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【時事、刑事に失敗許されぬ、元捜査1課長】(その思い上がりが失敗隠しやハゲタカの買収になびくきっかけになります)
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak37/msg/342.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 4 月 24 日 09:34:34: 4sIKljvd9SgGs
 

2010/04/24(土) 09:25:32 ID:s32q3vCi
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2010042400052
刑事に失敗許されぬ=「裁判員も参考に」−元警視庁捜査1課長が本出版

 元警視庁捜査1課長の久保正行さん(61)が「君は一流の刑事(デカ)になれ」(東京法令出版)を出版した。
久保さんは殺人などの凶悪事件を担当する捜査1課で巡査から警視正までの全階級を経験。「証拠を得るた
め捜査員がいかに地道な作業を積み重ねているか知っていただきたい。裁判員になったら、捜査や立証の過
不足をチェックする参考にもなるはず」と話している。
 警視庁を退職後、日本航空に務める久保さん。執筆のきっかけは、全国の捜査幹部候補生対象の研修で講
師を務めたことだった。好評を得て専門家向けの雑誌に連載を勧められ、「多くの先輩や仲間から受け継いだ
バトンを次世代に渡したい」と筆を執った。
 著書では、捜査の舞台裏を細かく明かし、すべての事件について反省点や教訓も具体的に盛り込んだ。逮
捕状を取った容疑者が自殺した殺人事件は、講義や連載で取り上げなかった「最も触れられたくない事件」だっ
たが、あえて冒頭で紹介。再審無罪が確定した足利事件などで捜査のあり方に注目が集まる中、久保さんは
「刑事に失敗は許されない。わずかな妥協が思わぬ失敗につながる」と訴えている。
 本にはもう一つ、「警察の応援団が少しでも増えてほしい」という思いも込めている。事件解決には街の人の
協力が欠かせないからで、「警察もそのことを忘れてはならない」と強調した。(2010/04/24-05:11)

-----------
裁判員の参考にって、こんなの検察側主張を鵜呑みにしろって話になっちゃうんじゃね?


 

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コメント
 
01. 2010年4月24日 12:47:30: uwO9xRsHBk

久保さんよ
ついでに犯人捏造のテクニック、ノウハウもバラしてやってくださいな
裁判員の目が肥えてスムーズな裁判が期待できますよ

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