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世川行介氏激怒! 「日本一新の会」幹部は大国民運動を妨害したのか!
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1366.html
投稿者 芽出亜美晴 日時 2011 年 3 月 23 日 13:58:46: 7pXDVfdPnjguE
 

世川行介放浪日記より
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke


3月21日「顛末記」
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/e/2c0d592ccf379f1f950b7811b246e1c1
2年ほど前、
 僕がこの日記に書いた、
 『小沢一郎への想恋歌』という文章に惚れ込んだと言って、
 半年間、
 毎日2回の電話と1回のメールを送ってくるほどに、
 僕に擦り寄ってきた男がいた。
「是非小沢一郎論を書いて、書籍化してくれ。
 何でも支援する」
 それが口癖だった。

 僕はその時期、ネットの児(こ)を生きよう、と意気込んでいたから、
「書籍化なんて、どうでもいいですよ」
 と答えたが、
「いや。全国の小沢一郎ファンのために、
 これはどうしても書籍化しなくてはいけない」
 そう言い張って、
 自分勝手に、僕の小沢論を書籍化させる呼びかけなどをやっていたらしい。

 この男の話では、
 自分は小沢事務所のBという秘書と実に懇意で、
 小沢事務所とは何でも通じる、だとか、
 小沢一郎夫人とは仲良しで、是非あんたの原稿を読ませたい、だとか、
 自分は何とか真理子とかいう小沢派市民運動家とは太いパイプがあるからと、
 電話番号まで教えてくれ、それはいまだに僕の携帯に記録されている。

 その男が、
 夏の或る日、
 電話で僕に、こう言った。
「世川さん。
 俺はね、本当は、小沢一郎なんて信じていないんだ。
 あいつがいまこの国で一番実力があるから応援しているだけで、
 小沢よりも優れた政治家が出てきたら、すぐにそっちに乗り換える。 
 それは、俺は、平野貞夫にも、ちゃんと言ってあるんだ」
「…、?」
 僕が、その男に、いかがわしい匂いを感じた最初の瞬間だった。

 それから黙って眺めていると、
 この男は、僕の「小沢一郎試論」を商売道具にして、
 ネットの小沢ファン群を自分の指揮下におさめよう、
 そんな野心で動いている、
 それが見えてきた。

 僕は、その男に電話して、訊いた。
「あなた。
 まさか、僕の本を出そうって、
 人さまからお金を集めたりしてないでしょうね?」
「200人くらいの人が、賛同するって言ってきているけど、
 まだ、お金は一円ももらっていない」
「そんなことは、絶対にやめてください。
 本くらい、自分で出しますから」
 僕はそう断って、男の行動を封じた。
 この男は、危険な男だな、
 そう思った。

 そのうちに、この日記に毎日くだらない「コメント」を寄越すようになって、
 その手法に、
 今度は、この男は、僕の<未知の読者>の仕切りに走り出したな、と感じ、
 僕は、決心して、
 この男を、切って捨てた。
 この日記から追い出した。

 この男の息のかかった「元山陰のセールスマン」とかいう馬鹿が、
 何も知らずに、悪態攻撃をかけてきていたが、
 最後は、何処かに消えていった。


 それから1年以上、この男とは、無縁だった。

 風の噂で、
 その男、HN<豊後の小兵衛>こと大島楯臣が、
 元代議士の平野貞夫氏と組んで、
 「一新の会」とか何とかを作った、と聞いたとき、
 小沢一郎を信じてもいない人間が、
 小沢一郎側近を自称する平野貞夫氏と組んで、
 小沢一郎支援団体を作るなんて、
 それは一体、何なんだ?
 と、首を傾げたが、
 人それぞれの生き方だから、何も感想は語らず、素通りしてきた。

 ところが、
 「〜国民会議」を立ち上げようとした時、
 或る朝、
 登録していない番号から、電話があった。
「?」
 とりあえず、出てみると、
「世川さんか。
 平野だよ」
 そんな声が返ってきた。
 平野貞夫氏からだった。

「あんた、何をやる気なんだ?」
「これからは、広汎な国民運動をやるべきだと思っています」
「それは同じ考えだ。
 俺は、今度、『小沢一郎を支援する会』と合併する。
 あんたも来ないか。三つが一つになれば、強いぞ」
「平野さん。
 その時のトップはあなたですか?」
「まあ、そうなるな」
「失礼ですけど、
 小沢側近を自称するあなたがトップでは、広汎な国民運動はやれません。
 国民運動は、中立性と透明性が不可欠です。
 僕は、もっと違う形を考えています。
 その話は遠慮させてもらいます」

 その日から、
 ネット上から永田町まで、「世川と手を組むなキャンペーン」が始まった。
 そして、
 1万人集会構想が動き出してからのネガティブキャンペーンは、
 この日記を読んでいる読者の多くがご存知のとおりだ。


