http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1273866653/276-376
279 ：無党派さん：2010/05/16(日) 01:05:58 ID:ksRahisc
>>269
そして、なぜ水谷建設の証言が検察がでっち上げだったかについては
赤旗のスクープで判る。

赤旗は水谷建設の役員と独自に接触し
石川に全日空ホテルで５０００万円を直接渡した証言を載せた。
その会って渡した日付が陸山会の口座に５０００万円振り込まれた日より後だったんだよ。

銀行口座の振込履歴は改竄しようがないから、
水谷側が嘘をついてることは明らか。
赤旗は記者クラブに入ってないから
特捜の事前チェックも受けず、
そのまま水谷の嘘証言が生で出てしまった。

このスクープのおかげで、陸山会事件の焦点が
当初の水谷の話から、不動産登記の時期のズレの話だけになってる。
これじゃ、小沢起訴どころか石川も無罪の可能性が高い。
　

コメント
01. 2010年5月17日 20:16:10: mp6fw9MOwA 検察は一部局でありながら、取り締まる所が無いことから、自分が正義と誤解している。 それゆえ捜査のイロハを検証する事もなく、自分に都合のよい情報をそのまま証拠として採用してしまう。 ここまでは容認するとして、これに反する事象が出てきたら、検証を加えるのが必須条件であるが、自分が正義との誤解により、反対意見は廃棄している。 この手法で免罪を色々と作り出し、判検交流の名の下に裁判所も味方としている。 この手法は、国民の2割程度が疑問を感じると成り立たなくなる。 この辺に気がつかない検察は解体以外の道はない。 ただし、今回の検察審査会利用を反省し、2回目の審査に検察は見込み捜査をしたが、証拠を見つけられない失態だったと検察審査会に説明し不起訴相当となれば 検察は継続するだろう。 検察継続の禊料として、大鶴・佐久間等の収監は覚悟した方が良い。
02. 2010年5月17日 23:22:32: 1TPmZ6SuTU 冤罪はもっとも避けなければならない司法の掟であります。
03. 2010年5月18日 00:19:23: y8XV52jZdw 01> ＞２　大賛同。最もな論理である。 １回目の検察審査会で検察側は、「暴力団組員がピストルを所持していたら、組長は直接拘わっていなくても、部下がピストルを所持していたことは知っていた．．．故に共謀である」の例をあげ、恣意的に不起訴不当の結論に導いた。
04. 2010年5月18日 21:53:09: 9FdPfuIN36 検察も、司法も、また、マスコミも、 野放しは、もう、だめだ。 その犯罪が、裁かれるシステムを、 国民のためにも、すぐに、作らなければ、 今回のように、皆、暴走する。 冤罪をつくり、また、無実を有罪であるかのように心象操作することになる。 もう、だめだ。　これでは、先進国などとは、いえない。 国民は、政治に対して１、 そのシステムづくり、法律作りを、求めていかなければならない。
05. 2010年5月24日 20:23:14: n9FFNDhmOU 赤旗日曜版は毎週、かなり後ろの目立たないところに、小沢一郎の「不正献金？」記事を掲載し、なんとも怪しげな「水谷建設の幹部」の証言を取り上げています。今週号は、こりもせずに「石川議員にホテルのロビーで5000万円をビニールに梱包して渡した」という、すでに徹底的に反駁された二番煎じ、三番煎じの記事を載せています。冤罪や検察の不当な取調べを追求すべき赤旗が、こんな情けない状態に陥っているのはなぜなんでしょう。もともと共産党というのは、検察やマスメディアと深部でつながっていたのでしょうか。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　コメントの２重投稿は禁止です。 　ＵＲＬ紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←
フォローアップ:

　次へ 　前へ

▲このページのＴＯＰへ　　　　　 ★阿修羅♪ > 昼休み38掲示板

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。