: δημοκρατία、dēmokratía)で、「人民・民衆」の意味の「デモス」(ギリシア語: δῆμος、dêmos、英語: poople)と、「権力・支配」の意味の「クラティア」(ギリシア語: κράτος、kratos、英語: power)を組み合わせたもので、直訳は「人民による権力・支配」や「人民主権」である[1]。この用語は、同様に「優れた人」の意味の「アリストス」(ギリシア語: ἄριστος、aristos、英語: Aristocracy)と「クラティア」を組み合わせた「アリストクラティア」(ギリシア語: αριστοκρατία、優れた人による権力・支配、貴族制や寡頭制)との対比で使用され、権力者・支配者が構成員の一部であるか全員であるかの用語である。

古代ギリシアの衰退以降は「デモクラシー」の語は衆愚政治の意味で使われるようになった。古代ローマでは「デモクラシー」の語は使用されず、王政を廃止して元老院と市民集会が主権を持つ体制は「共和制」と呼ばれた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9

「衆愚政治」、これですよ。


09. 2011年2月13日 17:50:15: hxmDT0OPng
検察審査会は、検察の別働隊であることが明白です。


たとえ判決が無罪になろうと、検察の誰も責任を取らずに、
言ってみれば暗闇から棒で叩くことのできる組織です。

今この事実に多くの人が気付き始めました。


その決定的証拠が石川議員取調べ録音の生々しい記録。

そこで担当検察官は何度も、「検察が・・」と言うべきところを、
「検審が・・・」と言い間違え、訂正しています。

検察と検審は、彼らの意識ではほぼ同一主体として
捉えられていることの動かぬ証拠です。

まだ読んでないよという方は、
岩上安身氏のオフィシャルサイトで、
録音音声の文字起こしをとくとご確認あれ。


10. 2011年2月13日 18:21:29: OETB8Ajnow
リンク貼って頂けるとありがたいですね。

古代ギリシャのデモクラシーについての評価方法がちょっと曖昧なところがあるんでしょうね。で、デモクラシーそのものを悪と断定して貴族主義的政治を正当化してしまう。ネオコンの教祖のレオ・シュトラウスがこの部類に入るでしょう。


11. 2011年2月13日 20:44:08: hxmDT0OPng
>10様

以下、録音内容要旨(PDF)のリンク先です。

http://iwakamiyasumi.com/wp-content/uploads/2011/02/石川議員再聴取.pdf


その問題箇所ですが、例として抜き出してみましょう。

(担当田代検察官)「あのー、基本的にはさ、どうなのかな、その、これさ、検審のね、うちが、ま、起訴するかしないかっていうのも、もちろん、これからの判断だから、そこにも関わってくるんだけど。」

(田代検察官)」もしそういうふうにしたらさ、それを読んだ人はどういうふうに思うかっていうのさ、容易に想像つくじゃない。うちの幹部にしてもそうだし、検審にしてもそうだよね、なぜそういう供述になったのかっていうのをさ、みんな色々想像するよね」

(田代検察官)「だからここんところでさ、そのーあれだよね。その、検審、ま、うちの方針もそうだけど、多分そのー、石川さんが、今までの話を維持してきちっとね、あのー・・・」

と、まぁこんな具合です。
検察官が一生懸命誘導している様子が、生々しく記録されています。

要旨全文を読むことで、検察が考える構造、その犯罪性が明確に浮かび上がってきます。非常に面白いし、一般市民にとっても、万が一にも彼らに嵌められないためにどうすべきかの答えの手がかりがここにあります。ぜひご覧になってください。


12. 2011年2月13日 20:47:57: hxmDT0OPng
リンクしてませんでした。日本語混じりじゃね。

再度リンク先を貼ります。

http://iwakamiyasumi.com/

上から四つ目の動画(郷原氏インタビュー)のすぐ上からダウンロードできます。


13. 2011年2月13日 21:19:17: Wh7Pa57PC2
阿修羅の裏の読めない投稿と
子供の賢さは後追い
事象の分析が劣化してますよ
他も差異は無いが、日本の識力の
低下でしょう

