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自民、徴兵制導入の検討を示唆 改憲案修正へ
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/678.html
投稿者 片瀬テルミドール夏希 日時 2010 年 3 月 04 日 18:04:07: x0P0raHFBfKZU
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030401000592.html
自民党憲法改正推進本部（本部長・保利耕輔前政調会長）は４日の会合で、徴兵制導入の検討を示唆するなど保守色を強く打ち出した論点を公表した。これを基に議論を進め、２００５年に策定した改憲草案に修正を加えて、憲法改正の手続きを定めた国民投票法が施行される５月までの成案取りまとめを目指す。
論点では「国民の義務」の項目で、ドイツなどで憲法に国民の兵役義務が定められていると指摘した上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係について、さらに詰めた検討を行う必要がある」と記述。直接的な表現は避けたものの徴兵制復活を思わせる主張を盛り込んだ。
また鳩山政権が一時、今国会提出に前向きだった永住外国人への地方選挙権付与法案に反対する立場から、「地方自治体の長、議会の議員らは当該自治体の住民が直接選挙する」としていた０５年草案の「住民」を「国民」と修正、地方選挙権は日本国民に限定すべきとの考えを明確にした。
2010/03/04 17:08 【共同通信】
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コメント
01. 2010年3月04日 18:25:27
なるほど、徴兵制を打ち出し、保守層を取り込もうというわけですな。
02. 2010年3月04日 18:26:44
子供たちを戦場に！
米軍の盾に！
03. 2010年3月04日 18:33:50
昨日の参議院の予算委員会、自民党の西田昌司氏は母親からの資金提供を知らなかったのか？とネチネチ質問。畑山邦夫も知らなかったと言っているやろ。
全然予算の質問しない。経済政策の議論ができない自民党、終わりやね。
そんな自民党が、考えられることは＜徴兵制導入の検討を示唆＞ぐらいやろね。
04. 2010年3月04日 18:36:08
アメリカの手先となって、再びアジア人民を殺戮せよ！
自民党万歳！
自民党万歳！
05. 2010年3月04日 18:52:39
どんどんやれ。これでますます自民党への票は減る
06. 2010年3月04日 19:00:48
おいおい いかに愛国心で煽られても資本家達の利害で始めた戦争には行かないぞ！子供にも行かせたくない。この法案に賛成した自民党員の方たちだけでどうぞ！
07. 2010年3月04日 19:02:30
これでついに、自民党に票を入れる人はいなくなる。
官僚政治に賛成する人もいなくなる。
官僚が自公政権と一緒になって、
これまでやってきたのは、実は「戦争で自分達だけが儲かる国」のための体制づくり。
新政権になって、これを打ち破れるか……
憲法を変えなければ戦争は出来ないが、
憲法を変えないと、この動きを止めることは出来ない。
日本は、憲法の最初っからして「人命の差別＝戦争で一番先に死んでいく人とそうでない人」を認めることを許可している国。
そのことに気づいている人が、どれだけいるんだろう。
08. 2010年3月04日 19:05:06
自民党のＫＹもここまで来たか、勝手に自滅の道を進め。
09. 2010年3月04日 19:08:20
もう完全に腐っている。その事に痔民は全く気付かない、いや気付こうとしない。
悪臭が漂いだしている、国民は見向きもしなくなり、やがて消滅するだろう。
10. 2010年3月04日 19:09:05
自民党のマニヘストはこれ一本で決まり
11. 2010年3月04日 19:18:32
あまりに急激な支持率低迷、および何をやっても全て裏目に出てしまうが故に自暴自棄となったか？
あるいは集団発狂？ 舛添あたりがどんなコメントをするのかちょっとだけ楽しみ。
12. 2010年3月04日 19:19:04
こんなバカな議論ほっといて
米軍撤退後の東アジアの軍縮について
他の政党の意見を聞いてみたいと思う。
物騒な隣国とも、武力による政権転覆など考えず、
平和的な共存を図るべきだ。
解決するべき問題は多いが、解決できなくはない。
最大の障害がなくなるし、バカは自滅党じゃなかった
墓穴を掘ってくれるからね。
13. 2010年3月04日 19:22:27
徴兵制がある国でも実質的に募兵制にシフトしているだろ。何で今さら時代後れの制度を復活させようとするのかねぇ・・・
