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  安倍政権下、検察の腐敗がまかり通っている !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 3 月 24 日 18:17:58: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

 安倍政権下、検察の腐敗がまかり通っている !

  政官業癒着・自民党政権・安倍自公政権下、

       検察・裁判官の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/03/21より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜6)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

7)安倍首相は、今井尚哉秘書官の提案を採用した !

安倍首相は、この協議に関わり、今井氏の提案を採用した。

佐川理財局長は、この「合議(あいぎ)」に基づいて、公文書改ざんの指示を出した。

末端職員は、上からの命令に従うしかなかった。

財務省は、内部調査で、上層部の責任をごまかした。検察は、亡くなられた、赤木俊夫(上席国有財産管理官)氏の遺書の内容を把握しながら、財務省幹部の重大犯罪を、握り潰した。

8)日本の刑事司法は、完全に腐敗している !

政官業癒着・安倍自公政権下、日本の刑事司法は、完全に腐敗している。

権力者に従属の検察は、犯罪が存在するのに、犯罪者を無罪放免にすることを実行する。

権力者に従属の検察は、犯罪が存在しないのに、無実の市民を犯罪者に仕立て上げることを実行する。。

検察は、この巨大不正を日常茶飯事で実行している。

権力者に従属の検察は、権力側の人間は、どれほどの重大犯罪を実行しても、すべて無罪放免にする。

9)安倍政権下、検察の腐敗がまかり通っている !

権力に刃向かう人間は、無実潔白であっても、検察は、犯罪をねつ造して犯罪者に仕立て上げる。

政官業癒着・安倍自公政権下、この腐敗がまかり通っているのである。

私は、この腐敗刑事司法の犠牲者である。

赤木俊夫氏が、命をかけて告発したように、虚偽公文書作成罪という、重大犯罪を主導したのは、佐川宣寿元理財局長である。

10 )重大犯罪を主導したのは、 佐川宣寿元理財局長だ !

すでに刑事告発した事案については、検察が不起訴にし、まったく信用できない検察審査会が不起訴不当議決を行い、検察が再度不起訴にしたから、制度上、罪を問えなくなったから、別の犯罪事案で刑事告発を行い、必ず犯罪を立証し、罪を問う必要がある。

赤木俊夫氏は公文書改ざんを命令され、それを実行した当事者であるから、真実を直接知っている。

この当事者の手記、遺書は直接証拠である。

新たな証拠が現れたのであるから、事案を見直す必要がある。

制度的には一事不再理の原則が存在するから、まったく同一の事案についての刑事告発はできない。

11 )佐川元理財局長には、 刑事責任を問うべきだ !

しかし、佐川宣寿元理財局長が、重大犯罪を実行した疑いは、限りなく濃厚であり、何らかのかたちで、刑事責任を問うべきである。安倍首相は、他人事のように、「改ざんは許されない」と発言するが、森友事案が表面化したあとの協議(合議)において、「安倍首相夫妻の関与なしで、整合性をつけろ」と実質的に命令したのは、安倍首相自身である疑いが、濃厚である。

直接的な指揮命令を行ったのは、佐川宣寿元理財局長であると考えられるが、佐川氏が虚偽公文書作成の重大犯罪を、実行する後ろ盾になったのは、安倍首相自身の了解であった、と考えられる。

赤木俊夫氏の妻が「佐川さんもかわいそうだ」との感想を口にしたのは、このことを指していると考えられる。

   ーこの続きは次回投稿しますー

(参考資料)

T 「CIAの対日工作員」が幹部になる、米国・自民党従属が、検察の正体 !

1 歴代トップは、「全員CIAに留学」 する東京地検特捜部

東京地検特捜部の歴代トップは、「全員CIAに留学」し、「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受け、日本に帰国するらしい。 この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ないそうだ。 防衛省・元事務次官守屋を東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織「CIAの対日工作」であった。

2 佐久間達哉・東京地検特捜部長の正体

(1) 佐久間達哉は、対米隷属・ 清和会系の中曽根康弘に近い

東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた。ここで「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受けたと思われる。 当時の駐米日本大使は大河原良雄であった。大河原良雄は、太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友であり、駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった。

大河原良雄は、退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になった。この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」というものであった。

そして、大名誉会長には「中曽根康弘」、そしてブレーンはあの「ナベツネ」だった。 ナベツネ&中曽根−大河原−佐久間は、生粋の「親米反中ライン」であり、さらには、同団体の研究主管の薬師寺泰蔵は、「竹中平蔵」とツーカーなのだ。 この団体は面白いことに、あの「柿澤弘治」も理事になっている

