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検察・テレビは、タレントの薬物問題を表に出し、安倍首相のヤジ問題をインペイだ !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/13445.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 2 月 18 日 16:49:09: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 検察・テレビは、タレントの薬物問題を表に出し、

    安倍首相のヤジ問題をインペイだ !

    政官業癒着・自公政権下、検察・マスコミの深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/02/16より抜粋・転載)
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1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)安倍内閣の危機管理能力の欠如が、白日の下に晒された !

安倍内閣の危機管理能力の欠如が、白日の下に晒されたが、安倍内閣が全力を挙げて対応するべきであったことは、検査体制の強化と迅速で広範な検査の実施だった。感染が疑われて検査が要求されたのに、行政が対応を拒んだ。

その結果、感染の確認が遅れ、感染を拡大させてしまった。クルーズ船と国内で共通する問題だ。

結局のところ、ウイルスは確実に国内に侵入し、感染を拡大させつつあると見られる。

今後の動向に最大の警戒を払う必要がある。

7)「桜を見る会」の疑惑は、安倍首相への疑惑だ !

通常国会では、予算委員会審議が行われているが、安倍首相の基本姿勢に、重大な問題がある。

「桜を見る会」の疑惑は、安倍首相への疑惑である。

招待者名簿が隠蔽され、前夜祭の明細書と領収書が提示されない。

そのために、野党の追及が続いている。

疑惑を持たれた議員は説明責任を果たすことが必要であることを安倍首相自身が繰り返し述べてきた。

その説明責任を、安倍首相が果たさないから、野党の追及が続くのである。

8)安倍首相が、追及する野党の対応を批判するのは、「盗人たけだけしい」 !

安倍首相は、その責任を脇に置いて、追及する野党の対応を批判するのは「盗人たけだけしい」というべきものである。

立憲民主党の辻元清美議員の質問に対して、「意味のない質問だ」と、ヤジを飛ばす行為は、議員としての品格を完全に欠いている。週明けに安倍首相が、予算委員会で謝罪することになったが、この事実が周知されぬように、警察・検察当局は、またしても、タレントの薬物問題の手駒を表に出し、テレビは長時間報道している。

9)検察・テレビは、タレントの薬物問題を

    表に出し、安倍首相のヤジ問題をインペイだ !

そのために、テレビ等では、安倍首相のヤジ問題が、ほとんど報じられていない。

薬物問題よりも、安倍首相の失態の方が、重要性が高いのである。

メディアの堕落が、安倍政権の暴政の持続をサポートしている。

民主主義を正常に機能させるための最後の砦は主権者である私たちの対応、行動力である。

安倍暴政に一刻も早く終止符を打つために、私たち市民が、行動を拡大しなければならない。

次の衆院総選挙に向けての、体制確立が急がれる。

選択肢が二つある。

10 )「市民連合」方式・「政策連合」方式での野党・国民の共闘が重要だ !

従来同様、自公以外の野党勢力が連帯する、「市民連合」方式で進むのか。

漠然とした、野党共闘ではなく、自公の基本政策と対峙する、基本政策の旗の下に結集する「政策連合」方式で進むのか。この選択が重要である。

「市民連合」方式の最大の問題は、政策の基本路線が不明確になることだ。

消費税問題、最低賃金問題、原発問題、において基本政策が明らかにされねばならない。

自公は、消費税増税推進、最低賃金大幅引き上げ反対、原発推進、の基本路線を示している。

  ―この続きは次回投稿しますー

(参考資料)

T 「CIAの対日工作員」が幹部になる、米国・自民党従属が、検察の正体 !

1 歴代トップは、「全員CIAに留学」する東京地検特捜部

東京地検特捜部の歴代トップは、「全員CIAに留学」し、「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受け、日本に帰国するらしい。 この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ないそうだ。 防衛省・元事務次官守屋を東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織「CIAの対日工作」であった。

2 佐久間達哉・東京地検特捜部長の正体

(1) 佐久間達哉は、対米隷属・ 清和会系の中曽根康弘に近い

東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた。ここで「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受けたと思われる。 当時の駐米日本大使は大河原良雄であった。大河原良雄は、太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友であり、駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった。

大河原良雄は、退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になった。この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」というものであった。

そして、大名誉会長には「中曽根康弘」、そしてブレーンはあの「ナベツネ」だった。 ナベツネ&中曽根−大河原−佐久間は、生粋の「親米反中ライン」であり、さらには、同団体の研究主管の薬師寺泰蔵は、「竹中平蔵」とツーカーなのだ。 この団体は面白いことに、あの「柿澤弘治」も理事になっている

(2) 役所内で酒を飲みながら犯罪構想を

練る悪徳・東京地検特捜部長

役所内で酒を飲みながら「小沢一郎をぶっ殺せ」と 喚く東京地検特捜部長

法務省職員の証言によれば、佐久間達哉東京地検特捜部長らのチームは、毎晩、庁内で酒を飲み、「小沢をぶっ殺せ」と喚いているらしい(週刊朝日2010年1/28号21ページを参照)。

仕事をする役所内で年末の仕事納め以外の時に酒を飲むのは、違法行為ではないのか。それとも東京地検特捜部長らのチームだけは、酒を飲んでもいいと言う法律があるのか。まず、東京地検特捜部は、人様に対してガタガタ偉そうなことを言う前に、自分たちが役所内で酒を飲むことの是非の説明責任を果たしてもらいたいものだ。

しかもその酒は税金で買っているのだろうから泥棒行為にも相当する訳で、二重、三重に違法行為だ。こいつらの仕事ぶりのいい加減さが、法務省職員の証言で見えて来る。

U 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳

を狙う権力者の家来・代理人だ !

大マスコミと自民党とCIAの長く深〜い秘密の関係

フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016・17年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。

 にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。

この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。

2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。

そこには、CIAが「日本人を洗脳」する目的でアメリカの意向を受けた民放テレビ局を立ち上げるため、「A級戦犯」で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきりと記されていた。

正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として活用する計画であった。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。

日本のメディアが、アメリカに都合よく、正確にいえば、「闇の支配者」におもねり、日本人全体の「国益を損なうような報道」を繰り返してきたのは、そうした構造があるからなのだろう。

★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !

 

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