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サイババさんとダライラマ法王
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投稿者 Narongchai 日時 2011 年 7 月 14 日 03:50:27: 4aBcXH78umd1Q
 


ちょっとすけべ、チョイスケさん

いい名前ですね!

私は、本当に心底すけべで、オオスケです。

サイババさんにお会いしたのは私です。
雑談のコーナーなので、雑談として体験書きますね。

今から、15年位前に、ダライラマ法王の何歳だったかの誕生日祝賀会がデリーで行われ、こりゃいい機会だと日本のなんだか忘れた仏教団体に紛れ込み行って来ました。

その際、バンガロールからバスで4時間ほど離れたサイババさんのアシュラムにもよりました。

その町は門前町のようで、寺院の周りではポスターやビブーディー(手から出す聖なる粉)が普通に売られていました。

「これ本物なの?」

「当たり前だ!」

「本当にサイババさんが手から出したの?」

「いや違う。彼が手から出したビブーディーじゃないけど、同じものだ」

「?????????????????????」

それでサイババさんに謁見室に呼ばれました。
わざわざ日本から来た仏教団体だからと言う理由でした。

我々が、ダライラマ法王の誕生会に来たと聞いて

「あの人何歳になるの?俺70歳。見えないでしょ?若く見えるでしょ?」って自分の胸をバンバン叩いて自慢してました
ちょっとかわいかったです。

当時ちょっと悩みもあったので、心でいろいろ質問しましたが、一切伝わった様子はありませんでした。

サイババさんは、手をくるくる回して、誰かに指輪あげてました。
そんな指輪にはあまり興味はなかったので、心に反応してくれない失望感に捕らわれました。


しかし別の日に別のところで、いろいろな答えに会いました。

実は米国で知り合っていたインド人の技術者の実家が、バンガロールにあるので、紹介されて尋ねました。

この家の方は、地方大手薬品会社の重役の方で、少々不思議な感覚をお持ちの方でしたが、米国にいる息子の日本人の友人がきたと、大歓迎してくれました。

そこで知ったのですが、この方の娘さんの夫、つまりお婿さんが、西洋医療の医者で、サイババさんの主治医でした。

「はぁ?サイババさんて西洋医療受けてるの?」
「いやー高血圧だから、我々みんな心配してるのに、ついつい無理するから心配なんだよね」

「いや、あ、、、サイババさんて超能力者で人の病気を治したりするんじゃないの?自分が医者必要なの?」
「なんで彼が人の病気治さなきゃなんないんだ?そう信じた人が勝手に直ることがあるけど、それは宇宙の摂理だよ」

「あの、、、手から何か出すじゃない。あれ手品って言うのテレビで見たけど、あなたは信じる?」
「は?手から何か出すのが重要か?そんな問題じゃないんだよ。サイババには悪戯やめとけって言うんだけど、あの人おちゃめだから(笑)。サイババはサイババなんだ。手から何か出すのが本当かうそかなど誰も問題にしてないよ。そんな問題じゃないんだ」

この「そんな問題じゃない」ってフレーズは、35年前に初めてインドを放浪した際から、インドでは何度も聞かされました。ガンジス川の源流はシバ神の頭から出ている。いや地理的には源流はヒマラヤ山脈でしょ。「いやそれは地理学的な話で、そんな問題じゃない」

サイババさんは自家用飛行機も、その為の自家用空港もお持ちでした。

サイババ財団が運営する病院は、ピンク色で、全額無料

そして次の彼の言葉には驚き笑いました。
断っておきますが、この方はサイババさんの信者です。
非常に近いところにいらっしゃる方です。

「その日本の仏教団体、サイババに会うのに幾ら払ったんだ?日本人だったらだいぶ高い金払ったんじゃないか?次から私に言えばただであえるよ」
「はぁ?????」

その仏教団体は、サイババさんに会うために、だいぶお布施を財団に払ったようです。

つまり、サイババさんにはサイババ財団って言うのがあって、その財団はサイババさんの名前で集まったお布施を原資に慈善事業をしているのです。
サイババさんはその象徴。
これは本人も財団も隠してもいない話で、財団幹部もサイババ信者で、その浄財をどう使うかは、その幹部たちで話し合いで決めているようです。

各国のテレビ局も、撮影にはそれなりに財団にお布施をします。
でも幹部も、どんなに「お金いっぱい払ったんだから」ってお願いしても、サイババさんが気が向かなかったら、「嫌なものはいや」だそうです。

