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「毎日、退職後天下りも」(ハゲタカのカツアゲと宦官のミカジメ料が日本経済を圧迫しているのは子供でも分かります)
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak41/msg/272.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 7 月 29 日 15:49:24: 4sIKljvd9SgGs
 

381 :無党派さん:2010/07/29(木) 15:18:10 ID:WGKQt9lT
人事院:民間出向、審議官級に拡大 退職後天下りも
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100729k0000e010069000c.html

政府は29日、所管関係にある民間企業へ公務員を出向させる「現役の天下り」の対象を審議官ら
幹部公務員に広げる方針を固めた。審議官らが省庁を退職した後、出向経験のある民間企業に
再就職する「天下り」も条件付きで認める方向で、8月中に人事院規則を改正する。

今回の措置について、政府関係者は「各省庁の天下りあっせん禁止に伴う人事滞留の解消と公務
員総人件費抑制が目的」と説明する。しかし、6月には幹部公務員が独立行政法人や特殊法人な
どへ出向することを解禁したばかり。「現役の天下り」を民間の大手企業に広げる今回の措置には、
天下り根絶を主張する、みんなの党など野党が反発するのは必至だ。また、審議官など幹部公務
員の出向や退職後の天下りがなし崩し的に広がれば「官民癒着」への懸念も出そうだ。


毎日新聞が入手した人事院規則の改正案によると、出向できる対象者を審議官や部長、管区機関
の長など幹部公務員に拡大。省庁の所管企業であっても、審議官らが出向前の2年間に所属した
部局が直接、監督関係などになければ出向を認める。審査を通じて、すべての民間企業と所管関係
にある特許庁などは従来、出向が禁じられていたが、今回の改正で直近2年間に審査した企業でな
ければ、出向を可能とする。

幹部公務員が退職後、かつての出向先企業に再就職することについても「制度の趣旨に合わず適当
ではない」としつつも、「出向の成果を公務に十分還元したと認められる場合はその限りではない」と条
件付きで容認する方針を盛り込んでいる。

どういう風に国会をまわそうとしているのか、皆目見当つきません。
 

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