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「毎日、ラジオ復権!」(基本が生放送、ドライバーがリアルタイムで監視しており、テレビのように偏向報道ができないからです)
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak41/msg/358.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 8 月 04 日 08:56:38: 4sIKljvd9SgGs
 

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【ラジオ】ラジオ復権! リスナーに支持され続ける長寿、人気番組の秘密
1 :依頼89@ね( ゚Д゚)こφ ★:2010/08/03(火) 03:18:15 ID:???0
一口に長寿番組といっても、単に放送期間が長いだけなら、
NHKの株式市況(1925年3月〜)やラジオ体操(28年11月〜)などが上位にくるが、
ここでは、トーク、音楽、バラエティのジャンルに絞って、現在も放送中の番組を取り上げたい。
 長寿番組の代名詞といえば「永六輔の誰かとどこかで」「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」
「小沢昭一の小沢昭一的こころ」。現在はいずれも「大沢悠里のゆうゆうワイド」(TBSラジオ)内で
放送されている。「毒蝮〜」は、主に商店や自営業者に出向き、集まった人たちとのトークを繰り広げる生中継番組。
毒蝮の「このババア!」といった毒舌ながらも温かい人柄、巧みな話術は、今も衰えていない。
 「永六輔の〜」「小沢昭一の〜」は、番組という枠を超えて、「すでに人々の生活の一部になっている」と
番組の担当プロデューサーは言う。それぞれ10分程度という短時間であることも、長く続く理由といえよう。

 深夜番組ですぐに思い浮かぶのが「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)。かつては糸居五郎、タモリ、
ビートたけし、中島みゆきなど、そうそうたる顔ぶれが出演し、真夜中をにぎわせた。
歴代で最も長くパーソナリティを務めているのは、ナインティナイン(94年4月〜)で16年以上続いている。
2位は笑福亭鶴光(74年4月〜85年10月)だ。現在は人気アイドルグループAKB48などが加わっている。
 関西の深夜番組といえば「ヤングタウン」(MBSラジオ)。当初は毎日放送され、桂三枝など
落語家やお笑い芸人を多数輩出し、一世を風靡した。現在は土日のみだが、笑いは健在だ。

続きは>>2-10あたりで
http://mainichi.jp/life/money/kabu/eco/pickup/news/20100730org00m020040000c.html
http://mainichi.jp/life/money/kabu/eco/pickup/news/images/20100802org00m020014000p_size8.gif


2 :ね( ゚Д゚)こφ ★:2010/08/03(火) 03:19:09 ID:???0
(>>1続き)

 ◇FMや地方局にも魅力

 音楽番組にも長く放送中のものがある。FM最長寿番組として記録更新中の「ジェットストリーム」
(TOKYO FM)は、心地よいイージーリスニングを聴きながら、海外旅行に行っている気分にさせてくれる。
初代パーソナリティの城達也が番組の人気を不動のものにし、現在の5代目パーソナリティ大沢たかおに代わってから
「女性リスナーが増えている」(広報担当)という。また、TOKYO FMは、松任谷由実、山下達郎、
福山雅治など、有名ミュージシャンが長くパーソナリティを務める音楽番組が多い。

「日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲」(文化放送)は、トラック・バスの製造を主とする
日野自動車が開始当初からスポンサーになっている音楽番組。優しく語りかけるトークと演歌を中心とした音楽は、
深夜に働く長距離トラック・夜行バス運転手の疲れを癒やしてくれる。

 地方のラジオ番組にも長寿番組は多い。その筆頭が、鹿児島のMBCラジオ「城山スズメ」だ。
番組名は、鹿児島市にある「城山」と、「スズメがチュンチュン鳴く」ようなおしゃべりの意味を合わせたもの。
56年以上にわたり県民に親しまれている。
「おはようパーソナリティ道上洋三です」(ABCラジオ)「ありがとう浜村淳です」(MBSラジオ)は、
関西地域では大人気のワイド番組。聴取率を競い合う“ツートップ”だ。
 北海道の「ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー」(STVラジオ)は、9時間の超大型生ワイド番組。
66歳ながら衰えをみせない日高のパワフルなトークで、道内では絶大な知名度を誇っている。

3 :ね( ゚Д゚)こφ ★:2010/08/03(火) 03:19:35 ID:???0
(>>2続き)

◇ニュースのTBS アニメの文化放送

 ビデオリサーチの個人聴取率調査によると、ここ数年、関東圏ではTBSラジオが強い。
特に聞いている人が多い朝から昼にかけての“ラジオのゴールデンタイム”に、人気番組を擁している。

 「森本毅郎・スタンバイ!」(平日午前6時半〜8時半)は、ニュース中心の番組。
担当プロデューサーは「6時台は新聞を読んでいなくても分かるように情報をコンパクトに整理して伝え、
7時台にはニュースを深く掘り下げるコーナーを設けている。コメンテーターに話を聞く森本さんの
“質問力”は抜群」と説明する。また番組中に、米国などからニュースが飛び込んでくれば、
現地に電話で話を聞くなど迅速に放送する体制を整えているという。

 続く時間帯の「大沢悠里のゆうゆうワイド」(同8時半〜午後1時)も、長年にわたり人気を博しているワイド番組だ。
「人情・愛情・みな情報」(人情に訴え、愛情を持って、ラジオだけですべての情報を伝える)という大沢のポリシーは、
放送開始当初から不変。リスナーと同じ目線感覚で話す語り口は、聞く側に安心感をもたらしている。
担当プロデューサーは「大沢さんが醸し出す人柄や気配りは、リスナーだけでなく、スタッフにも絶大な信頼を得ている。
代役が務まる人はいない」と強調する。

 一方、若者向けの番組づくりに力を入れているのが文化放送だ。
「アニメ&ゲーム(A&G)」を中心とした「アニラジ」(アニメラジオ)番組を数多くそろえている。
その中核が「A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜」。この番組だけでアニメとゲーム情報を
いっきに収集できるほどのボリューム感と、パーソナリティの掛け合いトークが人気を呼んでいる。
また、「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」は特に10代の男子に熱狂的なファンが多い。
人気声優、田村の独特の語り口は、「一瞬でリスナーを引き込んでしまう天才パーソナリティ」
(担当プロデューサー)と言わしめるほどだ。

 また、アニメや漫画、音楽中心の「ミュ〜コミ+プラス」(ニッポン放送)は、実際の放送の前に、
ツイッター上で番組企画についてリスナーとやり取りし、その内容を実際の番組に反映させるという
試みを行っている。(敬称略)
 

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