(2) 役所内で酒を飲みながら犯罪構想を

     練る悪徳・東京地検特捜部長

役所内で酒を飲みながら「小沢一郎をぶっ殺せ」

    と喚く東京地検特捜部長

法務省職員の証言によれば、佐久間達哉東京地検特捜部長らのチームは、毎晩、庁内で酒を飲み、「小沢をぶっ殺せ」と喚いているらしい(週刊朝日2010年1/28号21ページを参照)。仕事をする役所内で年末の仕事納め以外の時に酒を飲むのは、違法行為ではないのか。

それとも東京地検特捜部長らのチームだけは、酒を飲んでもいいと言う法律があるのか。まず、東京地検特捜部は、人様に対してガタガタ偉そうなことを言う前に、自分たちが役所内で酒を飲むことの是非の説明責任を果たしてもらいたいものだ。

しかもその酒は税金で買っているのだろうから泥棒行為にも相当する訳で、二重、三重に違法行為だ。こいつらの仕事ぶりのいい加減さが、法務省職員の証言で見えて来る。

U NHK等が隠す自民党政権・自公政権下、裁判所と裁判官の暗闇 !

(元裁判官生田暉雄弁護士が証言する)

(1) 最高裁は裁判官に憲法違反の統制をしている

裁判官というのは、みんな自分は勉強ができると思い込んでいるので、人よりも落ちると言われることに一番弱い体質なんです。比べられて落ちると言われる ことにです。 そういうことから、これを逆手にとれば、一番、裁判官を「うまく統制できる」ということになります。現在、最高裁は裁判官に「憲法違反の統制」をしています。

それは どういうことでやるかといいますと、裁判官になって20年目までは、月給はみんな平等に上がっていきます。20年目までが4号と いうところです。 「21年目」に4号から3号になるかどうかということで、「ふるい」にかけられるわけです。

3号にならないと「裁判長」にもなれません。それから、4号から3号になる 「給料差」ですが、これはだいたい2000年、平成12年の基準でいきますと、4号俸の月額が90万6000 円、3号俸になると106万9000円で、16万3000円差があります。

毎月で16万3000円違って、これがボーナスや諸手当、給料の1割がつく大都市手当、それらを 合わせると、だいたい年間で、「500万円」の差になる。結構大きいんですよ。

だけど、その給料差だけじゃなしに、相手は3号になったのに、会合の座席 でいえば、自分を飛び越して「上座」に行っちゃったのに、自分は行っていないという、こういう屈辱感みたいなものも大きいんですよね。そういうことで、非常に「3号」にみんななりたくて仕方がない、21年目ぐらいからは。

(2)最高裁に嫌われないため検事の要求と違う判決は出さない !

だけど最高裁は、どういう要件があれば、3号になって、どういう要件がなければ、3号にならないかという基準を明らかにしないのです。だから、こういう行動をとっていたら、最高裁は自分を嫌わないだろうかとか、最高裁に評価されるんじゃないかということを非常に気にして生活や判決もします。

だ から、まず考えられるのは、組合関係の判決なんかで、検事と違うような判決を出せば、まず最高裁からもにらまれるであろうということ は、推測は立ちますから、検事の要求と「違うような判決」は、まず出さないと思います。裁判官としてはまず出さない。

(3)最高裁に気を使うヒラメ裁判官が多い理由は ?

そういう最高裁が何を考えているのかという、上ばかりを見るというので、「ヒラメ裁判官」といわれています。ヒラメというのは海底で砂 の中にうずくまって、目だけを上に上げて生活しているらしいのですが、そういう上ばかり見ているというので、ヒラメ裁判官という。そういうことです。

給料をそういうふうに餌にする。それで3号にならないと、2号にもならない、1号にもならない。1号にならないと所長にもなれないということです。給料で、1号と4号とでは、月にして30万円 以上の差がありますから、これが年間になって、諸手当、ボーナスから全部含めますと、「1000万」くらいの差になってくる。

それから、退職金も全部そういう ことで計算されてきますから、生涯所得では相当の差になってくるということです。みんな3号、2号、1号に早くなりたいということで、最高裁の方ばかりを向いて仕事をする。
(4)検事提出の自白調書を信用するのは「給料差別」による餌があるから !

(5)最高裁はウラ金とウラ取引で裁判官・学者等を支配 !

(6)GHQにうまくだまされた日本人 !

  

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