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植草一秀氏の著書:種子企業や水道屋の裏には、戦争屋や金貸し・大資本が控える !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/11240.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 12 月 08 日 17:54:23: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


植草一秀氏の著書:種子企業や水道屋の裏には、

   戦争屋や金貸し・大資本が控える !

  政権を裏から支配する、巨大財閥の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/06より抜粋・転載)
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1)高橋清隆氏:国家はいつも嘘をつく、

   −日本国民を欺く9のペテン− !

オールジャパン平和と共生の運営委員を務められている反ジャーナリストの高橋清隆氏が、植草一秀著、『国家は、いつも嘘をつく--日本国民を欺く、9のペテン』:(祥伝社新書、税込み907円)

https://amzn.to/2KtGR6k:の書評を、高橋清隆氏のブログに掲載くださった。

高橋清隆の文書館:https://bit.ly/2UfGh0y:をご参照賜りたいが、以下にも転載させていただく。

【書評】『国家はいつも嘘をつく−日本国民を欺く9のペテン−』植草一秀、
(祥伝社新書)

「安倍晋三内閣という現犯罪政権からの護身術を伝授した新刊書である。「平和・安全法制」「テロ等準備罪」「働き方改革」など、甘い言葉と裏腹に、どれだけの悪法が作られてきたか。身を守るとは、真実を知ることにほかならない。

2)自公政権の悪政・ウソ:「アベノミクス」

   ・「働き方改革」等、9つを解説する !

前書きで著者は、「国家はいつも嘘(うそ)をつくことを、肝に銘じなければならない」と説く。そうして公然と吐かれたうその事例を挙げていく。具体的には「アベノミクス」、「民営化」、「働き方改革」、「2020東京五輪」、「日航ジャンボ機123便」、「平和安全法制」、「刑事司法」、「TPPプラス」、「消費税で社会保障」の9つを解説する。

「騙(だま)されないためには、騙しの手口を十分に知ることが必要だ。国家はどのような手口で私たちを騙してきたのか。その事実をしっかり検証することが、国家権力による詐欺被害から身を守る術(すべ)になる」(p.10)からである。

3)2012年総選挙用ポスターや、公約6項目を

    触れ回っての、安倍政権横領を告発 !

ここでは、「TPPプラス」についてだけ触れておきたい。

著者は、「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」:http://tpphantai.com/:の呼びかけ人の一人でもあり、法廷で国を相手に、違憲性を証言してきた。

 同書では、皆さまご存じ、「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。

日本を耕す!! 自民党」の、2012年総選挙用ポスターや公約6項目を、触れ回っての政権横領を告発。重要5品目のうち「聖域として、関税引き下げの対象から除外された品目」もゼロだった。

続いて、参加で唯一メリットが想定された日本の対米輸出関税率も、日米並行協議で乗用車が2.5%を14年間、トラックは、25%を29年間、一切下げられないことが決まった。「このようなふざけた条件を受け入れて、TPP交渉への参加を決めた、安倍内閣は、一体何を考えていたのか」(p.204)と酷評する。

4)山田正彦元農水相:安倍政権のTPP推進は、

    「主権者に対する背信行為」と指弾する !

山田正彦元農水相も、『タネはどうなる ?!−種子法廃止と種苗法運用で−』(サイゾー)

https://amzn.to/2EgC5ZK:で指摘しているが、米国が離脱したら無効になるとしていたこの付属文書は、今も生きている。2017年12月9日の国会で、河野太郎外相が、「日本が、自主的に決めたことの確認なので、TPPの発行にかかわらず自主的に実行する」と答弁している。

著者は、「日本の国益、日本の主権者の利益を完全に放棄していることが鮮明に浮かび上がる」と嘆き、この推進は「主権者に対する背信行為」と指弾する。

5)安倍政権の「TPPプラス」は、グローバル資本

    の利益を極大化するために推進 !

「TPPプラス」とは、TPPおよび類似するメガFTAの総称で、グローバル資本の利益を極大化するために推進されている。その象徴がISD(投資家対国家間の紛争解決条項)であるという。「一国の法体系を破壊するもの」(p.210)で、「日本は主権を喪失する」(p.207)と。

それにしても、安倍政権誕生後、悪法のオンパレードが続く。安保法制や秘密保護法、憲法改正、種子法廃止、水道法改正も根っ子は同じなのではないか。

すなわち、同書でも頻繁に登場する「グローバル資本」による独裁である。

6)植草氏の著書:種子企業や水道屋の裏には、戦争屋

    や金貸し・大資本が控える !

