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「blog、斎藤検事、補助弁護士の吉田」(この二匹が、平均年齢30歳のB層審査員達を誤誘導したようです)
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/836.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 10 月 05 日 08:52:19: 4sIKljvd9SgGs
 


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小沢元幹事長強制起訴にみる”トンデモ国家”日本 誰が弁護人やっても無罪です°ス原信郎氏 (暗黒夜考)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/798.html
投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 10 月 05 日 08:28:04: qr553ZDJ.dzsc

※画像 「暗黒夜考」より転載
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/d27f786c7094247b30992c3e95c7c27b
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜
2010年10月05日

小沢元幹事長強制起訴にみる”トンデモ国家”日本


(転載開始)

◆小沢元幹事長を強制起訴へ、検察審査会が2度目の起訴議決
 ロイター  10月4日(月)19時49分配信

[東京 4日 ロイター]
 民主党の小沢一郎元幹事長の政治資金をめぐる事件で、東京第5検察審査会は4日、小沢氏を強制起訴すべきだと議決した。

 第5審査会はことし4月、小沢氏を起訴相当と議決し、小沢氏を強制的に起訴すべきがどうか判断する第2段階の審査を進めていた。

 これを受けて岡田克也民主党幹事長は同日の定例会見で、「驚いた、大変残念なことだ」と述べたが、党として小沢氏に対し離党勧告などの処分を行う可能性などについて、「まだ結果が出たばかりで党内でよく相談をしていない。なにより本人の考えを示されるのが第一ではないか」、「それ以前に私がこうあるべきだとコメントすべきでない」と述べるにとどめた。

 仙谷由人官房長官は同日午後の会見で、小沢氏強制起訴について「訴訟手続きの1つのプロセスであり、中身についてコメントは差し控えたい」と述べるにとどめた。ただ「刑事事件で起訴されても、有罪が確定するまでのは推定無罪であり、その原則は、けじめをつけたものの考え方をしなければならない」と指摘した。

 <「裁判で無実証明」と小沢氏談話>

 小沢氏は同日夕刻にコメントを発表した。共同通信によると以下の通り。

 「このたびの私の政治資金団体にかかわる問題で、お騒がせしておりますことに心からおわび申し上げます。私は、これまで検察庁に対して、私の知る限りのことはすべてお話をし、2度にわたり不起訴処分となっており、本日の検察審査会の議決は誠に残念だ。
 今後は、裁判の場で私が無実であることが必ず明らかになるものと確信している」

(転載終了)


どうやら日本という国家は、司法・立法・行政の三権すべてが本当に腐り果ててしまったようである。
その実態は、民主主義国家と呼ぶにはあまりにお粗末な”トンデモ国家”であることが、今回の小沢元幹事長の強制起訴で確実なものとなったといっていいであろう。
まだ十分に情報がないため、今日のところは事実関係と手短なコメントを述べるに留めたい。


<事実関係>

事実@:検察審査会が小沢起訴相当を議決したのは、民主党代表選当日の9月14日である

事実A:検察審査会のメンバーは似非右翼団体である在特会・桜井誠とその同胞である。(クジで任意に選ばれた一般市民などではない)

事実B:強制起訴は「即有罪確定」ではなく、その司法判断を裁判所に委ねるための手段である。

勘のいい方なら上記@〜Bを読めば、小生が何が言いたいのか大方の想像がつくであろう。

まず、@より、民主党代表選にて小沢元幹事長が菅首相に勝利した場合、即時に強制起訴を発動する準備が整っていた、即ち、小沢落としの”保険”的意味合いがあったということである。

また、Aより、検察審査会のメンバーを見れば一目瞭然、そこにまともな日本人はおらず、検察審査会の「議決書」や、マスゴミ報道が報じる”日本国民の民意”などそこには存在しない。

さらに、Bは、東京地検特捜部があれだけ執着して何の証拠も見出せなかった同事件で公判がまともに維持できるかさえ疑問である状況下で、有罪にできる見込みなどほぼ皆無の中、敢えて「司法判断の道」(アリ地獄)に小沢幹事長を引き込む狙いがあるものと推測される。
即ち、「地裁⇒無罪⇒控訴」「高裁⇒無罪⇒上告」「最高裁⇒無罪」という途方もなく長きに渡る司法判断プロセスにより、実質的に「容疑者(被告人)・小沢」のイメージを不動のものとし、小沢元幹事長の”政治的抹殺”を企図したものである。


こんな理不尽なことが現実に起きても、特段何も感じない国民が大多数である今の日本という国は、国家権力側もトンデモないが、国民の”民度”も地に落ちたと言っていいであろう。
その姿は、”民主主義国家”などではなく、”土人国家”そのものである。

最後に、元検察官である郷原信郎氏が自身のツイッターにて以下のようにつぶやいているので紹介して今日のところは筆を置くこととしたい。


(転載開始)

○今回の検察審査会の議決書、理屈にも何もなっていない。虚偽記入罪の共謀がどのような場合に成立するのか、斎藤検事は、どういう説明をしたのか。補助弁護士の吉田という人は、政治資金規正法をどう理解しているのか。強制起訴になっても証拠がないのでまともな公判にはならない。(続く)

○(続き)この議決書に基づいて起訴すると言っても、その前提となっている解釈がおかしいので、証拠を取捨選択しようがない。結局、指定弁護士は、検察から提供された証拠を手当たり次第証拠請求するしかないのではないか。それは、石川氏らの公判にも影響する。今回の議決は検察にとっても深刻な事態。

○私がやることもないでしょう。誰が弁護人やっても無罪です。  http://search.yahoo.co.jp/search?&p=RT+@yoshitomoy&fr=stcmsie7&ei=utf-8 起訴されることになってしまった小沢先生の弁護団だが、やっぱり筆頭は 郷原信郎先生だろうなぁ

(転載終了)

 

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