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  安倍内閣終焉の時が、目前に迫りつつある !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 2 月 22 日 17:34:35: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 安倍内閣終焉の時が、目前に迫りつつある !

  政官業癒着・自公政権下、検察・裁判官の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/02/20より抜粋・転載)
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1)〜12 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

13 )検察は、甘利氏の不正資金受領事案や

    下村氏の不正資金受領事案を闇に葬った !

安倍首相の家来・検察は、甘利明氏の不正資金受領事案、下村博文氏の不正資金受領事案をいずれも闇に葬った。検察は、財務省の巨大犯罪をもみ消したのである。

裁判所裁判官の人事権は内閣に握られている。

内閣は、最高裁長官を指名し、最高裁裁判官および下級裁判所裁判官を任命する。

安倍内閣は、この人事権を濫用すれば、裁判所を私物化できる。

14 )人事権を濫用して、検察・裁判所を

    私物化してきたのが、安倍首相だ !

これを実行しているのが、安倍首相なのである。

そして安倍内閣は検察人事にまであからさまに介入し始めた。

黒川弘務東京高検検事長は本年2月に63歳を迎えて定年になるはずだった。

ところが、安倍内閣は、安倍首相の家来・黒川検事長の定年延長を閣議決定した。

本年夏に稲田検事総長を退任させて、後任の検事総長に、黒川氏を就任させるためである。

15 )検察庁法は、定年を63 歳と定めている

    のに、黒川検事長の定年延長を閣議決定した !

ところが検察庁法は、定年を63歳と定めており、例外規定を持たない。

国家公務員法には例外規定があり、定年延長の措置が可能になるが、政府は検察官には国家公務員法の例外規定は適用されないことを明言してきた。

ところが、安倍内閣は黒川氏の定年延長を閣議決定した。これは検察庁法に違反し、国家公務員法の例外規定が検察官には適用されないとしてきた政府見解と矛盾する。

16 )松尾局長:1981 年当時の人事院幹部が

    示した法解釈を、「現在まで引き継いでいる」

このことについて、人事院の松尾恵美子給与局長は、2月12日の衆院予算委員会で、1981年当時の人事院幹部が示した法解釈を、「現在まで引き継いでいる」と答弁していた。

検察官は、国家公務員法の定年延長規定の対象外という、過去の政府見解を維持している、と答弁したのである。

ところが、その松尾給与局長が、2月19日の衆院予算委員会で、「1月22日に法務省から相談があるまでは、引き継いでいたと解していた」と答弁を変えた。

17 )安倍首相が、法文解釈を変更したと表明したのは、2 月13 日だ !

安倍首相が、法文解釈を変更したと表明したのは、2月13日である。

黒川氏の定年延長の閣議決定は、1月31日のことである。

政府の法文解釈の変更よりも前に、黒川氏の定年延長を、閣議決定していたならば、法律違反になる。

安倍内閣は、「辻褄を合わせるために」、ウソにウソを重ねているのだと考えられる。

「桜を見る会」の前夜祭の領収書や明細書の問題も同じである。

18 )安倍首相は、辻褄を合わせるために

  ウソにウソを重ねている可能性大だ !

安倍首相は、辻褄を合わせるためにウソにウソを重ねているのだと思われる。

しかし、こうした「矛盾」はいつか破綻する。

そのXデーが迫っている。

領収書のウソ、明細書のウソを内部告発する者がたった一人現れるとウソが立証されることになる。

そのハードルは決して高くない。いよいよ安倍内閣の終焉が、迫りつつある。

(参考資料)

○「CIAの対日工作員」が幹部になる、米国・自民党従属が、検察の正体 !

1 歴代トップは、「全員CIAに留学」する東京地検特捜部

東京地検特捜部の歴代トップは、「全員CIAに留学」し、「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受け、日本に帰国するらしい。 この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ないそうだ。 防衛省・元事務次官守屋を東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織「CIAの対日工作」であった。

2 佐久間達哉・東京地検特捜部長の正体

(1) 佐久間達哉は、対米隷属・ 清和会系の中曽根康弘に近い

東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた。ここで「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受けたと思われる。 当時の駐米日本大使は大河原良雄であった。大河原良雄は、太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友であり、駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった。

大河原良雄は、退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になった。この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」というものであった。

