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  日本の消費税について、15%、20%への税率引き上げをIMFが提言した !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 2 月 13 日 15:53:58: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

 日本の消費税について、15 %、20 %への税率引き上げをIMFが提言した !

   政官業癒着・自民党政権・自公政権下、官僚の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/02/11より抜粋・転載)
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1)IMFは、将来、日本の消費税率を、

    段階的に引き上げる必要があると指摘した !

IMF(国際通貨基金)、2月10日、日本経済に関する、年次審査報告書を発表した。

IMFは、なかで、高齢化に伴う社会保障費拡大に対応するため、消費税率を、段階的に引き上げる必要があると指摘した。

2030年までに、消費税を15%に、2050年までに、消費税を20%への引き上げを提言した。

IMFは、少子高齢化、今後40年間に日本の人口が、25%以上減ると予測した。

2)日本の消費税について、15 %、

     20 %への税率引き上げをIMFが提言した !

生産性が抑制される一方、社会保障費が膨らむため、財政面での課題、より困難になるとした。

日本の消費税率は、昨年10月に10%に引き上げられたばかりである。

このなかで国際機関から、日本の消費税について、15%、20%への税率引き上げが提言された。

馬鹿も休み休みにしてくれ、の声が聞えてくる。

誰が、日本の消費税増税を後押しするのか、との怨嗟(えんさ)の声も聞えてくる。

しかし、これには、からくりがある。

3)IMFもOECDも、日本担当者は、日本の官庁からの出向者だ !

IMFもOECDも、日本担当者は、日本の官庁からの出向者である。

消費税についての提言をまとめるのは、日本の財務省からの出向者なのである。

IMFの提言は、財務省が言うより、国民の耳に入りやすい。

浅はかな財務省は、そう考える。

私は、1985年に、中曽根内閣が、売上税を導入しようとしたときに、当時の大蔵省で、税制改革の経済効果政府試算を担当した。

4)1985 年、税制改革を行った時に、日本経済

     に良好な影響が生じる試算を命令された !

上司の命令は、「税制改革を行ったときに、日本経済に良好な影響が生じる試算をしろ」というものだった。上司と私の2名が、この仕事を命じられた。

マクロ計量モデルを構築して、「税制改革を行ったときに、日本経済に良好な影響が生じる」結果をでっち上げた。

そして、大蔵省は、この試算結果を、大蔵省からではなく、経済企画庁から、発表させた。

5)大蔵省は、この試算結果を、 経済企画庁から、発表させたのである !

大蔵省発表では、信用力が落ちるから、経済企画庁から、発表させるとのことだった。

大蔵省は、経済企画庁の枢要ポストを握っていた。

大蔵省出向者が、スパイとなって暗躍し、経済企画庁から、試算結果を公表させた。

試算結果も極めて、いかがわしいものであった。

結論が先に決められていて、その結論に合うプロセスを、したわけである。

6)日本の財務省の出向者が、 本省の指令を受けて、取りまとめている !

OECDやIMFが、対日報告書を発表して、日本の消費税増税を提言するが、これらは、日本の財務省の出向者が、本省の指令を受けて、取りまとめているものである。

日本は、OECDやIMFの資金負担をしているから、OECDもIMFも、日本政府の意向をそのまま受け入れる。

IMFやOECDというのは、単なるこけおどしで、実態は、「財務省の主張」である。

政策連合=オールジャパン平和と共生は、昨年11月17日に、「いま消費税を問う ! −専門家・国会議員・市民による緊急院内集会−」:https://bit.ly/37g1nBs:を開催した。

この院内集会で、講演くださった、「不公平な税制をただす会」の湖東京至氏、荒川俊之氏から、極めて分かりやすいご説明を、いただいた。―この続きは次回投稿しますー

(参考資料)

「失敗から学ぶ」「失敗学」で「官僚」の「無謬神話」をつぶせ !

国の巨額債務は多すぎる 官僚の高給と天下りが原因 !

(logs.yahoo.co.jp:2006/9/14より抜粋・転載)

1)「部分最適・局所最適」は「全体最悪」を招く !

素晴らしいコラムを読んだ。9月7日の日経夕刊<明日への話題>。筆者はアドバンテスト相談役の大浦溥さん。タイトルは「失敗学」―――。―中略―畑村洋太郎先生の『失敗学』との付き合いが始まり、先生には会社の研究開発拠点の一つ群馬R&Dセンタで講義をして頂いた」と始まる。

「豊富な事例をもとに『失敗には許される失敗とそうでない失敗がある』『<局所最適>は<全体最悪>を招く』『一つの失敗の陰に29の<中失敗>があり、その裏には3百件のヒヤリハットする<小失敗>がある』など、聞く人の心を離さない貴重なお話をお聞きした」と続く―――。やはり素晴らしい。

2)タテワリ、横並びの官僚組織、「省益」「局益」「課益」への固執 !

