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反小沢でも脱小沢でもよいが、米国を諌める能力、霞ヶ関を諭す能力、両面において、小沢氏の半分でもある者の登場が待たれます。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak39/msg/229.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 6 月 06 日 09:41:15: 4sIKljvd9SgGs
 


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鳩山首相の辞任は「オバマ大統領の冷たい対応」(読売新聞)普天間辞任、米国政府の態度一つで日本の政権が崩壊する
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/815.html
投稿者 近藤勇 日時 2010 年 6 月 06 日 07:35:26: 4YWyPg6pohsqI

鳩山首相の辞任は「オバマ大統領の冷たい対応」
2010年6月5日(土)18:33
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20100605-567-OYT1T00610.html

 【ワシントン=小川聡】米国の日本問題専門家らの間で、沖縄の普天間飛行場移設問題を巡るオバマ政権の厳しすぎる対応が、鳩山首相を辞任に追い込んだとする論評が相次いでいる。

 スティーブ・クレモンス新アメリカ財団戦略問題部長は1日、自身のブログに「ハトヤマを引きずり降ろすオバマ」と題する論文を掲載し、「オバマ大統領は、会談に応じないといった氷のように冷たい対応を維持して、鳩山首相に強烈な圧力をかけた。首相はその圧力に耐えることができなかった」と分析した。

 外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員も2日、「(日本の)民主党は米軍基地の駐留に関して従来とは異なる対応をしたいと願っており、米側はこの問題の繊細さにより深い配慮が必要だ」と指摘した。

 米政府筋は、「オバマ政権は十分に辛抱強く対応したし、辞任は国内問題が原因だ」と反論している。  

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コメント
01. 2010年6月06日 07:47:11: QfW2KuHNSI
たしかにオバマは「相手にせず」というような態度を取ったような印象が
ありますが、外務・防衛官僚の邪魔だてもものすごかったようで。
こちらもご参考までに。

佐藤優 普天間基地移設問題
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/815.html


02. 2010年6月06日 07:47:50: Y2H1hCm70A
米国領日本自治区の首長鳩山の首が飛んだだけ。
次の菅自治長は、いつ認証を受けに渡米するのかな?

小泉元自治長は、ブッシュ米国元大統領様に腰を振って愛嬌を振り撒いていたが、
菅自治長はどんなパフォーマンスを見せるか興味が尽きない。


03. 2010年6月06日 07:49:26: txOhhvpr6Y
そりゃあ、国内問題、というより党内問題でしょう。参院の輿石とかが自分の議席欲しさに蹴落としただけです。

04. 2010年6月06日 07:58:05: WdUZRlOZh6
日米同盟が貿易立国日本の基礎なのだから、消費税の輸出戻し税廃止で手を売ってみてはどうだろうか?

05. 2010年6月06日 08:11:34: aNfsU2UP6s
>>04
甘い、米国債をもって「思いやり予算」に充当するとか、米国債で米国製兵器購入と相殺する、と言ってやればいい。
場合によっては、米国サイト引換にグアム・サイパン・テニアンあたりの「大統領選挙件を持たない米国の属領」の日本への割譲を要求するという手もある(そうすれば、米軍基地は「日本国内」に移転されることになり、門会解決になる)。

元来、あの諸島は日本の委任統治領で、あの中島敦も属していた「南洋庁」の支配下にあった島域だからな。


06. 地には平和を 2010年6月06日 08:33:19: inzCOfyMQ6IpM: YdJjYtNWjw
沖縄県民と外務・防衛官僚(アメリカ奴隷)の板挟みになって立場が維持できなくなったのでしょう。普通の政治家は自らの立場が無くなる事を恐れて早い段階でどちらの立場に立つか決めてしまう。鳩山は正直に迷ったって事で政治家としては異例の誠実さを示したのではないか?この事自体は国民と首相の距離を縮めたという事で評価されるべきだ。意図的にやったとすれば英雄ですらある。しかし、最終的にはアメリカに屈したワケで我々国民としては打倒してけじめをつけなくてはならなかったのだ。

07. 2010年6月06日 08:47:59: kExQlBo7i2
>小泉元自治長は、ブッシュ米国元大統領様に腰を振って愛嬌を振り撒いていた
また小泉がブッシュの前で土下座をしたし(東京新聞 2002年 Tokyo Webより)
イラク侵略戦争では、簡単にアメリカを支持した。
こういう態度がアメリカの日本に対する交渉を増長させてきた。
その点、鳩山総理はオバマ政権に冷たくされ売国マスコミに叩かれたが
日米対等関係へ半歩進めたことは小さくない。




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