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  亀井静香・元建設相の主張:石破議員は、安倍首相に「辞めろ」と言え !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 1 月 14 日 18:34:13: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

 亀井静香・元建設相の主張:石破議員は、安倍首相に「辞めろ」と言え !

    亀井静香元議員のプロフィールとは ?

(mainichi.jp:2020年1月1日より抜粋・転載)

◆亀井静香氏:安倍政権は、長すぎる !

 安倍政権は長すぎる。牛のよだれみたいにだらだらやってもしょうがない。

 中国の習近平国家主席を国賓で迎えようとしているが、習主席は香港で民主化運動に圧力をかけている。新疆ウイグル自治区では少数民族ウイグル族などイスラム教徒を弾圧している。

 かつて玄洋社の頭山満は、中国の民主化のために孫文を支援した。その伝統のある日本がなぜ民主化運動を弾圧する主席を国賓として迎えなければならないのか。どうかしている。

◆石破議員は、もっと頑張れ !

 自民党もだらしがない。私が安倍晋三首相に「誰も辞めろと言ってこないというのも困るだろう」と言ったら、首相自身も「そうなんです」と言っていた。

 石破茂元自民党幹事長には「首相に『辞めろ、俺が代わってやる』と言え」と言ったら「後についてくる人間がどれくらいいるかわからない」というようなことを言うので、「信長はそんな計算をして駆けだしたわけじゃない。単騎で突っ込んでいったんだ」と言ってやった。

 みんなが一緒にやるならやる、そんなことではどうにもならない。

◆終わりは、難しい !

 安倍首相は自分の首を取りに来るようなやつを養成しなかった。だから、辞めたくても辞められなくなっている。「まだやらないといけないのか」と思いながら続けているのだろう。物事は終わりが難しい。私も政治家を辞めるのは難しかった。

 後継指名というのはありえない。日本は独裁国家じゃない。国民が選ぶ。かつて中曽根(康弘元首相)さんが竹下(登元首相)さんか安倍(晋太郎元外相)を後継指名すると言ったことがあるが、実際にはそんなものではない。自分の力で勝ち取ったんだ。

◆上下が分離した日本 !

 今の日本は「上下分離」運動が起きている。富がどんどん、片方に分かれていっている。大企業に法人税をかければいいのに、大衆課税である消費税の税率をあげている。取り方を間違えている。企業の内部留保は過去最高になり、400兆円を突破している。遊んでいる金だ。もったいない。そこから取ればいい。

 そして東京一極集中で、地方はがらがら。私の生家の周りも建物ばかりが残って人は住んでいない。

今の政治は強者のための政治になっている。そして弱者も昔のような絶対的窮乏の線上にいるわけでもない。だから上にあがろうというエネルギーも起きない。デモもない。だから日本全体が沈んでいる。

 物事はすべて表と裏がある、裏がしっかりしていないと表は輝かない。表が光っているだけではダメなんだ。プラスチックとセメントの臭いばかりじゃ、日本はダメだ。もっと土の匂いがしないと。

(参考資料)

    亀井静香元議員のプロフィールとは ?

(ウィキペディアより抜粋・転載)

亀井 靜香(かめい しずか、1936年11月1日 生まれ、83歳)は、日本の元警察官僚、政治家、MJSソーラー株式会社代表取締役会長。階級は警視正(警察庁退官時)。通常は新字体で亀井静香と表記。

衆議院議員を13期務め、運輸大臣(第69代)、建設大臣(第64代)、自由民主党政務調査会長(第43代)、国民新党代表(第2代)、内閣府特命担当大臣(金融担当)などを歴任した。

◆概要:

この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2016年1月)

東京大学経済学部商業学科を卒業後、サラリーマンを経て警察庁に入庁。警察庁長官官房調査官を最後に退官。退官時の階級は警視正(特進を含まない階級)。退官後、衆議院議員になり、長らく自由民主党に所属。運輸大臣、建設大臣、自由民主党政務調査会長を歴任。

自民党内の派閥では清和会(福田赳夫→安倍晋太郎→三塚博派)に所属していたが、平沼赳夫や中川昭一らとともに離脱し、亀井グループを旗揚げ。後に亀井グループと政策科学研究所(旧渡辺派)を合併させ、新たに志帥会(村上・亀井派)を結成、会長を務めた[要出典]。

2001年自由民主党総裁選挙には中曽根康弘元首相や志帥会の全員一致推薦で立候補を表明していたが、総裁候補の一人であった小泉純一郎が総裁選の応援を要請。小泉と政策協定を結び、亀井は本選を辞退した。その後は小泉の応援にまわり、小泉総裁誕生に貢献。しかし、政策協定は小泉によって反故にされている[2]。

以降は郵政民営化を強力に推進する小泉と対立、2005年に自民党を離党し、綿貫民輔元衆議院議長を党首に担ぎ国民新党を結成。自らは代表代行に就任。2009年の第45回衆議院議員総選挙で綿貫が落選して党首を辞任したことに伴い代表に昇格。

