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株価下落の主因は、米国金融引き締め、米中貿易戦争、日本の増税である !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/11202.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 12 月 01 日 20:37:51: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


株価下落の主因は、米国金融引き締め、米中貿易戦争、日本の増税である !

  自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/11/29より抜粋・転載)
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1)2018 年は、株式市場が乱高下を示している !

   株式市場が乱高下を示している。

植草一秀著・『日本を直撃する「複合崩壊」の正体』、https://amzn.to/2PPBhAE:では、2018年初以来の波乱相場の背景を解説している。さらに、2019年の金融市場を洞察するための点検事項を包括的に検証している。

また、個人の資産防衛術について極意を提示している。

シリーズ2017年版『反グローバリズム旋風で世界はこうなる』、https://amzn.to/2SjWWP0:はサブタイトルを、「〜日経平均2万3000 円、NYダウ2万ドル時代へ! 〜」とした。

2)2017 年、トランプン大統領が就任し、日米株価が急騰した !

2017 年は、日米株価が急騰した。2017 年、トランプン大統領が就任し、グローバルな株価上昇が、広がった。

シリーズ2018 年版『あなたの資産が倍になる』、https://amzn.to/2KFMa2N:では、2018年金融市場の波乱を予測した。

2018 年は、1月末以来、内外金融市場の波乱が続いている。

日米株価は、10月初めに、年初来高値を更新し、NYダウは、史上最高値を更新した。

しかし、その後に急落を演じた。

3)日経平均株価は、10 月2 日に、24448 円であったが、

    10 月26 日に、20971 円へと下落した !

日経平均株価は、10 月2 日に、24448 円の高値を記録したのち、10月26日に、20971 円へと下落した。しかし、その後は、11月8日に、22583 円の高値を、記録したのちに下落し、11月21日に、21243円まで下落、その後に反発して、11月29日には、一時22400円台まで、値を戻した。猫の目のように、目まぐるしい市場変動が、繰り返されている。

私が執筆している、会員制レポート『金利・為替・株価特報』=TRIレポート、

http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html:は、これらの株価変動を、的確に予測してきている。

詳細は、同レポートをご高覧賜りたい。

4)中国株価の下落が、引き金を引き、10 月初旬からの株価急落した !

10 月 初旬からの株価急落は、中国株価の下落が、引き金を引いた。

上海総合指数は、下値節目の2638ポイントを下回ったのだ。連動して、主要国の株価が、急落した。

しかし、「高値波乱」局面で株価は、一本調子の下落を、続けるわけではない。

急落の後に、急反発することも多い。このあたりが、金融市場分析の難しいところだ

『金利・為替・株価特報』、http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html

では、この短期変動をきめ細かく予測し、ほぼ予測通りの現実が、生じている。

5)株価下落の主因は、米国金融引き締め、

     米中貿易戦争、日本の増税である !

株価下落の主因は、三つある。米国金融引き締め、米中貿易戦争、日本増税、である。

この基本要因に変化がなければ、2019年に向けて、株価に下方圧力が、かかりやすい状況が持続する可能性が高い。

ところが、11月21日以降には、この三つの要因の一部に、重要な変化が生じた。

『金利・為替・株価特報』2018年11月26日発行号(11月21日執筆)は、タイトルを「米利上げ政策転換あれば、目先は、相場反転も」とした。その変化が、現実化して、株価が反発している。

金融市場変動の先行きを見通すことは、容易ではない。―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

   ・長期自民党・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆世界の「年金ランキング」日本は先進国27カ国中、中国より下の26位 !

 ☆日本は2017年の幸福度ランキングでは世界・51位 !

◆非正規社員が初の4割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015 年)日本:1.43(世界189位:40年前は、2.2だった。)、

フランス:2.00 、 イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)


U 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

*天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円

V 大企業・高額所得者優遇の自民党・自公政権下、

    シロアリ官僚とハイエナ栄えて国民亡ぶ国・日本


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/11/26より抜粋・転載)

日本の税収構造は過去27 年間に劇的な変化を示した。

所得税、法人税が激減して、消費税だけが突出して拡大しているのだ。

そして、ついに、2015 年度、消費税は最大の税目になったのである。

所得税や法人税の税収が多いということは、税金の負担を、負担能力の高い者に負わせているということを意味する。

ところが、現在の税収構造は、税金の負担能力の低い国民に負わせるものになっているのだ。

2016 年:所得税297兆円(11兆円×27年間)、法人税216兆円(8兆円×27年間)、

計513兆円

★27 年間の所得税・法人税の減収分概算:計513兆円


W 自公政治家・NHK等が隠す「日本経済・20余年低迷」の実態 !

  「株価」と名目GDPの実態・日本だけの超長期低迷 !

   大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

☆「株価」:@1989 年12月末:日経平均:38,915円、米・NYダウ :2753ドル。

A2010 年12月末: 日経平均:10,229円(0.26倍)。

米・NYダウ:11,577ドル (4.21倍)

B2017 年12月30日:日経平均:22,764円(@の0.58倍)

米・NYダウ:24,754ドル(@の8,99倍)

☆名目GDP:@1991年:日本:467兆円、米国:5.9兆ドル、

英国:6491億ポンド、  仏国:10971ユーロ

A 日本:2017 年12月:544兆円(@の116%)、

B 米国:2016 年12月:18.624兆ドル(@の316%)

C 英国:2015 年12月:18640億ポンド(@の287%)

D 仏国:2015 年12月:21823ユーロ(@の199%) 

 

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