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『小沢氏辞任だけで済まぬ』 首相退陣論ちらほら（東京新聞）
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投稿者 gataro 日時 2010 年 4 月 04 日 14:05:59: KbIx4LOvH6Ccw
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010040402000065.html
ウェブ魚拓：http://megalodon.jp/2010-0404-1405-12/www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010040402000065.html
【政治】
『小沢氏辞任だけで済まぬ』 首相退陣論ちらほら
2010年4月4日 朝刊
鳩山内閣の支持率低迷や政策決定の迷走ぶりを受け、民主党内で鳩山由紀夫首相（党代表）の退陣論が密（ひそ）かにささやかれ始めた。これまでは小沢一郎幹事長と距離を置く勢力を中心に、夏の参院選前に小沢氏は辞任すべきだが、首相には続投してもらいたいという「分離論」が大勢だった。微妙に風向きが変わってきたようだ。 （高山晶一）
首相も小沢氏も「政治とカネ」問題を抱えているが、党内ではどちらかというと、小沢氏への不満の方が強く、首相には同情的な空気があった。反小沢系議員の間には、首相まで替えると「ポスト鳩山」選びで党内対立を誘発し、結果的に「小沢院政」につながりかねないとの思惑も働いていた。
ところが、ここにきて、そうした空気が変わってきた。首相自身の指導力に疑問符がつく場面が相次ぎ、もし小沢氏が辞めたとしても、鳩山首相のままでは、参院選は戦えないとの声が出始めた。
米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題では、首相は公言していた三月末までの政府案の取りまとめができず、政府案を一つの案に絞り込むのかどうかでも、閣内の連携不足をうかがわせる発言が相次いだ。
郵政改革法案では、亀井静香郵政改革担当相が公表した法案の骨格をめぐって、一時は閣僚同士が対立。党側からは「首相官邸の手綱さばきの問題」（中堅）と、首相の指導力不足を指摘する声があがった。
こうした状況に、ある党幹部は「小沢氏が降りれば局面が打開されると思っていたが、もうそういう段階じゃない。今は内閣の問題だ」と不満を隠さない。反小沢系の中堅議員は「発言がぶれる首相自身に問題がある。小沢幹事長を切れば済むことではない」と、もはや「小鳩体制」を総入れ替えするしかないと強調する。
首相は小沢氏を含めて現在の執行部で参院選を戦う考えを明言し、今月後半からの事業仕分け第二弾などで政権浮揚を狙う。
しかし、党内からは「それで支持率が上がるものでもない」との悲観論も。目立った成果を残せなければ、首相への風当たりはますます強まることになる。
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コメント
01. 2010年4月04日 14:17:16: vk.sy
＞ある党幹部
生ハゲ方予備軍か？
いいから名前出して批判しろ
つまり生ハゲよりも劣るということだ
02. 2010年4月04日 14:19:44: zH2NV
全き、よちよち歩きの民主党にも困ったものだ。未だ地に足が付いていない。
マスゴミ・デマゴミのネガティブ・キャンペーンに動揺するなんて親の（小沢氏）心子知らずじゃ。ここは、全議員一丸となって、この難局を乗り越えなければならないのに、清和会のスパイ（渡部恒三以下７奉行？）が民主党を疑心暗鬼にしている。一刻も早い、これらの抵抗勢力排除に着手する必要性に迫られている。
03. 2010年4月04日 14:21:23: fb.q6
>>01さん
生ハゲ氏はまだ「党副幹事長」のままでしたね。生ハゲ方予備軍じゃなくて、生ハゲ氏本人の可能性もありますね。
04. 2010年4月04日 14:36:00: 0O4FR
東京新聞はいい加減な記事を書くべきでない！ ジャーナリストとして恥ずかしくないのか！！
05. 2010年4月04日 14:42:01: nblGc
ただの新聞の願望。
06. 2010年4月04日 14:43:47: DJuao
この記事も針小棒大の願望妄想で、世論誘導のイメージ作戦かも。
07. 2010年4月04日 14:58:48: Ij0fp
総理大臣の寿命一年には国民も慣れているから、いいんじゃないのかな。
08. 2010年4月04日 14:58:55: AqVFK
鳩山内閣の支持率低迷や政策決定の迷走ぶりとは、誰の意見か？。
鳩山由紀夫首相（党代表）の退陣論が密（ひそ）かにささやかれ始めたとは初耳。
これまでは小沢一郎幹事長と距離を置く勢力を中心に、夏の参院選前に小沢氏は辞任すべきだが、首相には続投してもらいたいという「分離論」が大勢だったとも聞いたことがない。
この記事コメントする価値もないが、でたらめも甚だしいく、逆説が正しい。
小沢氏がそんなに怖いのか、自公から宿泊券つき売春妻接待を受け得意満面で書いたのか、恥を知れ。
民主党は、しっかりと外圧をはねのけ、自公のムダを暴き、国民の生活第一を進めている。
実質支持率低下は無く（マスコミ偏向報道を信ずるな）、瞑想どころか半年でここまで正常化してきている。価値判断を、間違えないようにしたいものです。
09. 2010年4月04日 14:59:57: Mi..r
