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【blog、民主党を、アンチ戦争屋の親米政党にしようと挑戦】(縄文人・弥生人・渡来人の子孫はふるって応援すべきです)
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak39/msg/480.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 6 月 12 日 18:19:59: 4sIKljvd9SgGs
 


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参院選大勝利後の 小沢戦略を占う (新ベンチャー革命)
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/419.html
投稿者 純一 日時 2010 年 6 月 12 日 17:44:49: MazZZFZM0AbbM

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/15026276.html


2010年6月11日 

1.小沢氏に課せられたウラ・ミッションとは

 筆者は昔から、小沢氏ウラ・ミッション論者(注1)であり、今も変わっていません。それは、小沢氏が実は隠れ親米派で、米国寡頭勢力(戦争屋と銀行屋の野合勢力)から日本政治に親米二大政党制を導入するよう密命を受けているのではないかという仮説です。

その命を受けたのは、90年代初頭、湾岸戦争直後でしょう。米国寡頭勢力(RF家率いる米国支配層)が小沢氏をRF家エージェントに指名したと思われます。湾岸戦争のとき、日本政府が都合、1兆数千億円(130億ドル、われわれの血税から支出)に上る多国籍軍支援金を国連経由で拠出した際、実質的な対米貢献者が小沢氏(当時、自民党幹事長)だったのは周知の事実です。この豪腕によりRF家より、この男(小沢氏)はデキル奴と見込まれたと考えられます。

93年、小沢氏は上記、ウラ・ミッション実行のため自民党を離党、新生党を立ちあげ、今日の民主党のルーツを創った辣腕政治家です。2009年9月、念願かなって、民主党が政権を握り、米国のような二大政党体制(完全二大政党ではないが)が実現しました。

日本国民が米国寡頭勢力(ステルス権力)の闇支配に気付いて反米化しないよう、不満が表面化したら、政権交代を演出して、国民の不満を発散させるのが狙いです。現代の米国における二大政党制(民主主義を装う偽装体制)の隠された狙いとまったく同じです。

こうして、小沢氏のウラ・ミッションは遅ればせながら、着実に実現しています。その意味で、同氏の日本政治に賭ける情熱は半端ではありません。

2.日本の二大政党制における政党対立軸とは何か

小沢氏が頭角を現す前、80年代までの日本政治、それは自民党vs社会党という二大政党体制(完全ではないが)でした。それと今日の民主党vs自民党という二大政党体制の違いは何でしょうか。前者が、資本主義vs社会主義という政治思想の対立軸であったのに対し、後者は資本主義社会の中での競合政党である点です。政治思想的な対立軸はもはや存在しません。それでは、現在の民主党vs自民党の対立軸は何でしょうか。

 2009年9月、政権交代時に誕生した小沢・鳩山政権時代、民主vs自民の対立軸は、愛国(非親米)vs親米であったとみなせます。だからこそ、愛国派のシンボル・亀井氏(国民新党)が鳩山内閣に入閣していたのです。


 ところが今年6月初頭、民主のトップが鳩山党首から菅党首に交代して、民主vs自民の対立軸が国民に見えにくくなっています。すなわち、今は親米vs親米です。その意味で、民主vs自民の対立軸はなくなったに等しい。

しかしながら、現状こそ、まさに、小沢氏が90年代初頭より命じられてきたウラ・ミッション、すなわち親米二大政党体制実現に向けての第1歩です。ポイントは両党とも“親米”にあります。戦後日本を戦利品(私物化)とみなすRF家のお望みどおりです。

現民主党が今後も長期に菅体制で突っ走るならば、日本における政治思想的対立軸が完全消滅します。そして、民主、自民、どちらが政権取っても、米国寡頭勢力の手のひらで踊らされることになります。つまり日本は永遠に対米属国化されます。

この現実を知ってか、知らずか、国民(世論調査国民)は小沢氏を嫌い、菅体制を支持しています。今回、日本国民は、米国寡頭勢力に逆らおうとした鳩山政権を見放し、彼らの言いなりになりそうな菅政権を嬉々として支持しています、筆者には到底、信じられません。

そう言えば、2005年、日本国民は、自分たちの虎の子・郵貯・簡保資産を米国寡頭勢力に差し出そうとした小泉自民党を全面支持していました。一般アメリカ人もびっくりするほど、底抜けにお人好しな国民です。

一般アメリカ人から見れば、日本国民は自分から望んで、米国寡頭勢力の召使いになろうとしているように見えるでしょう。アメリカ人以外の海外の人々からは、日本人が“軽蔑の対象”となります。海外の人々には、日本の置かれた現状がよく見えるのです。わかっていますか、世論調査国民よ。

3.小沢氏の自己矛盾噴出

現在、日本政治は、小沢氏にかつて与えられたウラ・ミッションどおりに推移していますが、2009年1月、米国が民主党政権になって以降、小沢氏は米国寡頭勢力から命じられてきたウラ・ミッションを変更しようと挑戦したのです。そして小沢氏は民主への政権交代後、ウラ・ミッションに逆らう行動に打って出ました。

具体的に言うと、民主党を親米政党にはするが、アンチ戦争屋の親米政党にしようと挑戦したのです。この自己矛盾的変心が、米国寡頭勢力の一翼を担う戦争屋(デビッドRF系)を激怒させたということです。

戦後日本は、もっぱら戦争屋に支配されてきたため、日本には親・戦争屋エージェント(悪徳ペンタゴン)が多数、育っており、周知のように彼らがいっせいに小沢降ろしに狂奔したのです。悪徳ペンタゴン連中の取った行動は何と愚かな行動か、世論調査国民よ、早く気付いて欲しい。

 

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