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さて、選挙はどうするか。 新自由主義者の候補は民主でも落とした方が良い。 凌雲会系の候補は落とした方が良い。（誠天調書）
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投稿者 会員番号4153番 日時 2010 年 6 月 12 日 22:25:51: 8rnauVNerwl2s
「鳩山が退陣した。
内閣支持率の低下から民衆が鳩山を下ろしたと言える。
それならば仕方はないが、ならば覚悟はしてもらいたい。
郵政改革法案はこれでどうなるかわからない。
あなた方の３００兆円の最後の最後の最後の虎の子であり、もしかしたら日本を
再生できるかもしらなかったはずの最後の金が、これでアメリカに行く。
それに抵抗し、廃案にするために、マスコミから悪く言われ続けながらも、なんとか
法案を通そうとした鳩山を下ろしたのだから、あなたがたのお金はもう戻ら ない。
そのことは覚悟してもらおう。
そして厳しい環境の中で子育てに苦労している方々も、残念ながら覚悟した方が
いいだろう。
強い者に渡ってばかりいた金を、真っ先に苦しい人に配ろうとした政策がやっと
スタートしたばかりに、そうした律法を作った人を下ろした。・・・」
誠天調書から
http://mkt5126.seesaa.net/article/152855643.html
（転載開始）
鳩山兄の性格を考えると
菅と二人で小沢を嵌める類の策謀を巡らせる人間ではない。
狡猾ではあっても下品では無い、
品位を失わせるくらいならば自ら頭を下げて身を引く そういう高潔さだ。
今回の菅の裏切り劇には 民主トロイカという信義を裏切った面がある。
鳩山兄は 裏切った菅を攻撃する事で自らの品位を損なう位ならば
見抜けなかった自分の不徳を恥じては 沈黙をするだろう。
自分が意図せずに悪者とされる としても 沈黙をするだろうね。
虚栄心もゼロでは無いからこそ
如何なる季節でもスーツ姿を止めないという類の虚栄心を持つが小沢だが、
野心が圧倒的に高いが品位も忘れないので
必要とあらば かつて居場所を割る事を辞さないが 騙し討ちでは無く宣戦布告をしてから戦う。
人と人の信義 つまり「武士に二言は無い」に近い信頼関係が
トロイカ体制の強さでもあったのに
菅の今回の裏切りは 完全なる騙し討ちで 長年の信義をも利用した
下品に極まりない所業だ。
これが市民感覚か ふざけんな。 この下品さが市民感覚か、恥を知れ。
少なくとも 同じ日本語を口にする者として
軽蔑しかできない種類の「恥ずかしい人間 それが菅直人」と断言しきるしかない。
もはや政治的能力以前の問題であろう、絶対に政治を付託したくない。
菅が代表を辞任しない限り 絶対に民主へは投票しない。
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