なんでサイババさんが、日本からお金使って来るような金持ち日本人の悩みを解決してあげなきゃなんないんだ?あの人を見て、自分を正せ!御身を使って金集めて、この社会が少しでも良くなる様に、みんなで努力しているんだ。ってな感じです。

拍子抜けしたところに、彼は突然私に答えてくれました。

「お前ラッキーだな!サイババさんからの回答だ。サイババさんは人間だよ。幾世代も人間として生まれ変わり、サイババであり続け、社会の浄化に身をささげている・」

それはサイババさんの謁見室で私が心で聞いた質問「あんたって神なの?」への答えでした。

そしてその親父、もっと鋭い一言。
「どんな悩みかは知らないけれど、サイババに言わせれば『お前は既に知っている』だよ」

思わずそのおじさんと肩を叩きながら大笑いしました。
私の心での質問は、『俺ってなんなの?なんの為に生を受けたんだ?』だったからです。

「確かに!こりゃいっぱい食わされた、サイババさんって凄いな!」

私の悩みは消え去りました。

素敵な人たちでした。

それからニューデリーに行って、ダライラマ法王の演説を100人くらいの聴衆の最前列で聞く栄誉にあいました。

彼の英語はかわいいです。

「西洋の人には、私が不思議な力で病気を治せると言う人がいますが、私治せません」
みんなで大笑い

「このインドの地で、自分は不思議な力で病気を治せるって言う人がいますが、私は信じません。もし本当なら、いま私の首の後ろにあるオデキ、痛くて痛くて仕方ないので直してほしい」って自分の首の後ろを見せました。
「チベット仏教ってそんなもんじゃないんですよ」とグイっと我々を笑わせながら、チベット仏教に引っ張っていきました。

もうみんなで大笑いでした。
しかし、隣で聞いて笑っている米国人の若者は、涙を流しながら笑っているので。「おい、あんたなんで涙流しているんだ?」って聞いたら、彼も笑いながら「お前、お前を涙流しているの知らないのか?」。
確かに私も笑いながら、涙が流れているのです。
不思議な暖かい体験でした。

「私は子供の頃、先代ダライラマの生まれ変わりだって言われましたが、実は今でもそれが実感では解りません。私は世界で非常に珍しい立場に立たされました。チベット仏教と言う宗教の長であり、チベット人民の長と言う二重の責任を持たされました。しかもほんの子供の頃から、こっちは実感も望んでもいないのに、お前はダライラマだって言われて、否応なしですから。代わってもらいたいです」大笑い

「でもある時、あきらめたのです。これが私の定めだったのだと受け入れました。その役割を仰せつかったんだとあきらめました。」
「そんな私が、ある選択を迫られて、それが我が宗教や我が人民へ多大な影響を与えてしまう決定。苦しいですよ。それで決めたんです。そう言う重要な決定をする時、チベット仏教の経典や側近の偉い人たちにも求めない。ただただ単純に『人間として正しいことはどっちだろ?』そして答えを出します。間違うこともあり、苦しみますが、人間として恥じないことだけを考え、答えています。どうかみなさん、みなさんも外に答えを探さないでください。あなた自身の中にしか、人間としてのあなたの仲にしか答えはないのです」

大拍手でした。

もちろん、この言い方は、聴衆のレベルに合わせた言い方なので、言われたことは鵜呑みにしてはいけません。
私たち、そこにいる聴衆に合わせた言葉で、我々に大曼荼羅を説明してくれたのです。

最後に、すがすがしい気持ちで、心から彼に手を合わせてお辞儀しました。


この311の大災害の後、私は彼らの言葉をかみ締めています。

「自分で決める、自分の人生。人として恥じない生き方。」

そのダライラマ法王の亡命政府の要人は、元支配層のチベット貴族たちです。
その元チベット支配層の方々よりは、サイババ財団の方々の方が身を投げて人に尽くしていました。

そして最近の法王は、「もうもう亡命政府の長はやめる」って言って辞めてしまいました。
「ちゃんとみんなで選挙して決めた人が政治やってよ」(笑)でした。

サイババさんはお亡くなりになりました。

もう!
お二人とも、お茶目なかわいい、そして誠実なおっさんです。

実は先週も、仕事でインドのバンガロールに行ってきました。

仕事相手に「サイババさん亡くなったね」って言ったら「なあ、そりゃ年だったもんなあ。長生きしたよ」ってやさしい目で答えていました。

 