種子企業や水道屋の向こうには、戦争屋や金貸しが控える。

終章は「何が国家の嘘を許しているのか」と題し、「刑事司法の不正支配」「メディアの不正支配」「主権者の緩さ」を挙げる。刑事司法の不正支配に関しては、著者の植草氏自身が2度のでっち上げ逮捕で表舞台から抹殺されていて、説得力を感じる。

メディアの不正支配では、巨大資本が牛耳る大新聞とその系列の民放、時の内閣が実効支配するNHKによって構成される、16社体制を挙げ、そのゆがみを指摘する。同書を出したのは、まさにこれに阻まれた情報を国民に届けるためと考える。

   ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

   巨大財閥がマスコミ・政治家などを裏から支配 !

    国際巨大財閥の正体は、全人類支配搾取の強欲 !

    太平洋戦争も9・11も、好戦的な米国の謀略 !

(神州の泉・ブログ2008年1月13日 (日)より抜粋転載)。

1941年・真珠湾奇襲は、ルーズベルトの姦計で日本を開戦に誘導したことがわかっている。

また南京大虐殺は敗戦直後、占領軍が日本民族は先天的に悪玉だという洗脳を施すためにアメリカが「捏造した偽装の史実」である。

アメリカという国の国際行動を過去に遡って冷静に眺める時、歴史の節目で、「悪質な謀略」を行なうことは目に見えているのである。

歴史をきちんと眺める目を持った時、9・11テロ自作自演疑惑と、ルーズベルトの誘い込みが絡んだ真珠湾攻撃は、よく似た位相を持つと考えられるであろう

T.国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、

    全人類支配搾取の強欲 !

以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。

サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。

彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。

彼らは,地下に潜(もぐ)り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人あるいは、非ユダヤ人の身元を騙(かた)ることによって繁栄した。

「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。

私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争はこの悪魔主義カルトによっておぜん立てされた”というものである。

同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を操作する。

言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、我々はそのことを知りさえもしない。

U 世界を支配するために、衝突紛争、

    飢餓、疾病の接種を計画実施 !

以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。

プロトコルで、その著者は、私はその著者はサバティアンのライオネル・ロスチャイルド[Lionel Nathan de Rothschild (1808.11.22-1879.6.3) ]であったと疑っているが、彼らの目標を以下のように記している:

「衝突紛争、憎悪、不和抗争、飢餓、疾病の接種、欠乏困窮によって、すべての者たちを疲労困憊させること。

非ユダヤ人達が、われわれの金と権力にすがる以外、ほかに逃げ出す道を見いだせなくなるまで。」(プロトコル10)

[そして] 「 ...我々が、障害なしに、世界のすべての政府権力を吸収して、1つの超政府を形成することを可能にする。」(プロトコール5)

「その時、いったい誰が疑うであろうか?

これらの人々はみな、何世紀にも渡って何びとも推測すらしなかった政治的計画に従って、我々によって踊らされていたことを。」(プロトコール13)

紛争を作り出すことは、悪魔的な意味をなす。

もし彼らが彼らの真の意図を述べたとすれば、彼らはあらゆる方面からの反対に遭遇するだろう。

そのかわりに、彼らは、競合する権力を作り出し、その裏に隠れて「真の信者たち」(腐敗堕落していない改革者)がその過程で死ぬことを保証する結果へと操作する。

大部分のだまされた人々は、闘うのに忙しすぎて、真の敵と真のアジェンダを理解出来ない。

私は、このパラダイムに適合するいくつかの任意の紛争を取り上げることからスタートするつもりである。(それらを調査して、私が正しいかどうか理解して下さい。)

それでは、この戦略が熟考した上でのものであることを示すいくつかの見本を挙げてみよう。

紛争の種:私は、労働運動、女性運動、そして米国の同性愛者や黒人公民権運動すべてがこのパターンに適合すると疑っている。

それらは、すべて銀行家によって後援を受け、フリーメーソンのユダヤ人や彼らの「お先棒担ぎ」によって運営されていた。

彼らは、いくつかのもっともな不当に取り組む一方で、“彼らの真の目的は「分断の種を撒く」こと”であった。以下のようなハロルド・ローゼンタールの言葉は信憑性がある:「我々の国家的銀行、連邦準備銀行、を通じて、我々は、すべての地方銀行に対して我々が無から作り出した帳簿上の信用貸しを供与する...

[こうして]我々は、産業、経営者、及び労働者に我々に対する借金を負わせる...

そして経営者を労働者に対して争わせ、その結果、彼らが、結束して我々を攻撃し、借金のない産業のユートピアに案内することが決してなくなる。

 

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