ガリバルディについては、彼のＤＣＩから出た教則ビデオを
2本持っていて、それは、それは、素晴らしいビデオですが・・
彼が言うには、彼のルーツは「ジャズ」「ファンク」「ラテン」だそうです。

ドラムについては、
�@スネアドラム
�Aバスドラム
�Bハイハット
がドラムの基本で重要であるとのこと、

テクニックで重要なことは、
音の強弱をコントロールすること・・
それがグルーブをつくることになる・・
それがドラマーの生命線とのこと・・

強弱をつくる時に、
強→強く叩く
弱→弱く叩く
ではない、

単純に言えば、
強→スティックを高く上げる
弱→スティックを高く上げない
スティックを高さ制限で
音の強弱をつくるということ・・

だそうです。ドラマーでない方に、
誠に失礼しまたが・・

まあ、バディー・リッチのような派手で、超絶テクニックの
ドラマーではありませんが、
カッコイイフレーズ、かっこいいグルーブの宝庫です。
シンプルなドラムセットでいろんなアイデアで、
我々を驚かせてくれる、素晴らしい芸術的ドラマーです。

私も、16ビートのグルーブつくる時は一番、影響を受けている
かもしれません・・

蛇足ですが一般的なバックビート（スネアの叩く位置）
は2拍4泊（ドンタン、ドドタン）なんかは、
嫌いで、いろんなタイミングでスネアのバックビートを
入れるべきと言っています・・

なんだかドラム談義になってすみません・・。

また、いいもの出たら投稿します。