今朝、テレビを見ていたら、コメンテータが「小沢、鳩山氏の辞任要求は民意！民意だ！」と叫んでいました。「嘘でしょう、それはテレビ局の意思でしょう。」と言いたくなりました。
自民党支持のコメンテータが「京都、静岡の参院選挙区で民主党が２人擁立はおかしい、小沢独裁だ」と非難していました。
笑っちゃいました。本当は２人擁立は困るんでしょう。
政党にとって選挙は戦争みたいなものです。指揮官が自分の意見と違っていても、指示に従い、行動しなければ、とても勝てるものではありません。民主党員が、異論をマスコミに発言すれば、敵方が利用し混乱させてくるのは、目にみえます。日本の歴史が証明しています。今はマスコミが架空情報、中傷情報を、ばら撒いているの最中だと思います。
10. 2010年4月04日 15:35:14: iCxuB
>09
＞「嘘でしょう、それはテレビ局の意思でしょう。」
直近の選挙では民主党系候補で当選したものはほぼいない（民主党系同士の一騎打ちとかは例外として。この場合でも小沢系が敗れている）。投票率からすると、民主党の支持率は２割で、なお落下中であることが分かる。
マスゴミがクズだというのに異論はないが、それは小沢民主党が彼らを抱き込み、欺瞞情報を流して国権を奪ったからだ。いま両者が離反しているように見えるのは、民主党の政策がクズすぎて、マスゴミでもなかなかかばいきれなくなってるからにすぎない（一部の民主信者が言うことと違い、まだまだ両者の同盟関係は切れてはいない）。
11. 2010年4月04日 15:45:53: AqVFK
民主党の政策がクズすぎて、と言う>>10は、何を根拠に、民主党のどの政策を指しているのか、きちんと示せ。
>>09さんの見方は、まさに正論です。
12. 2010年4月04日 15:48:38: CHnTf
>民主党の政策がクズすぎて、マスゴミでもなかなかかばいきれなくなってるからにすぎない
面白いことを言うね無職君、ゴミさんたちがいつ与党をかばってくれたのかな？
13. 2010年4月04日 15:53:52: Ri7xW
東京新聞政治部の高山晶一という記者の記事は、こんなのばかり。
2面に愚劣な記事を書きまくって、ひたすら同紙の評価を下げることに努めている奴。唾棄すべき記者なのである。
こんな奴の記事をデカデカと掲載する東京新聞に喝！だぁ。
14. 2010年4月04日 15:57:15: dAy2f
小沢氏と鳩山氏を幹事長と党首から、引きずり降ろそうという画策は、政権崩壊へ一直線の道だと、彼らは分からないのだろうか。
それこそ、マスコミと自民党と旧既得権勢力との、総力を挙げた鳩山小沢民主党政権攻撃の目的を、達成させることにほかならない。
細川政権の二の前を彼らは望むということか。
しかし、細川政権のときと、政治状況はまったくことなる。
当時は、細川政権が崩壊しても、政権を担える政党としての自民党があった。
しかし、いま、民主党政権が瓦解したあと、政権を担う政党など、存在しない。
民主党内の反小沢派数人が、みんなの党や、与謝野党と合同して、政権を担えるなどと考えているとしたら、おろかな思い上がりもはなはだしいし、昨夏の民意を踏みにじるものだ。
彼らに聞きたい。
民主党政権をこわして、そのあと、どうするつもりか・と。
テレビは、前原、枝野をもちあげるが、どうかしている。
民主党の支持率を下げたのは、前原その人ではないか。
八つ場ダムを中止すると宣言しておきながら、無意味なタクスフオークを立ち上げて１０億円をドブに捨て、ダム中止なら必要ない架橋工事に巨額の税金のつぎ込みにゴーサインをだし、いまや砒素ダム中止もあやしくなっている。
何一つ実現できない無能な大臣こそが、国民の失望を招いているのだ。
政治と金の問題なら、本家は民主党ではなく、自民党だ。
｢小沢氏が、何をした？」
小沢氏は、何一つ違法行為などしていない。
辞任しなければならない理由がない。
西松以来の一連の事件は検察の捏造した筋書きというだけだ。しかも、その筋書きのでたらめさもあきらかになった。
鳩山氏は、結局のところ、自分の財産を政治活動につぎ込んだということである。
マスコミのネガキャンもここまでくると、だまされるバカばかりではないはずだ。
マスコミが民主党はなにもしていない、「崖っぷちっぷち」などというのは悪意に満ちた嘘だ。
鳩山政権は、細部に不満がるとしても、良くやっていると、思う。
まともなマスコミなら、こう報じるだろう。
鳩山内閣は、予算を期日内に成立させた、公共事業を削り民生に額を増やした。「コンクリートから人へ」はそれなりに形にしてある。
過去の内閣の密約をあばいた。
核もちこみ、沖縄密約、中曽根モミケシ密約などが次々とあきらかになっている。これは、世間交代なしには、ありえなかったことだ。
記者会見のオープン化をはじめとする情報公開を達成しつつある。
子供手当て。高校無償化を法制化した。
郵政の資金をアメリカから守り、国民の財産を国民のために使う道筋を開いた。
アメリカの属国状態から脱し、独立国家としての外交を模索している。
普天間は国外移転をめざしている。その実現のために。国民は鳩山政権を支持し、アメリカとの交渉をバックアップすべきである。
株価は、１１０００円を超え、失業率も下がってきた。
と。
これらを半年で鳩山政権は実行したのだ。
自民党政権が続いていたら、これらがどうだったというのか。
それを考えてから、鳩山政権の支持不支持をきめたらよい。
今後も誠実にマニフエストを実行に移してゆくことだ。
そのなかでも、取調べ可視化法案は先延ばしせず、今国会に提出すべきだと思う。
道筋だけでもつければ、マスコミがなんと叫ぼうとも、支持率は確実に上がる。
これは人権問題なのだから。
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