田中さん　　ありがとうございました。

舞台と街頭と阿修羅が結合しましたね。

色々な場で表現して行きましょう。

私もデモを主催する事によって通行人にどう表現すればいいのか？と思案中です。

親しみを持てるような形にしたいです。

愚民党さん、１２月６日に鈴木宗男氏の収監の立ち会いに行こうとして何故か最初間違えて最高裁判所に行ってしまいましたね。私もトンチンカンでした。その際に愚民党さんが見学に来てバスに乗って帰る小学生に向かって敬礼してしましたね。小学生も気がついて笑いながら敬礼してましたね。私もマネをしました。あの事が何故かとても印象に残っています。あの小学生達には一生会う事は無いのかも知れませんが、彼らにも我々にも楽しい思い出として残ったと思います。気さくに誰にでも挨拶をする。これが表現の第一歩だと思いました。たまたま、奇跡的にこの世に生まれたまたま出会ったのですからお互いに生きて出会えた喜びを表現すればいいのですね。私にはああいう発想はありませんでしたので楽しかったです。ありがとうございました。

わたしは地には平和さんが関西から日比谷へ、そして埼玉入間まで来てくれたお姿と情熱的精神、そして何よりも大切なお心に接しまして、わたしも人間関係が建設できることを学びました。

田中さんからは人生の真実その生涯をかけた生き方と迫力を学びました。

今、舞台表現もふくめて、あらゆる表現は街頭との接続が必要であり、外との回路を大胆に細心に開くことによって、お客様の心と接続できるという、わたしの方向感覚は間違っていなかったと確信いたしました。

田中さんが劇場に街頭のエネルギーを持ち込んでくれました。

「入場無料」であろうとプロの舞台スタッフ、プロの出演者は勝負しております。戦っております。いっさいがお客様によって評価されるからです。

地には平和さんとわたしが「獄中への収監」として見送りました鈴木宗男氏はこの寒い中、生きて獄中闘争を貫徹しております。鈴木宗男氏は北海道の生涯をかけたプロの政治家として獄中でひとり戦っております。

地には平和さんが立ち上げました西宮デモは必ず成功いたします。

地には平和さん、ありがとうございました。
地には平和さんと田中さんは、わたしにとって一回性に終わるのではない、生涯の友であります。戦っていきましょう。２１世紀、２０１０年代の扉が民衆の力によって押し開かれました。今や日本は戦国時代であります。歴史的にも、経済的にも、社会的にも困難な時代であらばこそ、生涯の友と出会うことができます。

地には平和さん、日本ばかりではなく、全世界と交流していきましょう。世界各地のいる民衆の友と出会っていきましょう。地には平和さんにはその力があります。