ケヤキは耐久力もあり強度も強く建築資材としては最適のはず、
生育に土地を選ばない、街路樹としても生育は良好、枝降ろしすれば真直ぐな大木になる。

欠点は加工が困難、そのため普及しなかった
しかし現代では機械加工が進歩したので加工の欠点は縮小したはず。

ケヤキ通りを歩いて思つたこと。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/179.htm#25/ 　

コメント
01. 2011年5月22日 08:51:29: ubpPH9UsfI 私の住む近所でケヤキを街路樹にしている通りがあり、公園にも「けやき公園」の名前がついています。植えてから２４年経ちますが、秋の落ち葉の量は半端じゃありません。沿道の家の住民は朝晩、道路と溝掃除に追われます。賃貸マンションも混在していて掃除が行き届かないので市からも落ち葉をかき集めに車を出しています。市街地に向いている街路樹とは言いがたいと思っておりますが。
02. 2011年5月24日 00:24:15: Q2Armp89I9 >>01 落ち葉がたくさんあっていいじゃないの。 家庭菜園の肥料にできるし、焼き芋できるし。 アスファルトとコンクリートに囲まれた生活と 落ち葉のある生活のどちらが豊かか考えてみな。
03. 2011年5月24日 14:54:13: zoOE8A96to 街路樹と窓辺のゼラニウムそして公園は西洋の文化。 日本の家には小さいながらも庭が有り、そこには土が有り木がある。 日本の公園にはなぜ人がいないかという点で開高健が論じていた。 西洋には土がないから、土を求めて人が公園で日向ぼっこなどをしていると。
04. 2011年5月25日 16:46:59: 554EwMzyvQ >>01 木の根元の土のスペースを大きく取り、そこへこんもりと落ち葉を積み上げ 自前の肥やしにする。 風が吹いたらどうするんだ！！　と突っ込まないで下さいね。 と突っ込まれたら、木の周りの土の部分を50センチから1メートル程下げて そこへ落ち葉を落としこむ、もちろん転落防止の柵は必要かも。
05. 2011年5月27日 20:28:35: ubpPH9UsfI >>02 落ち葉で堆肥をつくっても、家庭菜園でもしない限り、消費できないし、焚き火は消防法で禁じられています。街路樹を否定しているわけではなく、ケヤキは不適と思うだけです。常緑樹も春先には葉を落としますが、落葉樹ほど大量ではありません。 >>4 おっしゃるような設備は、街路樹を植える前の道路設計の段階で計画するべきですが、現実には、成長した木の根っこがしっかり張って、穴を掘る隙間などありません。また、それだけ場所をとる設備であれば、歩道も広くなくては通行の妨げになります。そして、穴におさまってくれるような量ではありません。街路樹の選定については、成長したときのことを考えておくべきです。

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