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【郵政改革法案の危機】郵政改革法案、廃案の可能性（SankeiBiz）
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/653.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2010 年 6 月 04 日 06:21:13: 8rnauVNerwl2s
高校無償化、子ども手当の実現には、曲がりなりにも何とか漕ぎ着けたが、郵政法案、労働者派遣法等重要法案が廃案の危機を迎えている。
小泉・竹中の「郵政米営化」の実現を阻止するための、亀井・鳩山の努力が、汚い米国戦争屋の奴隷たちのせいで潰えようとしている。
参院選での小沢民主復活こそ、この汚い売国奴たちの企みを叩き潰す方法だと思う。
▼郵政改革法案、廃案の可能性（SankeiBiz）
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100603/bse1006030503000-n1.htm
鳩山由紀夫首相の退陣表明を受け、衆議院で可決、参議院に送られた郵政改革法案が、審議未了で廃案になる可能性が強まってきた。亀井静香郵政改革・金融相は同日、「新体制ができたら直ちに政策協議に入る。どうしても国会で上げていく」と意欲を示したが、１６日の会期末まで時間は残り少なく、成立は厳しい状況だ。
郵政改革法案は、衆院の総務委員会で、わずか６時間足らずの審議で衆院を通過。参議院に送られたが本会議や総務委員会を含む実質審議はまだ始まっていない。
国会の会期末は１６日で、民主党は会期延長は行わない方針を示している。新首相の指名や組閣、衆参両院での代表質問など、新内閣発足に関連した国会質疑は来週いっぱいかかる見通しで、委員会を開催する日程的余裕はないとみられる。
今後の郵政改革法案の扱いについて亀井郵政改革相は「（社民を含む）３党で出した法案。きちっとしないで参院選に臨むことはできない」と強調した。
▼【首相辞任】宙に浮く郵政法案 廃案か それとも強行突破か（産経）
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100602/stt1006022324040-n1.htm
鳩山由紀夫首相の退陣表明により２日、国会審議がすべてストップした。１６日の会期末を控え、首相指名選挙や新首相の所信表明演説などのため法案審議はきわめて窮屈になる。郵政改革法案などの重要法案は廃案の危機にあるが、与党は連立維持や選挙対策の観点から衆院に続いて強行突破する可能性を探っている。
首相指名選挙などのため、土、日曜を除くと、法案審議に使える日数は残り５日もないとみられる。民主党の平田健二参院国対委員長は２日の記者会見で「時間的余裕がなくなったので（成立させる）法案を絞り込まなければならない」と述べた。
郵政改革法案は、参院で審議にも入っていない段階にあり、成立が危ぶまれている。今国会で成立しないと、参院選の実施に伴って廃案となる。
国民新党の亀井静香代表（郵政改革・金融相）は２日の同党の集会で同法案の成立を強く訴えた。審議を短時間で終えて採決を強行すれば成立は可能だが、世論の批判は避けられない。逆に、成立しなければ、国民新党を支持する郵政関係票が目減りしかねず、民主、国民新両党の連立に亀裂が入る。どちらをとるか、民主党は厳しい判断を迫られている。
社民党が成立を求めていた労働者派遣法改正案は、衆院で審議中。与党内では採決しないまま衆院で継続審議にする声が出ている。
▼ 重要法案：成立困難に 「郵政」廃案、「派遣」は継続か−−終盤国会（毎日新聞）
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100603ddm002010051000c.html
民主党代表選が４日に行われるのに伴い、終盤国会は２日以降、一時「休戦」になる。同党は１６日までの国会会期を延長しない方針を変えていないため、郵政改革法案や労働者派遣法改正案など残る重要法案の成立は極めて困難だ。・・・
▼ 首相退陣、肝いり法案が頓挫 郵政改革は見通し立たず（朝日新聞）
http://www.asahi.com/politics/update/0603/TKY201006030002.html
鳩山由紀夫首相の退陣により、１６日までの今国会中の法案審議が困難になった。混乱の原因をつくった与党は採決の強行もしづらく、与党が「参院選への成果に」と成立を急いでいた郵政改革法案は見通しが立たず、政府提出法案（閣法）の多くが廃案や継続審議となる見通しだ ...
▼「一刻も早く郵政法案成立を」ＪＰ労組が廃案阻止へ働きかけ（MSN産経ニュース）
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100603/plc1006031851023-n1.htm
民主党の主要な支持基盤である日本郵政グループ労働組合（ＪＰ労組）の増田光儀書記長は３日、記者会見を開き、鳩山由紀夫首相の辞任表明による政局の混乱で廃案の可能性が出てい郵政改革法案について、「一刻も早く成立させてもらいたい」と述べ、政府・与党に働きかけを強める考えを示した。
増田書記長は「法案には、民営化の見直しを求めてきた労組の要望を入れていただいた。（民営化路線では）会社分割のロスがあったし、経営状態も厳しくなった」と述べ、民営化見直しの正当性を強調した。...
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コメント
01. 2010年6月04日 06:26:55: VBQol1Jua6
こら一つとってもハタヤマはヒデエ奴だ。トットト消えろ。
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