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申し訳ないです、イスラム的女性蔑視への話を書き添えませんでしたので、新しく書かせて頂きます
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/496.html
投稿者 Narongchai 日時 2011 年 7 月 23 日 01:18:39: 4aBcXH78umd1Q
 

>12さん

私は、あそこの性差別に辟易して、あの国を出ました。

色っぽいと感じた私は、28歳でしたが、エキゾティックに感じたのでしょう。
そう感じてしまった私は、若輩だったとは言え、恥じ入ります。
それを堂々と書いてしまったこと、不愉快な表現をご指摘頂きましたこと、厚く御礼申し上げますと共に、お詫び申し上げます。

その後、次第に理解してきたサウジでは、結構絶望感に教われまして、出てしまいました。

ただ思うに、あそこの経験が、世の中の選民思想を明確に私に明示してくれた場所として感謝しました。


>チョイスケさん

私のスケベな妄想を書き込みましたこと、お詫び申し上げます。

またイスラムの歴史などを通して、あの服装の発祥を書かせて頂きますよ。

それとサウジではないですが、西アフリカのイスラムの女性に対する割礼のことを書かせて頂きます。

あそこのイスラムの考え方として、性を女性が快楽に感じるのは、悪だとの認識で、少女が育つ前に、割礼の儀式を行います。

男性の割礼は、男性のシンボルの先の皮の部分をあかちゃんのうちに切っておきます。
これはユダヤ教徒も同じですが、生後2週間の間だと、神経がまだつながっておらず、血もでますが、赤ちゃんへの痛みはないと言われております。
米国のユダヤ教徒は、なんとシナゴークの司祭が、カッタナイフで適当に切ってしまいます。
見た目、大丈夫なの?って思うくらいのギザギザなんですが、大人になるば綺麗になっていいいます。

日本では、現在保健所が、親へ子供の皮むきを母親に指導しております。
赤ちゃんの割礼は今日本では医療行為つぃて外科医でしか対応できません。
NYで15$だそうですが、日本では医療行為で、病気ではないので、15万円から20万円で外科医が行います。

つまりユダヤ教徒、イスラム教徒の男性の割礼は、そのあと大人になって行く過程で清潔的でなります。


ところが女性への割礼は、性的快楽を受けさせないと言う、まったく持って私たちの理解できないどころか、女性への蛮行です。

儀式で、汚いナイフで、少女のクリトリスをくり抜くのです。

これを聞いたとき、そこの男性に殴りたくなって、その儀式への嫌悪感をむき出しにしました。

「女性に快楽を与えないため」って意味が解りません。
男どもの快楽のためだけで、しかも汚いナイフで消毒もしませんから、感染症も多発します。
麻酔なしで、一番敏感な部分をあまり切れない、消毒もしてないナイフで切り抜くんですよ!

その痛さ!亡くなる女性もいます。

「女性に快楽を覚えさせると、女性は制御できなくなる」って言うんです。
なんと男性の勝手な言い分で、少女たちにとんでもない苦痛と深刻な心的影響を与えています。

それに耐えられない、西か南のアフリカンの女性が、貨物船に乗り込み、米国へ逃げ、亡命を申請したのですが、認められず、密入国者として投監されていましたが、米国の人権団体が必死で救済に動き、数年後にようかく亡命が認められました。

この辺が米国にはまだ良心が存在されている根拠です。

まず日本では、その国の文化ですからと言う、人間を差別し、暴力を使っていることに、だんまりします。

その女性の父親の話では、アフリカイスラムの我々固有の文化だから、外人からの非難は我々え方への介入だって言うんです。「馬鹿か!そんな虐待が文化なら、無くすか。直せ!」です。