14. 2011年2月13日 21:20:26: hxmDT0OPng

検審とは、「検察を審査する」目的の組織のはずです。

ところがこの田代検察官には、いかに石川供述を確たるものにして検審起訴(強制起訴)につなげるか、しか頭になかったことがこの録音から極めて明らかです。

検審は本来、検察にとって「けむったく、いまいましい存在」でなければならないのに、全然そうじゃない訳です。別働隊ですから。

おそらく、石川議員が仮に裁判になったら供述を覆しそうだという情報が、事前に検察に入っていたのでしょう。だから石川氏が二度も同じ供述を繰り返したという「事実」がどうしても欲しかったわけです。

そして、見事に審査会の小沢氏起訴議決理由に「秘書が二度も同じ供述を繰り返したことの信頼性」を盛り込まれてしまいました。石川氏は大筋で嵌められてしまったんですね。

ところで面白いのは、田代検察官がしきりに上司を持ち出すところ。
オレはあんた(石川氏)のことよく分かっているけどさぁー、上司が納得してくれないのよーという具合で、虚実半ばでしょうけどホントどこの世界もおんなじで、馬鹿馬鹿しくて笑ってしまいます。

ちなみに、この田代、吉田両氏は特捜から外されたそうです。

そして、マスコミはこの核心部分を一切報道しません。

もちろんマスコミは・・・分っています。


15. 2011年2月13日 23:01:57: 51B5Ucic1I
皆さん、中身のないマスコミの報道にさらされる日々の暮らしをするよりは、真剣に全力を尽くする競技に感動する場に触れたほうが、まっとうな充実した世界が開け、世の中の見方のまっとう性がわかるであろう。
その筋のフィルターを通った競技者がどれほどがんばっているか。感動である。
ちなみに、本日の国体ノルデック競技を観戦して!

16. 2011年2月13日 23:52:39: OETB8Ajnow
>>13
ネオコンがバカの集まりだという裏は読めましたよ!

17. 2011年2月13日 23:58:58: OETB8Ajnow
古代ローマ人並みというオチでした(笑

18. 2011年2月14日 18:02:53: Wh7Pa57PC2
IDが頻繁に変わりますが
グローバルIPを変えていません
ネット組織も馬鹿が多いので
懐疑の目を

19. 2011年2月14日 19:25:13: cgsO1oDD4I
小澤さんを(党員資格停止」にする?阿呆としか言えない。小澤さんに対する「検察審査会」悪用は、マフイアのリンチの日本版。だそちらの方を糾弾するのが民主党の役割だ。いわれない「疑惑」をデツチあげて、11人の残忍な市民に公訴権付与して秘密のウチニ、イカサマとインチキで洗脳し、誘導して議決させた検察審査会という非合法的組織の起訴相当議決に正当性は無い。健保違反だけでなく、人権蹂躙もいいところだ。ナチスが市民(突撃隊)を使いユダヤ人へのホロコーストの言いがかり(怪しい)(奴はカネに汚い)(市民感覚では奴はクロだ」やつてしまえ」など同じパターンだ。思い上がつた連中による無礼な処分は政治的自爆テロぐらいにはなり、菅政権や反小沢派が吹き飛ぶのを楽しみにして眺めたい。

20. 2011年2月14日 22:29:36: OETB8Ajnow
デモクラシー=衆愚政治というのはネオコンの基本的態度なわけですが、彼ら自身が世界を衆愚政治に引き込んでいるということですよね。

21. 2011年2月14日 23:23:07: ndIV5tRDPA
数人の検察審査会の判断と議員選挙での数万人の投票とどちらが重いか、火を見るより明らか。マスゴミは戦前も戦後も現在も、自身の利得だけで人々をミスリードしている。新聞記事、テレビニュース、テレビのニュース解説、タレントの論評すべて疑うことが肝要だ。

22. 2011年2月15日 20:43:28: OETB8Ajnow
貝殻投票されただけで罪人扱いで党員資格停止とは正気の沙汰ではありません。

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