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コメント
 
01. 2011年7月14日 07:27:37: GpQyXSn4Qk
Narongchai さん

道行く娘の太ももに気をとられ、追突しそうになる情けないチョイスケです。

大変、貴重なお話しをいただき、本当にありがとうございました。心から感謝しています。15年くらい前の私は、「何もないところから物質が出てくる=奇跡」というものが本当にあるのかどうか、もう、ほとんど、そのことのみで頭がいっぱいでした。そして、わずかばかりいた、私の周りの「サイババ関連者」が、一様に「そのようなことはたいしたことではない」と言われるのを不思議に思っていました。

自分としては、そういう不思議な現象をというものを見ることで、この世の実相というものに迫れると思いました。私の身の回りでは、一切、不思議なことが起こりません。どんなに念じても、物体は自然に落下し、あるものはあり、ないものはないのです。(妙なタイミングの夢というものは幾度か見た記憶がありますが、所詮夢ということにしております・・・)もしかしたら、この世は、単に石が高いところから低いところへ転がり落ちていくだけの現象の集積体であり、私はただそれをみつめているだけなのか、という茫漠たる思いから逃れたいという思いが根底にあったと思います。

しかし、そのような不思議なできごとを、「カンニング」するように見ることなしに、そういったことは副次的なこと、単なる、いたずらのようなものなのだという認識が、最近ようやくわかるようになってきた気がします。そしてそのような変化は、自分に問い続けることによって得られたと思っています。はっきり言えば自分の行った悪行をです。

私より一回りも若い、私の同僚が言いました「自分の外に基準を置くのではなく、内に基準をもつ。」何気ない言葉ですが、今の私には、天啓のように思えます。そして、Narongchai さんも同じようなことを言われる。ダライラマさんも、おそらくはサイババさんも。

誰かを師と仰ぎ、その人にぶら下がるようにして、自分の人生、進路、昇進、富貴、名誉をおねだりする人たち、それに長けた人たち、そのうちのある部分が、「御用学者」なのではないかという結論に至っています。そういう意味では、彼らは自分の人生を生きていない、哀しい人たちといえるかもしれません。

以前、私は、何かを求め、当時求めたものは結局得られていないと思いますが、自分なりに考え(ほんのわずかですが)このような「言葉」をいただきました。そしてこの言葉が私の内に芽生えたものをさらに育成するように思います。今日も暑いです。ひどい世の中です。でも、無理しない範囲で、がんばってまいります。Narongchai さん、ありがとうございました。


いつか、イスラム革命を起こして、女たちを「目だけ」出してあるく姿にして追突を回避しようと企むチョイスケより


02. 島唄 2011年7月14日 07:28:47: ZW97PFZHjT5Lg : SeEE2PBaSI
ダライ・ラマは毎年CIAから100万ドルもらっている広告塔ですけど。

ドル安なのでスイス・フランクに切り替えたほうがお得です。


03. Narongchai 2011年7月15日 01:30:29: 4aBcXH78umd1Q : TtegywtBg2

島唄さん

アラファトさんも、当時あの若い秘書との甘い生活の基盤は、米国と米国に命令された日本が相当払っていたって言う話もあります。

私は目撃もしていないので、ダライラマさんが100万ドル貰っていたかは解りませんが、もし貰っていたら、いやに安いです。
たった100万ドルじゃ、すずめの涙です。
私なら、たったそれっぽちのお金の為に、あの立場にはなりたくないですね。

私自身は、中国の主張にも一理あると思っています。
一部の特権階級が富のすべてを手にし、一般の下々は奴隷のようだったんだと思います。

あの亡命政府だって、私は殆どその特権階級が占めているのじゃないかな?

でもね、誰もが彼の立場にはなれないんです。

その立場に立たなければならなかった人。
否応なしに。

そんな矛盾したあの世界を理解しようと思っても、難しかったです。

私自身は、それを生まれながらの器として判断せざるを得ませんでした。

その立場におかれるのは、その器を盛って生まれてきた人だけじゃないかって思いました。

是非に及ばず、なんです。

そう生まれた。

善とか青くとか、そんな判断は商人である私にはできません。

我々は、彼の大きさと比べて、小さいですよ。



04. Narongchai 2011年7月15日 02:02:15: 4aBcXH78umd1Q : TtegywtBg2

チョイスケさん

楽しんで読ませて頂きました。

私は、中学生の頃、ヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」って本に出会いました。

いやー影響モロ直撃でした。

主人公が、悩み苦しみもがいて生きて、そして仏陀に出会い、感動して解っちゃった。

でも帰依はしないんですよね。

仏陀の真意を解ったからこそ、弟子になんてならないんですよ。

あれは凄い本です。

最近、草思社から、新訳がでたので、買いましたが、まだ読む時間はありません。

>いつか、イスラム革命を起こして、女たちを「目だけ」出してあるく姿にして追突を回避しようと企むチョイスケより

これは解りませんでした(笑)

