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 釈迦物語の要諦。
1,釈迦も、初めから、聖者では、ない。
2,釈迦物語を知っている者は、釈迦が、
   あちこち、有名な師匠を訪ね、薫陶を受けた話しをご存知であろう。
3,新米は、常に、基本からなのだ。
これは、どの業種、仕事、勉学でも、同じこと。
4,さて、釈迦の物語が、意味のない話しなら、
2500年ほどの年月、後世に、残らない。
5,如何にして、釈迦が、悟りを開いたか、
   いいですか、釈迦は、もう死んでもいいと、思いながら、
   川の流れに、流されたのですよ。
   その死を覚悟した釈迦を、川辺で、救ったのが、
     スジャータという女性。
6,お茶碗一杯の豆乳らしいね。
   これを飲んだ釈迦は、また、瞑想し、菩提樹の下で、
     悟りを啓いたのです。
7,楽な道は、無いのです。
   一緒に、仲良く、行きましょうは、無いのです。
   あなたは、たった独りで、行かなければ、ならない。
8,いいですか、釈迦の話は、ところどころ、改ざんされていますよ。
   しかし、あなたの理解が、深くなると、
   必ず、改ざんに、気が付きます。
9,私に従いて来なさい、と言う者は、すべて、ウソですよ。
   自力なのです。
   自力のみが、あなたを、悟りに、導くのです。
10,理性と智慧、そして、独り、静かに、瞑想する。
   瞑想に、坐禅は、必要ありません。
    いいですか、ポイントですよ。
   瞑想のコツは、
    ただ、一つ。
    楽な姿勢です。
     横になろうが、下向きになろうが、自由です。
    リラックスする事。
     ただそれだけ。
    そのまま寝ても、いいのです。
     気にする必要は、ない。
      ただ、楽に、リラックスする事。
       呼吸も、あるがままで、OKです。
     半眼など、必要ありません。
      ただ、リラックスするのみ!
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