ここまでに<ヒヤリハット>ならぬ<ヒカリパット>するダイヤモンドのような<金言>がある。<ダイヤ>のような<金>です。<部分最適>は<全体最悪>―――。みなさんは何を<連想>しますか。<想像力>の問題。<創造力>はこれで決まる。

この連想が<ヒヤリハット>を<ピカリパット>にする。火山が<連想>したのは<霞ヶ関>です。<タテ>ワリで、しかも<横>並び―――。

その結果、何が起こっているか。各省庁がそれぞれの<権益>を主張、絶対に自分のところの<省益><局益><課益>を譲らない。結果として予算カットやリストラが全然進まない。そのくせお役人のみなさん、例の<無謬神話>です。我々は絶対正しい。絶対<誤り>を犯さない。

つまり<部分最適>―――。

3)国と地方の借金合計約1400兆円、

歳出削減せず民間の2 倍の高給を貪る !

天下り、渡りの法人へ年間12.1兆円歳出 ! 65 年間で約787 兆円の出費 !

だが国と地方を合わせた借金はなんと<1061兆9000億円>(日経・2005年1月3日)(2015年度は約1400兆円)―――。その後も減ったという話を聞かない。GDP(国内総生産)の2倍超。先進諸国中の最悪。歳出カットは全然進まないのに民間に比べ<倍>近い<高給>を貪る。

自民党の中川秀直政調会長ですら、憤然と「給料は半分でもよい」とテレビで絶叫する。火山は3回もテレビで観た。つまり<全体最悪>―――。民間だったら会社が<破産状態>だったら、給料カットは当然起る。それが<民間の掟>。だが<お上>は<無謬>―――。


4)マスコミは大部分インペイしているが官僚の汚職・腐敗は蔓延 !

しかも最近の社会保険庁の不正・腐敗を筆頭に過去、財務省、外務省、厚生省、防衛庁など「汚職・腐敗のオンパレード」である。日経朝刊のコラム<春秋>も9月5日、「このところ公害や薬害の裁判で国が負け続けている。肝炎、基地騒音、原爆症、水俣病、じん肺―――。

政策判断を誤り、無策のまま放置して被害を広げ、被害の認定基準は合理性を欠く。こんな行政の責任を司法が厳密に判断すれば、当然、国に勝ち目はない。(中略)国家賠償の費用も国が裁判の投じるカネも、同じ税金である。『役所は絶対間違わない』などという今どき誰も信じない、「官僚の無謬神話」を守るために、これまでどれほど「ムダな訴訟費用」を費やしてきたことか」と書いたばかり。

<部分最適>を主張するから<全体最悪>―――。公務員の「腐敗事例」は事欠かない。岐阜県庁の<裏金><17億円>。梶原拓前知事は4期16年も務め、その前は県企画部長、副知事も務めた。それでも「知らなかった」「やましいことは何もない」と言い切って見せた。

火山は「トップの責任はその問題が<予見>されたであろう時点に遡る」という米国ATT前社長F・R・カッペル「企業成長の哲学」(ダイヤモンド社)の言葉が好きだ。企業の教育担当として「管理職研修」の教材にずっと使ってきた。

5)「権限委譲」は「責任放棄」ではない、

「知りませんでした」で責任逃れ !

「結果として…」―――。不祥事で官僚や企業のトップが謝罪会見をすると、必ずといってよいほど飛び出す<決まり文句>。こんな言葉「カッペルの<辞書>にはない」―――。「知りませんでした」というのも同じ。

「権限委譲」は「責任放棄」ではない。逆だ。<委譲>すればするほど<責任>は重くなる。それこそがトップの<器>―――。「知りませんでした」など、恥ずかしくて口にできる言葉ではない。「失敗学」に話を戻そう。「先生は技術、設計分野で研究し始めた『失敗学』を経営のジャンルまで敷衍し、『波長のための失敗学』も上梓された。『失敗学の方法論は全て同じだ。必ず自分なりに観察して一つの仮説を立てる。

次にそれを実証する。そこでもう一度仮説を作り直す。この繰り返しである』という考えは説得力をもつ」―――と続く。何を言っているか。カッペルと一緒。「トップの責任はその問題が<予見>されたであろう時点に遡る」だ。<予見>とは<仮説>なのだ。火山の「管理職研修」は<問題解決>学。。問題を分析、<仮説>を立てる。それを<検証>する。そうして<問題>を解決する。

そうやって<仮説><設定能力>を高めていく。<戦略>とは<仮説>―――。<先手必勝>とは<仮説>で<状況>を分析、環境に秘められた<好機>と<脅威>を<予見><洞察>する。そして自分の<強み>と<弱み>を掴み<必勝条件>を整える。もう一度<失敗学>…。

「日本の社会全体が成果主義といって、結果だけを見て誤った賞賛や誹謗をし、その成功や失敗から学ぶことを怠る。挙句の果てに、失敗そのものを恐れて何もしない風潮を作り出していることを大いに憂うべきだ」―――。ここからは火山の意見。

お役人の<無謬神話>―――。<神話>とはウソという意味。むしろ<誤謬>だらけ。<腐敗><不正>だらけ。でも<無謬>だから<失敗から学ぶ>こともない。ナンタルチーア。断固<官僚>リストラだ。豪腕維新の小沢一郎に期待したい。

 

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