もし女性からの逃避なら、あれは効きませんよ。
私はサウジに2年ほど住みましたが、嫌な男心出して言わせて頂ければ、なんとも色っぽいです。

ただ、アラブ的性への偏見にはイラつきました。
それが原因で、あそこには住めないと逃げ出しました。


05. 2011年7月15日 08:01:05: thxXX8uJHg
Norangchaiさん

レスありがとうございます。
「シッダルータ」いつか私も読みたいと思います。
その真意を覚り、真に尊敬するからこそ帰依しない、なんとなくわかるように最近なれました。一人ひとりがその課題を抱えて生きていく・・・。どこかで、宗教となったときに信仰が滅ぶという文章を読みました。通じるものがあるように思います。


ところで、あれは、色っぽいのですか(スケベモード)

それは、それで、いいような・・・。



06. 島唄 2011年7月15日 11:59:26: ZW97PFZHjT5Lg : 3mojW9e0OQ
そうですね。現在の100万ドルだと少ない報酬にみえますね。

欧米人は仏教をなにか神秘的なものとみがちなのでお金などジャボジャボ入ってくるのでしょう。


07. 2011年7月16日 01:04:00: jkzaZkc8BM
私は22年前にインドでサイババにお会いしインタヴューもしていただきました。

自分は如何なる宗教とも関わりがありませんが、「奇跡」というものは極めて「日常的」というか当たり前のことであることをババは示してくれたものと思っています。

確かにババはお茶目な人でしたが、キリストと同様に、彼がなし得ることは誰にでも可能なのだということを示したものと思います。
例えば物質化現象というギミックを使う事の意味を真摯に一人ひとりが精査することに、この時代、大きな意味を感じます。

ダライ・ラマはお会いする機会が今までありませんが、同様に、とてもお茶目な方と感じています。

お陰さまで、権威主義的な方向に走る存在は、上から下まで間違いなく胡散臭いというか大体がインチキであると感じる人生経験をしています…


08. Narongchai 2011年7月16日 03:39:12: 4aBcXH78umd1Q : TtegywtBg2
>>07さん

私は、自分の子供が生まれたとき、人自身が奇跡だと思いました。
我々自身が奇跡なんだと思いました。

>お陰さまで、権威主義的な方向に走る存在は、上から下まで間違いなく胡散臭いというか大体がインチキであると感じる人生経験をしています…

おっしゃるとおりだと思います。

私はどの宗教団体にも属したことはありませんが、生まれてから一度も神の存在を疑ったことはありません。
もちろん人格神などではなく、「なにか」ですが。

いろいろな団体を見てみると、人の集まりの団体になった途端、その「人の団体」の存続が先にたち、教えなどは二の次になるようです。

思えば、精神世界に人の組織なんて有り得ないのだろうと思っています。

と、ここまで書いておきながら、実は周りからは霊能力者オタクと言われるほど、世界中でいろいろな方に合いに行ってます(笑)

それで私自身がたどり着いたのは、「霊感などは誰でもある」でした。

ようはラジオの電波のように、万人に飛んでいる
しかし、ラジオの受信性能の違いのように、感度は人により違う。
しかし、感度が良いのが善でもなんでもない。
受信してからスピーカーを通して音となるには、その「人間」を通るので、すべてはその「人格」による。です。

霊感が強くても、人として「なんだこいつ?」って思うのはいっぱいいたし、「この人はいい人だな」って思う人もいました。

殆どの私が「いい人だな」って思う人は、その人自身も人としての苦しみに悩んでいる方が多かったです。

それで自分の悩みにいっぱいなのに、「え?見える人?」とか「先生、私どうしたらいいのでしょう?」に、精神的に追い詰められている方を見るとかわいそうに感じます。
『自分の人生で悩んでいるのに、なんであなたの人生考えなきゃなんないの』です。

実は以前、リモートビューイングの講習を受けたことがあります。
確かにあるんです。
でも100%じゃない(笑)

この世にはこの世の法則があり、そこに人生があるのではないか?と思いました。

私の場合、サイババさん(ババにさんを付けるのは癖なので気になさらないでください)は、私の問いに友人のお父さんの言葉に感じさせると言う、思わず笑ってしまう答え方でしたが、ある明確な答えを得ました。

