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新宿御苑での首相主催「2010年・桜を見る会」に参加して=「艱難辛苦汝を玉にす」。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak37/msg/266.html
投稿者 高原レタス 日時 2010 年 4 月 21 日 08:56:13: YfLz9uCibEWek
 

 私は今まで、テレビや週刊誌、新聞報道等から鳩山由紀夫内閣総理大臣は、いいところの御曹司で庶民のことは余り分からない、上から目線の権力主義者だと思っていて、鳩山由紀夫首相がしばしば口にする「友愛の精神」や「国民のための政治を作り出していく」との発言を「本当かいな?」と懐疑的に聞いておりました。
 今回2010年4月17日(土)、41年ぶりの遅い降雪で、雪と桜と風雨同時多発となった新宿御苑で開催された首相主催「桜を見る会」に招かれ、実際に会場で鳩山由紀夫首相と握手をし、言葉を交わすことができた印象をここに述べたいと思います。
 テレビや新聞報道とはかなり違った感じを受け、驚いたのは鳩山由紀夫首相の横柄ではない物腰、それに理智的な眼差しでした。人は実際に会ってから批評をすべきと改めて思った次第です。
 かく申す私を含め、人はテレビや週刊誌、新聞報道だけで、「あの人は気に食わない」「あの人は好かん」と言いがちです。しかし実際に、その人に会って初めて分かることがあります。現場百回、インターネットを捻ってばかりいては理解できないことが沢山あります。実際にその人に会って、その人の人格に触れることが大切。
 日本国民は今漸く国民自身のちからで、新しい歴史の扉を開きつつあります。日本の歴史上これほど国民自身が政治に関心を持ち、自分たちの社会をいい社会に、世界から尊敬される社会にしていきたいと願い、旧来の権益をかなぐり捨てている時期はないのです。
 庶民感覚から大きくズレた鳩山由紀夫首相や、小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題は、今後とも厳しく追及されて然るべき。だが今一番大切なのは、日本の歴史上やっと誕生した国民主体・民主主義政権を守り抜き、育て上げていくことこそ、日本国民自身が生きる道であると思うのです。  

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