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JAL123便:御巣鷹の尾根上空で、日米ソ軍空中戦が展開されたとする「御巣鷹山事変」説が、今になって持ち出された背景。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak38/msg/606.html
投稿者 高原レタス 日時 2010 年 5 月 24 日 10:11:15: YfLz9uCibEWek
 

 1985年8月12日、JAL123便が御巣鷹の尾根に墜落した後、JAL123便に積載されていたという中国向けの核弾頭と毒ガス原料を巡って、日米ソ軍による一大空中戦が、御巣鷹の尾根上空付近で行われたとする説が、あれから25年近く経った今になって唱えられている。
 しかもこの空中戦の結果、御巣鷹の尾根付近には日米ソ軍の軍用機、たとえば米軍RC−135管制機等の大型機を含め10機以上の残骸が落ちたが、当日8月12日午後11時までには、綺麗に片付けられたと同説は主張する。
 さらに、旧ソ連軍用機が日本の領空を侵犯して侵入し、御巣鷹の尾根上空に旧ソ連KGB空挺部隊と装甲車を降下させ、地上戦も行われ、兵士が500人位死亡したとする。
 今になってこの「御巣鷹山事変」説が、持ち出された意図を考察する必要がある。
 「御巣鷹山事変」説は確かに世間の耳目を欹てるものだが、しかし520人もの乗客・乗員が犠牲となった事実から、世間の眼を逸らす意味が存在すると推測される。
 その証拠に、「御巣鷹山事変」説は日米ソ軍の一大空中戦ばかりを強調し、JAL123便撃墜に使用されたと推測される、国産核兵器製造過程や運搬手段、キノコ雲の発生といった核兵器炸裂状況、乗客・乗員の核兵器惨害についての記述が、ブログ「(新)日本の黒い霧」では見られない。  

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