私には、16歳の娘がいます。

もしその子がこれらの性的虐待を受けそうだったら、私は絶対戦い、私の娘へは一切手を触れさせません。

以上のように、イスラムの女性蔑視、いや蔑視を通り越した、虐待があります。


以前、パレスティナの女性が、婚前交渉を恋人として」妊娠しました。
普通なら、生むか堕胎かの選択ですが、すべては、その女性に責任を被せました。

なんとその兄が、一家の恥と、その女性にガソリンを掛け、なんと焼き殺そうとしました。

信じられますか!
一番見方になるはずの兄が、我が家の恥だって言って、妹をガソリンで焼き殺そうとしたんです。
一番見方であるあはずの家族が、「家名の恥」として、彼女を殺そうとしたんですよ。

まったくもって理解できませんし、そのような家族自体を人間として恥さらし!って思います。

その女性は、確かフランスの医者に助けられ、フランスでアラブの女性の地位向上を目指しています。
焼け爛れた顔を、その医師団の努力で皮膚移植も行い、今は火傷の痕も消えているといってますが、自分の経験談の本を執筆し、全世界を回っていましたが、顔を出ると、家族から狙われるとの理由で、黄金色の顔全部が隠れるお面を付けて、世界中を出版記念で回っていました。

最低最悪の女性への蔑視と、虐待です。

あの目を出すだけの、なれなんて言う服の名前だったかな?
それは、7世紀には有効な女性を守るために作り出された、マホメットの言葉でした。

欧州の7世紀には、豚と妻を交換などとの女性蔑視があったころ、イスラム前夜のあらぶでは、旦那さんがなくなると養ってくれる相手がいなく、死を迎えるという、超信じられない女性蔑視虐待だったのですが、マホメッは「が性への差別は、女性が肌を出すから、男性はそれに欲情し、多々問題が起きている。だから全身頭から足まで、顔も含め、女性の体を黒い布で多い被せてしまったら、女性を男性の性的興味の犠牲から守るって考えでした。
イスラム教のこの考え方は、世界の画期的な女性の立場を向上させるものでした。
その前が、もっと酷く、解決方法が砂漠的単純なものでした。

そのような経緯で出来上がった、あの服装なのですが、7世紀の遺物です。
男性の女性への蔑視や虐待対策の向上は、欧州の現代の飛躍的更新とはかけ離れたものです

実はエロティックだと書いてしまったのは、私の個人的体験からです。

いままでお付き合いした女性で、一番知的で綺麗だったのは、モロッカンイズラエリーの女性でした(今は妻が一番です)
そのモロッコ系イスラエル人の女性が、本当にアラブ的(笑)顔を隠す衣装で(現代的で、ファッションです)
もうメロメロな時間を過ごしました。
それをついつい思い出し、エロティックと書いてしまいました。
投稿の内容が、あのイスラム圏の女性蔑視ではなかったので、ついつい書いてしまいました。

でも彼女は、エロティックでした!
これはイスラエル人の彼女が、私とのデートへの演出でした。
すっごく良かったです。

それからまた後で、チョイスケさんが書かれていたのを、上記のような女性蔑視の世界観の象徴であると書きたかったんです。

すみませんでした。

 

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コメント
 
01. 2011年7月23日 02:23:34: VWKx0mLe4M
うーん。すごいもんですね。

前近代的な、暴力的制度は全くもって廃止されるべきですね。

日本でも、戦後まで「赤線地域(公娼制度)」というものがあったということですね。また、経済的疲弊から娘を売るという家庭が、かつて後を絶たなかったという歴史も聞いています。

ある意味で、社会そのものが、様々な矛盾を弱いところへ皺寄せする一環と見ることもできるのでしょうか。

                           チョイスケ


02. 2011年7月23日 03:04:59: VWKx0mLe4M
ただ、思うんですけどね。

女性、特に若い女性は、そこにいるだけで「喜ばしい」ですね。そういう「魅力性」というものがあります。そしてそれを積極的に過剰に演出する女性も多い。というよりも西欧化の中で多くなってきている。

今回の原発問題でも、いわゆる「買収」というものが問題となっています。東電によるマスコミ接待旅行、原発立地予定地への女性を使った攻勢などなど・・・。要するに女性の力で「黙らせる」「弱みを握る」という行為があったと聞きます。

