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オバマの君子豹変:9.11事件の真の首謀者はうまく逃げ切ったのか (新ベンチャー革命)
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/665.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 5 月 08 日 21:34:03: FjY83HydhgNT2
 

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24390097.html


 1.米国戦争屋に懐柔されたか?ウィキリークス

 2011年5月4日、朝日新聞のスクープにて、朝日新聞に提供されたウィキリークス情報に基づき、在沖米軍グアム移転費の日米分担比率を巡って、米政府が意図的に米負担費を水増しし、日本負担が見掛け上、少なくなるよう見せかけるという姑息な日米外交が展開されていることを暴露しました。

 国民は、その程度のことは日米間にて日常茶飯事に行われていると思っていますから、ほとんど大騒ぎになっていません。

 もともと、この米軍グアム移転費を日本国民が負担する筋合いはまったくないわけで、米政府からみると、いつ日本国民がおかしいと言い出すかヒヤヒヤなのです。だから、国民がそのことに気付かないよう、日米分担を既成事実にして、話題を日米費用負担比率問題にすり替えようとしていることがミエミエです。悪徳ペンタゴン・朝日新聞はアメリカ様の事前了解のもとに、このスクープを打っているにすぎません、ほんとうに白けてしまいます。

 上記のようにウィキリークスとあの悪名高い朝日新聞がつるんでいることから、ウィキリークスもかなり米国戦争屋に懐柔されていることが判明します。

さて、本ブログのテーマは米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人です。なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。

2.9.11事件深層のモミケシが決定か

 昨年来、ウィキリークスが世界の話題となっており、上記のように、日米外交に関心を向ける日本国民の心理操作にまで利用されるようになりました。

 昨年、本ブログでは、ウィキリークスがいよいよ、9.11事件深層の暴露に挑戦してくれるのではないかと強く期待していました(注1)。

 ところが、今回、オバマ大統領のオモテ向きのリーダーシップにて、オサマ・ビンラディン(UBL)が米軍によって5月2日に殺害され、9.11事件深層が藪の中のまま、事件を幕引きすることが決定的となりました(注2)。

 今回のUBL暗殺事件に対するオバマ大統領の姿勢は、これまでのオバマとは別人のように豹変していました。2010年11月の米中間選挙にてオバマ大敗北(注3)が決定して以降、オバマは米戦争屋に対して非常に弱腰となっていました。そして、今回、UBL暗殺事件や9.11事件に対するオバマの態度から、それが決定的となりました。オバマは、9.11事件深層追及を止め、米戦争屋に恩を売ったわけです。

 本ブログの強い期待に反して、オバマが米戦争屋と水面下で手を打ったのは非常に残念です。それもこれも、昨年11月に、米戦争屋の巻き返しでオバマが中間選挙に敗北してしまったせいであり、この間接的責任は、米戦争屋の巧妙なプロパガンダ(ティーパーティ運動など)にコロリと騙された能天気米国民にあります。

3.米戦争屋ボスは9.11事件のモミケシに成功したのか

 オバマは米戦争屋とのウラ取引きにて、とりあえず、任期後半のレームダック化(死に体化)を免れました。米戦争屋にとっても共和党に強力な大統領候補者が見いだせないので、やむを得ず、オバマと取引したと思われます。

 とりあえず、オバマは9.11事件の犯人をUBL首謀者およびアルカイダに押し付けて(冤罪そのもの)、UBL暗殺で幕引きすることに同意したのは間違いありません。

 こうして、オバマは、かつて暗殺されたケネディ(JFK)の二の舞になることを回避し、とりあえず、米戦争屋の陰謀による失脚もしくは暗殺を免れたかに見えます。

 なお、この闇取引は、オバマの背後に控える欧州寡頭勢力も暗黙の了解事項であると思われます。

4.9.11事件深層暴露をもっとも恐れていたのは誰か?