楽しく生きようと思いました。

実は、私が勝手に指導者としていると言うか、自分が一番影響を受けたのは、ボブ・マリーです。

彼の歌は、私にとって歌以上です。

ラスタファリズムの信奉者でもないのですが、幾度も彼の歌には助けられています。

一昨年米国でちょっとくさることがあって、相当頭にきていて(自分自身に)、参っていた時、帰りにハワイによりました。

そうしたら、ちょうど彼の息子のジギー・マリーのコンサートがあり、本当に奇跡だと思いましたが、チケットを入手できました。

夜なのに、まだ青い空に輝く星。

その下で、ついつい忘れていたことを、彼の息子が歌いだしました。

Lively up yourself!(私が日本語に訳さず初めて覚えた英語です)

日本人のおっさんが、星を指差し目指して、ジャンプしながら、泣きながら一緒に歌いましたよ(笑)

あれは奇跡だった(笑)



09. 2011年7月16日 17:30:11: 5nPePzbV5g
Narongchai様、ジブンの思いこみなので申し訳ありませんが

サティアサイババ先生はクリシュナムルティさんに匹敵する本物だと思います。

あの物質化は貧乏人や知恵遅れの皆様を、神ながらの道に入れる方便かと。

インテリや大金持ちが自助努力で救済できても当たり前だと思いますから。

サティアサイババ先生をこれだけの理由で否定するのは早計かとも思います。

衆議院議員時代の石原慎太郎先生が、我が子可愛さゆえにどうしてもスパルタ教育ができず

それで三男と四男の二人をサイババ先生に弟子入りさせておられましたですが

逆もまた真なりで袈裟が憎いと坊主まで憎い事例がありことを報告致します。


10. Narongchai 2011年7月18日 00:31:55: 4aBcXH78umd1Q : TtegywtBg2

>09様

私の書き方が下手なだけで、サイババさんを否定など一切していませんよ。
どちらかと言うと好きです。
そして笑ってしまったと言うのは、彼の凄い力を別の形で見せられて、楽しくて笑った意味です。

サイババさんは本物だと思っています。
私自身の考えは、誰が神の化身で誰がどうのこうのの評価はしたくないって言う意味です。
人としても、心がひろ〜〜い人だと感じたから、私は今でも彼の写真を持っています。

ただ物質化は、悪魔もできます。
だから、彼の近くの人たちが「そんな問題じゃない」って、その話をしないのだと思います。
逆に言うと、『お前は彼が手から何か出さないと信じないのか?』と試されているような気がしました。

彼がすばらしいのは、物質化できるからじゃなく、サイババだからって意味です。


クリシュナムルティさんて神智学の方ですよね?

人の組織など関係ないって言うあの姿は、大好きです。
すみません。教えは知りません。
神智学の後継者とされながら、組織を解体したって事実だけで、もう尊敬の対象ですから、ちゃんと調べよう、調べようとしながら、、、。
きっと時期が来るばと思っています。

サイババさんの組織も否定しておりません。
彼らは、書いてあるように、本気で少しでもこの世に救いをと活動されている方々です。

また、物質化ではない方法で、私の問いに答えてくれたことに、心底感謝もしていますし、敬服しています。

私の書き方で、それが伝わらなかったのは、私の未熟さ故ですので、お許しください。


11. 2011年7月22日 02:56:15: NlXK0rRRcM
>01のチョイスケとやら

冗談でも女性に目だけ出す服装をさせたいなんて言うな。お前がその服装をしてみろ。それでどれ程最悪なものか自分でよーく実感するんだな。お前が追突しようがどうしようがそんな事はどうでもいい。というか、いっそ追突してくれ。追突して怪我でもすれば、他人に対して少しは同情心が湧くだろうからな。
お前にとっては卑猥な冗談かもしれないが、本当にやっている(というかやらされている)人達にとっては冗談でもなんでもないのだ。
お前がまずやってみて、「自分がされたくない事を人にするな」という仏教の教えに従う事を勧める。
サイババも、決してそういう下らん「冗談」(人を傷つける可能性のある冗談は冗談とは言わないが)を好まなかったと思うぞ。


12. 2011年7月22日 03:07:58: NlXK0rRRcM
投稿者のNarongchaiも似たようなもんだな。サウジに二年住んで、女性のそうした服装をただ「色っぽい」としか思わなかったのか。同情や、これはおかしいという気持ちはなかったのか。
いくらサイババやダライ・ラマに会ったりしても、こういう所が駄目なら、どうにもならないと思う。


13. 2011年7月22日 06:53:57: VWKx0mLe4M
>11

いやいや、ごもっとも。

                 チョイスケ


14. 2011年7月22日 06:59:45: VWKx0mLe4M
>11

ひとつ、しつもん。

あなた、女性?

            チョイスケ


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