そして、大名誉会長には「中曽根康弘」、そしてブレーンはあの「ナベツネ」だった。 ナベツネ&中曽根−大河原−佐久間は、生粋の「親米反中ライン」であり、さらには、同団体の研究主管の薬師寺泰蔵は、「竹中平蔵」とツーカーなのだ。 この団体は面白いことに、あの「柿澤弘治」も理事になっている

(2) 役所内で酒を飲みながら犯罪構想を

    練る悪徳・東京地検特捜部長

    役所内で酒を飲みながら「小沢一郎をぶっ殺せ」と

   喚く東京地検特捜部長

法務省職員の証言によれば、佐久間達哉東京地検特捜部長らのチームは、毎晩、庁内で酒を飲み、「小沢をぶっ殺せ」と喚いているらしい(週刊朝日2010年1/28号21ページを参照)。仕事をする役所内で年末の仕事納め以外の時に酒を飲むのは、違法行為ではないのか。

それとも東京地検特捜部長らのチームだけは、酒を飲んでもいいと言う法律があるのか。まず、東京地検特捜部は、人様に対してガタガタ偉そうなことを言う前に、自分たちが役所内で酒を飲むことの是非の説明責任を果たしてもらいたいものだ。

しかもその酒は税金で買っているのだろうから泥棒行為にも相当する訳で、二重、三重に違法行為だ。こいつらの仕事ぶりのいい加減さが、法務省職員の証言で見えて来る。

○NHK等が隠す自民党政権・自公政権下、裁判所と裁判官の暗闇 !

(元裁判官生田暉雄弁護士が証言する)

(1) 最高裁は裁判官に憲法違反の統制をしている

裁判官というのは、みんな自分は勉強ができると思い込んでいるので、人よりも落ちると言われることに一番弱い体質なんです。比べられて落ちると言われる ことにです。 そういうことから、これを逆手にとれば、一番、裁判官を「うまく統制できる」ということになります。現在、最高裁は裁判官に「憲法違反の統制」をしています。

それは どういうことでやるかといいますと、裁判官になって20年目までは、月給はみんな平等に上がっていきます。20年目までが4号と いうところです。 「21年目」に4号から3号になるかどうかということで、「ふるい」にかけられるわけです。

3号にならないと「裁判長」にもなれません。それから、4号から3号になる 「給料差」ですが、これはだいたい2000年、平成12年の基準でいきますと、4号俸の月額が90万6000 円、3号俸になると106万9000円で、16万3000円差があります。毎月で16万3000円違って、これがボーナスや諸手当、給料の1割がつく大都市手当、それらを 合わせると、だいたい年間で、「500万円」の差になる。結構大きいんですよ。

だけど、その給料差だけじゃなしに、相手は3号になったのに、会合の座席 でいえば、自分を飛び越して「上座」に行っちゃったのに、自分は行っていないという、こういう屈辱感みたいなものも大きいんですよね。そういうことで、非常に「3号」にみんななりたくて仕方がない、21年目ぐらいからは。

(2)最高裁に嫌われないため検事の要求と違う判決は出さない !

だけど最高裁は、どういう要件があれば、3号になって、どういう要件がなければ、3号にならないかという基準を明らかにしないのです。だから、こういう行動をとっていたら、最高裁は自分を嫌わないだろうかとか、最高裁に評価されるんじゃないかということを非常に気にして生活や判決もします。

だ から、まず考えられるのは、組合関係の判決なんかで、検事と違うような判決を出せば、まず最高裁からもにらまれるであろうということ は、推測は立ちますから、検事の要求と「違うような判決」は、まず出さないと思います。裁判官としてはまず出さない。

(3)最高裁に気を使うヒラメ裁判官が多い理由は ?

そういう最高裁が何を考えているのかという、上ばかりを見るというので、「ヒラメ裁判官」といわれています。ヒラメというのは海底で砂 の中にうずくまって、目だけを上に上げて生活しているらしいのですが、そういう上ばかり見ているというので、ヒラメ裁判官という。そういうことです。

給料をそういうふうに餌にする。それで3号にならないと、2号にもならない、1号にもならない。1号にならないと所長にもなれないということです。給料で、1号と4号とでは、月にして30万円 以上の差がありますから、これが年間になって、諸手当、ボーナスから全部含めますと、「1000万」くらいの差になってくる。

それから、退職金も全部そういう ことで計算されてきますから、生涯所得では相当の差になってくるということです。みんな3号、2号、1号に早くなりたいということで、最高裁の方ばかりを向いて仕事をする。―以下省略―


 

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