マスコミから垂れ流される情報も「グルメ、ファッション、芸能・・・」と女性受けするものばかり、また、シンガポールを歩いてみれば、そのメインストリートのほとんど全てが、バッグ、宝飾類、ファッションなど女性を喜ばすものばかり・・。そういった女性を物質で篭絡し、篭絡された女性が、多く物質を運ぶ男性(稼ぐ男性)こそ尊いと評価する。男性は女性に評価されるために、物質の分捕り合戦に血眼になる。

まず、イブを誘惑し、イブにアダムをそそのかさせる、という記述を彷彿させます。

「甲斐性なし」といわれることの恐怖。男性のほうがよくわかるはずです。

傾国の美女。最大の賛辞。傾国したら沢山の人が死ぬはずです。

今回の原発災害を招いた、良心なき政治家・官僚・学者・マスコミらは、共通して、この社会の将来よりも、今ここでの「手取り」を選んだ。なんのために・・・。
「肩書き」「地位」「報酬」は誰に評価されるために。

その一方で、原発推進のための国際基準ICRPに対抗するように、自発的に組織されたECRR。その創始者アリス・スチュワート。現在のリーダーも女性だと聞きます。「体によくないもの」に対する抵抗感・直感。組織・肩書きに囚われない勇気ある行動。

女性が滅ぼし、女性が救う。

女性とはどういう関わり方をしていくべきなのか。

祈り・瞑想の妨げとみるべきか、いやむしろ、信奉の対象とすべきか、はたまた、我々の評価者=主人とみるべきか。
あるいはそのいずれでもないか。
まったく考えがまとまりませんね。ひどい文章です。
それでも女性は我々を魅了し続ける。          

                         チョイスケ


03. パルタ 2011年7月23日 23:05:31: BeExvDE2jO5d2 : fhqMEypoT6
イスラムの女性抑圧と呼ばれるものは、サウジも含めてイスラム以前の
母権制から父権制への移行期に端を発すると言われていますね。
こういう女性抑圧は一時期、オスマン帝国・カジャール朝末期および
トルコ共和制・パーレビ朝成立期から戦後のアラブ民族主義の時代にかけて
廃止されていく方向に見えたのに、現在まで続いている地域があるのが残念です。

04. 2011年7月24日 07:19:48: JgyS3UTymo
女性蔑視には必ず女性嗜虐がつきまとうものなのか?
女性の能力を低く見てもこんなことをしない男もいるぞ。

05. 2011年7月30日 06:43:52: aaLC2l2gSY
隣がヨーロッパという詐欺師集団(サイコパス文化)の地域は、嘘つきへの自衛文化は発達しただろうとは思っています。十字軍も散々略雑したのではないですか?
特に女性は騙されやすいので(だから日本でも過剰に優遇されています)、こういった文化ができるのだろうと想像しています。隣がヨーロッパじゃなかったらここまで徹底しないでも生き残れたと思います。ヨーロッパに隣接した厳しくない文化はほぼ全滅してますよね。

06. 2011年8月06日 03:59:07: cYZItunpmw
女好き好き、女 好き〜。

しかし、女=自然=物質=幻 ではないかという気がするようになってきた。

(そして、どうも、心が女を志向するときは、「死」を志向しているような気もする。)

とはいえ、女性を虐待していいとは絶対に言わないけどね。

幻を相手にいきり立って、跪いたり、弄ったりすること事態意味がないような。

彼女らに対してはただ静かに微笑んでいるのが正解のような。

エピキュリアンが、いきつくところはアタラクシアという感じですかね。

でも、やっぱり女好き〜。絶対領域ィー!!!

                                チョイスケ


07. タル 2012年12月06日 11:21:52 : XaiwlO7DE1TE2 : Px3ghGuc3g
記事の内容はなかなか素晴らしいと思いますが、誤字が多すぎるのが
残念です。

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