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wikipedia「徴兵制度」より
外務省やCIAのWorld Fact Bookなどの資料によると、現在では軍隊または国防のための武装組織を保有する約170か国のうち約67か国が徴兵制度を採用している。
現在、兵器やコンピュータなどの技術が高度化・専門化が進んでいることにより、これらの技術を扱う軍人の専門職化が各国で進んでいる。徴兵制度で確保した兵力は兵役期間である数年（一般に1年〜3年程度）のみ軍役に就くため、高度な技術を身につける時間がないので現代戦では役に立たないとの見方が一般的である。また兵士の数で戦況が決まるものでもなくなってきたため、徴兵制度は一部の国を除き廃止する動きが強くなってきている（徴兵制度が維持されている国家でも、良心的兵役拒否権を認めるようになってきている）。そもそも核戦争が想定されていた時代では多数の兵員を動員した総力戦が起こりにくくなっており、冷戦が終結したという環境の変化も大きい。
単純な兵員数で戦況が決まるわけではないことは防衛戦においては古くから証明されているが、侵攻作戦などにおいても湾岸戦争やイラク戦争などで実証されつつある。
日本では、内閣法制局が過去に「徴兵・兵役は日本国憲法（第18条）で禁じる“意に反する苦役”であり、違憲である」との見解を示している。
近年、一部の著名人が徴兵制度を肯定したり、復活を主張する声が出ている。このような徴兵制復活論の多くは、徴兵による教育効果・社会問題解決など、軍事力以外の観点での根拠のはっきりしない推論がまぎれている。少年犯罪などにみられる戦後日本社会におけるモラルの低下の一因を、徴兵制の廃止や教育勅語の失効にあると考えている。 現代の軍事状況下、前述の国防という本来の存在意義・目的との関係性からは明確に逸脱しており、そもそも軍隊は費用対効果の高い教育機関なのかといった根本的な疑義において、若年層・青年層の社会的徴用や社会参加の問題と徴兵制度を教育と同列に見て議論している可能性がある。また、自衛隊生活による精神病の発症や、自殺・犯罪などが多く報告されており、教育上逆効果であるとの主張もある。
14. 2010年3月04日 19:25:25
ポク、ポク、チーン。
痔民、ご臨終です。皆様、合掌を・・・。
15. 2010年3月04日 20:01:16
「鼠男」の出来損ないみたいな西田某。
与謝野が鳩山邦夫の言を借りたと称して、鳩山母堂のの問題を取り上げたが、ニクソンのウォーターゲート事件なみの「盗聴事犯」が暴かれそこなって、あわてて雲隠れ。「エシュロン盗聴網」の存在暴露にまで行き着きかねないこの与謝野の馬鹿発言。慌てて、ストップをかけたのは誰なのか。皆さんはご存知であろう。
質問内容そのものを持たない「鼠男」-西田某にとっては「灰色の政治とオカネの恋物語」の紙芝居を続けるしかないのだろう。
何をトチ狂って「徴兵制」を持ち出すのか。「自爆の口実」を求めているのか。米国ですら、徴兵制から志願兵制に移行し、それも破綻の危機に陥っている中で、この日本で「徴兵制」を云々するのはなぜかだ。
軍法会議もない、開戦法規もない、交戦法規もないの、日本の自衛隊-軍隊をいかにシビリアンコントロールしていくかがとわれているのだ。これなくして、国家の政策として「戦争」はありえないのだ。
それを抜きにシテ、闇雲に国民を戦争道具として狩出すことは、「大儀無きイラク戦争」に狩出した小泉-竹中以上の「戦犯行為」となる。若葉マークのヒヨコ軍隊が、じっと砂漠に穴熊よろしく閉じこもっていたからイラク国民に対する非人道的な攻撃もなかったし、ヒヨコ-自衛隊-日本軍も負傷者なしであった。しかし、その裏では、「ヒゲの隊長」の「出会い頭の交戦」を望んでいたの、身の程知らずの発言からみられるように、戦前の盧溝橋-柳城溝-張作霖爆殺並みの陰謀が蠢いていたということだ。
「出会い頭の交戦」を喚くことは、「軍人のハッタリ」として「勇猛さ」を標榜するには都合の良いことだが、山下奉文のハッタリを見ても解るように「虚勢」でしかないのだ。
したがって、シビリアンコントロールの基礎的事項すら踏まえることなく、国民を戦争への狩出すことのみ狙った「徴兵制」論議など粉砕の対象だし、またぞろマスゴミのフレームアップ能力と機構を総動員して、戦時国民総動員体制を構築しよぅとするものにほかならない。これは、「暗愚の下痢便首相」-安倍の一頓挫で明らかになっているが、便所で流され逝く夜盗自民党のごときものに煽られて「戦場行く」ことなど孫-子の代まで許さない。
16. 2010年3月04日 20:07:40
わが家のかわいい子供たちを戦争に行かせるだと？
もう、アホかと。
特高（痴犬）の復活と大本営発表・・・。
まさしく戦前の状況に似てきましたね。
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