１９８５年８月１２日。ＪＡＬ１２３便が墜落した御巣鷹の尾根上空で、ＪＡＬ１２３便が積載していた危険な積荷を巡って、日米ソ軍による一大空中戦が展開され、５００人以上の兵士が死亡したとする説が、最近唱えられている。
　では本当にこのような一大空中戦が行われ、軍用機１０機以上が混戦の中で撃墜されたとすれば、そのような戦闘音を付近住民が聞き、軍用機残骸が御巣鷹の尾根付近に残っているはずである。
　ＪＡＬ１２３便墜落後の戦闘音であるが、爆発音を聞いている証言がある。ＪＡＬ１２３便が墜落後、御巣鷹の方向で「一瞬、浅間山が爆発するような爆発音が耳をつんざき、物凄い光が一瞬発した。……上野村に入ったかなあと思うと、また爆発音が聞こえます」。間隔を置いて、二度爆発があったとの記述であり、当日午後８時頃なのか。
　ＪＡＬ１２３便墜落後、午後８時頃二度爆発音がしたことになる。何の爆発音か？　想像するに、御巣鷹の尾根に墜落した現場の証拠隠滅の為に、ミサイルが撃ち込まれたか、それとも高性能爆弾が撃ち込まれたのか。 　

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