「世川さんは、何故、大島楯臣のことをきちんと書かないのですか?」
 よく、そんな質問を受けた。
 そんな時、僕は、いつも笑って、
「一時は懇意にした男だから、
 あの男が直接攻撃に来なければ、何もしないことに決めている」
 それは、僕の生きる流儀だったから、
 それでいいと思ってきた。

 が、
 先日、
 僕の知人が、平野貞夫氏に忠告の電話をしたことに、 
 当事者ではない大島楯臣が、
 横柄な態度で、
 しかも思わせぶりな筆致で応じていたのを見て、
 ムッとした。

 小沢一郎支援で集めたお金を抱えて、
 他の政治家に乗り換えようとくわだて、
 それで詐欺だと騒がれて、警察の内偵を受けそうになっていることくらい、
 この世界で知らない者はいない。

 この男の不祥事は小沢一郎の傷になるから、と懸念して、
 多くの人間は、言葉を飲み込んでいる。
 しかし、
 僕は、その手の世界の人間ではない。
 もう、「自粛期間」は終わった。
 いくらでも受けてやるから、
 反論があったら、やって来るといい。


 大島楯臣さん。
 あまり、いい気にならない方がいい、
 と思う。

 人は、直球を投げ続けて生きていくものだ。


3月23日「<侠(おとこ)>にもどったぜ」
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/e/e3c8ee1ac7a504ebac32c756910233ae

大島楯臣の息のかかったHNの<悪態幽霊>が、
 二つほど落書きを書いてきていた。
 掲載する気にもならないので、即刻削除した。

 名を名乗って来るんだな。


 お前たちは、
 この「一新の会」事務局長の大島楯臣が、
「自分は、或る強面集団の下足番からのし上がってきた男で、
 その筋には、今も太いパイプがあるんだぞ」
 などと、
 空恐ろしいことをちらつかせながら生きてきたことを知っているのか?

 平野貞夫元国会議員。
 あなた、それを知っていて、あの男と共同歩調をとってきたのか?

 そそのかされてシンポジュウムに参加した小沢派の国会議員たち。
 山崎とかいう「小沢一郎議員を支援する会」の有力幹部。
 あなたたちは、それを知っていて、共闘しているのか?

 小沢一郎が聞いたら、泣くぞ。


 無関係な時は、他人が何をしようと知ったことではないが、
 闘う時は、断固闘う。
 逃げるなよ。「一新の会」事務局長、大島楯臣。


 数日前から、僕は、自分が<侠(おとこ)>に戻ったのを感じる。
 この一ヶ月ほど、
 ややもすると、女に逃げ込もうとしていた弱い自分が、
 いま、
 すっかり消えている。

 まだまだ、これから先、
 戦い続けてみせよう。


 そんな僕の変化をわかったのか、
 昨日、「〜国民会議U」について日記に書いたら、
 半日で、20人ほどの人が、再加入の申し込みをくれて、
 「〜国民会議U」は、50人を超す所帯に戻った。

 で、
 僕は、
 「国民会議ML」とやらの管理人である大竹邦夫氏(=内科医@神戸氏)に、
 きちんと告げておきたい。

 今週中に、そのMLを、
 「個人情報の盗用」
 などといった指摘をされないよう、
 適正な処置を施してくださいな。
 一緒にやりたい人が大勢いて、承諾を得た上でやるのは一向に構わない。
 それは全然構わないから、その正当な「承諾獲得手続き」をしてください。
 こちらも、それに見合った手続きをしますから。
 そして、
 「国民会議ML」という名称を無断で使わず、他の名に変更してくださいな。

 今度の日曜日まで、待ちます。
 それまでにここの「コメント欄」に、
 ML管理責任者として、万人が見てわかるような回答をください。
 それがなかったら、
 月曜日、それなりの措置をとらせてもらいます。

 僕の性格は知っていると思いますが、
 これは、
 はったりではなく、
 必ず実行しますので、
 放置して、後で文句は言わないように。

 
 旧役員なんかの強弁は聞く気もないので、
 ここに何を書いてきても、「即刻削除処分」しかとらない。


 林邦之という、以前熱烈な創価学会員だった男の、
 僕への、狂気の沙汰としか言いようのない変質的な攻撃に、
 噂には聞いていたが、
 創価学会のネガティブキャンペーンの手法の実態を知り、
 ふ〜ん、と感心した。
 以前これでやられた二見伸明さんは、さぞかしご苦労なさったことだろう。

 この男、
 青年時代、こんなことばかりやって、
 人を追い込んで、
「やった。
 やった」
 と喜んでいたのだろか。
 雀百まで踊り忘れず、とは、よく言ったものだ。

 東大を出ようがどこを出ようが、
 劣悪な精神は劣悪な行為しかできないのだなと実感した。
 いまに、「国民会議ML」を創価学会広報機関にでも変えたいのだろう。

 好きにやってくれ。
 

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