 ところで、9.11事件深層暴露をもっとも恐れているのは米戦争屋ボスであり、そのことは、彼の回顧録(注4)を読めばだいたい推察できます。筆者に言わせれば、この回顧録は、自分が9.11事件首謀者ではないことを主張するために出版されたと思います、なぜなら、事件後、彼の私有するシンクタンクCFR(NY市マンハッタン)の前で、アレックス・ジョーンズ氏(RF家ウォッチャー)などから、しょっちゅう、9.11事件を企んだのはCFRだと絶叫されて、その画像がネットを通じて全世界に流されていたからです。さすがの戦争屋ボスも、ネット威力に辟易していたのです。そのため、彼は配下の諜報機関経由にて、主要ネット・プロバイダーを密かに恫喝していたはずです、その証拠に、ヤフーのブログ(本ブログを含む)にて、戦争屋ボスの実名を出して9.11事件仕掛け人が誰かを話題にすると、ヤフーより“不適切な内容が含まれる”という警告メッセージが出て、投稿を拒否されることからわかります。

 なお、既述のアレックス・ジョーンズ氏が今もって暗殺されていないのは、彼が米戦争屋のライバル・欧州寡頭勢力に守られているからだと思われます。この点は、ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏(注5)と同様でしょう。もし、ジョーンズ氏やアサンジ氏を消しても、いくらでもダミーを用意できますから、ネットで有名人となっているジョーンズ氏やアサンジ氏を消すとかえって、火に油となるのです。

 もう一つのエピソード、それは、もし、9.11事件の首謀者がUBLでもなく、実行犯がアルカイダでもないことがばれそうになったら、ブッシュ元大統領を生け贄にして逃げ切るつもりだったことです。それは、2007年に封切られたトンデモ映画(ブッシュ本人出演のブッシュ暗殺映画)(注6)がつくられていることから推測できます。このような超・悪趣味映画を配下の映画会社につくらせていることから、米戦争屋ボスがいかに、9.11事件深層暴露を恐れていたかわかります。

5.オバマも後見人・ジェイRFも9.11事件深層を知らないはずがない

 今回、オバマは見事な演技で米戦争屋ボスをかばい、恩を売りました。そして、5月5日、NY市のWTC跡のグラウンド・ゼロを慰霊訪問しています、すべてシナリオどおりです。

 ネット情報によれば、この訪問に際して、オバマは嫌味たらたらでブッシュ前大統領にも参列するよう要請しましたが、丁重に断られたそうです。少なくとも、ブッシュはすべての真相を知る立場にいたわけですから、もっともらしい演技するのがもう耐えられなかったと推察できます、彼個人は米国によくいる、育ちの良いお人好しアメリカ人ですから。

 しかも下手すれば、自分が身代わりに生け贄にされる寸前だったわけです。ブッシュのビジネス・パートナーだったUBLが身代わりに生け贄にされたおかげで、ブッシュは、それをやってくれたオバマに対して永遠に頭が上がらないわけです。

 UBL殺害後の今、UBL首謀者説を公式に追認する演技を行ったオバマおよびその後見人・ジェイRF(米戦争屋ボスの甥で、ビル・クリントンとは従兄弟関係にあり)が、米戦争屋ボスの急所をがっちり握った状態にあります。

 その意味で、今後、ジェイRFがどのような行動に打って出るのか、予断を許しません。

注1:本ブログNo.191『意気消沈:ネットでも9.11事件はタブーだらけ』2010年9月10日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18431280.html

注2:本ブログNo.357『米国に始末されたオサマ・ビンラディンは80年代から計画されていた“お敵さま”だった』2011年5月3日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24293966.html

注3:本ブログNo.226『米国中間選挙民主党敗北:オバマの中途辞任シナリオはあるのか』2010年11月4日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20112390.html

注4:デビッドRF[2007]『RF回顧録』新潮社

注5:本ブログNo.243『米国外交にダメージを与えるウィキリークスの狙いとは』2010年11月30日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20858827.html

注6:ベンチャー革命No.246『英国映画「大統領暗殺」の黙示』2007年10月17日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr246.htm
 

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