３月３日、神戸市婦人会館（湊川神社の道路を挟んで西隣）で兵庫県事件関係者交流懇親会が開かれた。懇親会の後、ＪＲ神戸駅前地下街を歩いているとこんな見事なチューリップのオブジェに出くわした。

神戸市北区淡河おうごの園芸農家が「神戸花物語２０１２」に出した作品だという。

会場見取り図はこちら　⇒

しばらくオブジェに見ほれていた。

コメント
01. 2012年3月06日 23:56:39 : EVskgte9f6 チューリップが美しいのは間違い無いのだが、チューリップという植物の歴史を考えると、素直に鑑賞できないというのが正直な気持ちだ。 チューリップのF1雑種の交配には３年以上はかかり、それらの新品種をめぐる投資が過熱した時期があった。これは1637年の球根バブルの崩壊により一段落した。加熱した期間はせいぜい１００年。土地バブルと似たようなものである。チューリップは過去に著しい投機対象になったために、私には素直に楽しめないのが残念である。その点においてチューリップは私に先入観を植えつけた。だから、私はチューリップは育てていない。 人気のある観葉植物といえばバラもそうだが、バラは高値が付く品種こそあるが、バラ科の植物にはリンゴ、ナシ、さくらんぼ（サクラ）ほかにも実に多くのものがあるため、バブルというほどのものは生じなかったようだ。なお、バラも種から育てれば３年はかかり、その点ではチューリップと同じである。 チューリップそのものは美しい。だが歴史を考えると、いかがわしく思えるのは、金・銀･プラチナと同じと思う。
02. 2012年3月07日 00:07:58 : JVxHlEP1bs ↑↑↑ ねちっこく小理屈をこねて得意がる世間の嫌われ者。
03. 2012年3月07日 22:36:26 : EVskgte9f6 >>02 さん。 意図せざる事とは言え、貴方に不快な思いをさせて申し訳なかった。 共に鑑賞しましょう。 美しい花を。
04. 2012年3月10日 16:32:33 : fRRfcYdeqg ＞０１さん その方面の経験がある人ならば、つい想起してしまうもの。 アムステルダム証券取引所旧館を観た時の感慨が、昨日の如く様にわいてくる。

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