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日本政府、新方針案:拉致交渉、経済前面に信頼醸成を、反対論も
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/10640.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 8 月 19 日 21:29:57: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


日本政府、新方針案:拉致交渉、経済前面に信頼醸成を、反対論も

    曽我ひとみさん・蓮池薫さんの見解は ?

    拉致問題の深層・真相は ?

(www.47news.jp:2018/8/18 02:00より抜粋・転載)

静岡新聞NEWS:拉致交渉:政府内に新方針案浮上 経済前面に信頼醸成、反対論も

写真:6月、安倍首相(右)と面会する拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表。左は横田早紀江さん=首相官邸

 日本と北朝鮮の交渉を巡り、圧力を背景に「拉致問題の解決なくして、国交正常化なし」と、迫る現在の方針からの軌道修正を求める意見が、日本政府内で浮上していることが分かった。

北朝鮮が、「拉致問題は解決済み」との立場を、崩さない中、経済協力や支援に関する協議を、前面に出して、信頼醸成を図り、拉致問題の進展につなげる、シナリオとみられる。
複数の日本政府関係者が、8月17日、明らかにした。ただ政府内に、反対論も強い上、新方針で、日朝間の停滞状況を、打開できるか見通せない。

関係者によると、初の米朝首脳会談への動きが進んだ4月以降、官邸で、複数回にわたり、日本としての対処方針を議論した。
この中で出席者の1人が、経済協力に関する協議を、進める中で、関係を構築し、拉致問題を解決すべきだと主張した。

電力をはじめとする、インフラ整備や資源開発などの、具体的構想を示す案とみられる。
 安倍晋三首相と金正恩朝鮮労働党委員長との、首脳会談実現を模索する、日本政府は、首相官邸を中心に、対処方針を詰める意向だ。

(参考資料)

T 講演会:「何としてでも日朝首脳会談を」

      曽我ひとみさんが新潟市で、

(www.sankei.com:2018.8.721:50より抜粋・転載)

北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん(59歳)が、8月7日、新潟市内で講演し、「被害者の『日本へ帰りたい』『家族に会いたい』という、何十年もの叫びを受け止め、何としてでも、日朝首脳会談を実現してほしい」と、問題解決を訴えた。

「1日も早い拉致問題の解決へ、政府に対して声を上げてください」と来場者に呼びかけた。
 曽我さんは、40年前の昭和53年8月12日、自宅近くの雑貨店で、買い物をした帰りに、母のミヨシさん(86歳)=拉致当時(46歳)=とともに拉致された。

曽我さんは、平成14年10月に帰国したが、ミヨシさんの行方は、今も分かっていない。

曽我ひとみ:「何としても母を取り戻すと思いながら、結果が出ずに日々が過ぎる苦しさをどう表現していいか分からない」ともどかしさを述べた。

 講演会には、市民ら約200人が出席した。講演会後、会場では、北朝鮮向けの短波ラジオ放送「しおかぜ」の公開収録も行われ、特定失踪者の家族からの、呼びかけも行われた。新潟県五泉市の会社員の女性(59歳)は、「被害者家族の高齢化も進んでいる。一刻も早く帰ってきてほしい」と話した。

U 蓮池薫さん、拉致被害40年で 心境を吐露 !

(www3.nhk.or.jp:2018年07月31日07時00分より抜粋・転載)

拉致被害者の蓮池薫さんが北朝鮮に拉致されてから、7月31日で40年になります。
蓮池さんは、NHKのインタビューに応じ、政府に対し被害者全員の帰国を譲ることなく戦略的に取り組むよう求めました。

蓮池薫さんは、昭和53年(1978年)7月31日に新潟県柏崎市の海岸で、北朝鮮に拉致され、平成14年(2002年)に24年ぶりに帰国を果たしました。
現在は地元の大学で准教授として働きながら、残された拉致被害者の帰国に向け、各地で講演活動などを行っています。

蓮池さんは、この40年を振り返り「必死に生きてきた、40年だった。『なぜこのような人生になったのか』とも思うが、そう考え続けていたら、前に進めない。残された人生の中で、自分の人生を作っていきたい」と今の心境を語りました。

また、今も帰国できずにいる、被害者について、「私たち5人が帰国できたことを、知ったうえで、待ち続けている、被害者の気持ちは、どんなにつらいものだろうかと思う」と話しました。

そして、北朝鮮が「被害者8人は死亡した」としていることについて、「死亡の証拠を何も出せておらず、生きている可能性は、非常に高いと思う。
日本は『生きている被害者を、全員返せ』と要求するべきだ」と指摘したうえで、「被害者を返すことに、大きなメリットがあると、日本が示すことが重要で、それは、経済協力や国交正常化だ。

『明るい未来があるよ』と言うだけでなく、北朝鮮の経済を、発展させる計画を、真摯に考え提示すべきだ」と述べ、政府に対し、被害者全員の帰国を、譲ることなく、戦略的に取り組むよう求めました。

一方、日朝交渉や首脳会談については、「外交的に、日本だけが取り残されるのでは、という焦りは禁物だ。
北朝鮮は、その焦りにつけ込んでくる、可能性が大きく、被害者を出さずに、終わらせようという欲が出てくるかもしれない。
大事なのは、被害者全員を、返してもらうタイミングを、早めることであり、交渉を早めることではない」と訴えました。


V 日本人拉致は、日朝対立を狙う、 CIAの犯行であり、

    対米隷属・自民党 ・政府は、了承していた !

―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ
「 対立」をあおり、国際政治をコントロールする。

それがアメリカの「常套手段」だ。

:(zeraniumのブログより抜粋・転載)

 1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !

   ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。   
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。

アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。

ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。

2) 北朝鮮は、海外工作当員・畑中理
(おさむ)が、構築した国家だった !

このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。

しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。   
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。
 実際に、北朝鮮国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。  

 金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。

3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !

畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。
金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、金策、こと畑中理(はたなか・おさむ)です。

金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。
その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。
ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。

なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。

4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !

だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。

しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。

それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。

これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。

(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻 ・「金正恩の母」である !

横田めぐみさんは、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。

一部では、めぐみさんは、金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは、対外的な理由です。実際には、めぐみさんは、金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。

その後、めぐみさんは、党幹部として出世し、現在は、「国家安全保安部局長」という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって、息子を陰で支えていると見られています。
生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのは、こうした理由からです。

しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として、日本国民に紹介されることになるでしょう。
つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのは、CIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。

(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

 

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