同年9月に発足した民社国連立政権の鳩山由紀夫内閣では内閣府特命担当大臣(金融担当)に任命される。また、特命事項として郵政改革担当大臣も兼任。

在職中は中小企業金融円滑化法の成立に尽力した。2010年6月に発足した菅内閣でも留任したが、菅直人首相が郵政改革法案の成立を今国会で成立させるという国民新党と民主党との公約を破棄したため、組閣直後に閣僚を辞任した(後任は同党の自見庄三郎が就任)。

2011年6月、菅内閣 (第2次改造)の内閣総理大臣補佐官(内閣の重要政策全般担当)に就任。しかし、首相の退陣に伴い約2ヵ月で退任。

2012年3月、消費税増税法案の取り扱いを巡り野田内閣と対立し、国民新党代表として民主党との連立政権離脱を表明。

しかし、党内の連立維持派がこれを認めず、一方的に代表の解任を主張。これに対し、代表の解任は無効だと主張し、亀井亜紀子と共に国民新党を離党し無所属として活動。

野田首相が2012年11月16日に衆議院を解散したのちの11月19日に、民主党を離党した山田正彦と共に「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党(略称:反TPP)」の結成を発表。

同年11月22日に、反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党が減税日本と合流し減税日本・反TPP・脱原発を実現する党を結成すると[3]、同党の幹事長に就任[4]。

2012年11月28日、嘉田由紀子滋賀県知事が結成した日本未来の党に減税日本・反TPP・脱原発を実現する党が合流して日本未来の党所属となるが、嘉田代表と小沢一郎の党内対立の影響で同年12月27日に離党。翌12月28日にみどりの風に参加。

2013年12月31日に、みどりの風が解散したため無所属となった。

2017年10月5日に、地元である広島県尾道市で「一緒にやっていく相棒が見つかりそうにない」などの理由から、第48回衆議院議員総選挙に立候補しないことを表明した[5]。
引退表明後の挨拶まわりでは、これまでの活動について地元の支持者から感謝された[6]。木山耕三庄原市長は「国営備北丘陵公園の誘致にも力を貸してくださり、地元にとって頼りになる方だった」と評価している[6]。

山陽新聞は、亀井は2015年3月に全線開通した中国横断自動車道尾道松江線を含む地元に関連したインフラ整備では国とのパイプ役として存在感を発揮したとしている[6]。

◆来歴・生い立ち

亀井素一・静枝夫妻の次男として広島県比婆郡山内北村(現:庄原市川北町)に、姉二人兄一人の末っ子として生まれる。

亀井は広島県内の私立修道中学校・修道高等学校に入学。高校一年生の三学期、通学定期券の購入に必要だった通学証明書の発行が有料となることに反発し、抗議活動としてビラ配りを行う。

間もなくして学校側から呼び出され、教師から「ビラ配りをやめないと学校をやめさせるぞ」と脅されたため、亀井は「今すぐやめますよ」と言って高校を自主退学した[7]。

◆国民新党:

2007年11月17日、街頭演説にて

2005年8月、小泉内閣が推進する郵政民営化に反対し、自民党に離党届を提出(受理されず除名処分)。後援会からは「気が狂ったのか」と散々言われたが、小泉政権のおかしな流れをここで止めなければと思った為離党届を出した[14]。志帥会会長を辞任。国民新党結党に参画する。

2005年9月、第44回衆議院議員総選挙において無所属(実質的には自民党執行部がバックアップ、立候補の記者会見場も自民党本部で行われた[14])で立候補した堀江貴文に苦戦を強いられるが、26,546票差で当選。

当選に絶対的に自信があった為堀江に関しては質問された際「元気な若者でいいんじゃない」と言うぐらいで批判はしなかったが、「あれでは政治家として到底通用しません。
本当に国民の生活を考えている政治家からは土の匂いがするものです。
ホリエモンからは都会慣れした金の匂いしかしません」と述べている[14]。選挙後、国民新党の代表代行に就任。

2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙には、引き続き広島6区から国民新党公認と民主党の推薦を受けて立候補し、自民党の公認候補に67,479票の大差をつけて11期目の当選を果たした。
この選挙では国民新党代表の綿貫民輔と幹事長の亀井久興がともに落選する事態となったため、選挙翌日に綿貫から代表を引き継いだ。

◆無所属、政界引退へ

2015 年3月27日、自民党や公明党、民主党や維新の党などの与野党国会議員約40名と、超党派グループ「地域活性化協議会」を結成し、同会代表に就任。安倍政権に対する地方再生への政策提言を目的としており、「日本は待ったなしだ。
善政を敷いてもらわなければならない。」と、同会の活動で安倍晋三首相を支援する考えを表明した[30]。

2017年10月22日に行われる第48回衆議院議員総選挙には立候補せず、今期限りを以て政界を引退することを表明した[5]。

同年11月28日に都内のホテルで開かれた引退パーティには森喜朗、綿貫民輔、石原慎太郎、北島三郎[31]ら約800人が出席した[32]。

2019年5月21日発令の春の叙勲で、旭日大綬章を受章[33]。

◆人物像

趣味はゴルフと油絵。油絵は2001年と2005年に個展を開いている[要出典]で、尊敬する人物はチェ・ゲバラと大塩平八郎[要出典]。
養神館合気道6段[要出典]であり時折みせる過激な言動や若手時代のタカ派的思考等の影響で強面の印象もあるが根は官僚時代から親分肌である一方、義理堅く人情家であるという[要出典]。

 

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