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  京都アニ放火・殺人事件:青葉容疑者は意見陳述せず
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投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 6 月 11 日 17:27:32: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 京都アニ放火・殺人事件:青葉容疑者は意見陳述せず

  裁判官語った勾留理由は、『罪証隠滅に至る相当な理由ある』

   犯罪を犯す人の深層・真相は ?

(news.yahoo.co.jp: 2020年6/9(火) 17:20配信)

京都アニメーションのスタジオに放火し、36人を殺害したとして逮捕された青葉真司容疑者(42)は、6月9日午後4時から京都地裁で始まった勾留理由開示手続きに出廷しました。

 ストレッチャーに乗せられ、寝たままの状態で、マスク姿で法廷に入った、青葉容疑者は、冒頭で裁判官に氏名などを問われると、落ち着いた声で「青葉真司です」とはっきりと答えました。

 青葉容疑者は、去年7月に京都アニメーションの第1スタジオに放火し、36人を殺害したなどの疑いで、今年5月27日に逮捕され、大阪拘置所に勾留されています。

京都地裁は、検察官からの請求を受けて、6月15日まで青葉容疑者の勾留を認めていますが、弁護側が“勾留の理由を明らかにするよう”裁判所に求めていました。

◆青葉容疑者は、犯行時に重度の火傷を負った !

 犯行時に重度の火傷を負い、皮膚移植など10回ほどの手術を受け、会話できるまでに回復したとされる青葉容疑者。しかし、自身で体を起こすことは難しく、逮捕された際も、ストレッチャーに乗せられたまま、警察署に入り、留置場所も京都府警の施設ではなく、医療施設の整った、大阪拘置所になるなど、異例の展開となっています。

 警察の取り調べに対して、「小説を盗用されたから火をつけた」などと、容疑を認めているという、青葉容疑者。捜査関係者によると、拘置所内では、ベッドの上で体を起こした状態で、取り調べを受けていて、落ち着いた様子で応じているということです。

 弁護側は、勾留の必要性はないと主張していましたが、6月9日の勾留理由開示手続きで、裁判官は、勾留を認めた理由について、『捜査の進捗や供述などから、犯行に至る経緯や動きを、第三者を通して、罪証隠滅に至る相当な理由がある』と話しました。

また『逃亡の恐れについてもある』としました。

◆青葉容疑者の意見陳述は、なかった !

 そして、出廷した青葉容疑者が、何を話すかが注目されていましたが、青葉容疑者の意見陳述はありませんでした。一方で、青葉容疑者の弁護人は、意見陳述で『青葉容疑者はこれまで体調が優れず、38℃以上の熱も一回出た。接見を断ったこともあった。』と話しました。

また、大阪拘置所で職員に新型コロナウイルスの再陽性が出ていることについて、『本人も免疫が落ちているので感染する恐れがある。生命身体への危機が大きい』と、勾留することについての反対意見を述べました。これに対して検察側は発言しませんでした。

◆渡辺教授:容疑者から綿密に事情を聞く !

 そもそも逮捕の必要性については、専門家からは、疑問の声も上がっていました。

 「基本的には逃亡の恐れがあり、事件に関する証拠を隠滅する、捜査を邪魔させないために身体拘束することが主要な目的なのですが、この時間を使って、容疑者から綿密に事情を聞くというのが、伝統的な我が国の犯罪捜査の中心なんです。」

(甲南大学法科大学院教授 渡辺ぎしゅう弁護士 今年1月取材)

 捜査機関は“最長20日間”容疑者の身柄を勾留できますが、

▼証拠隠滅の恐れがある場合▼逃亡の恐れがある場合▼定まった住居がない場合の、いずれかに該当した場合に裁判所が許可を出しています。

 「納得できる取り調べを、今きちんとやっているという姿勢を、京都府警が示せるかどうかなんですよ。病気で苦しむ容疑者から、得られた説明を証拠に使う、そんな離れ業はできないです。刑事司法のあり方が問われている事件だと思います。」

(甲南大学法科大学院教授 渡辺ぎしゅう弁護士 今年1月取材)

(参考資料)

T 平気でうそをつく自己愛性人格障害

(mora110.blog.fc2.comより抜粋・転載)

平気でウソをつく(都合のいい妄想)

・みえみえのうそをつきます。失敗をしてもすぐに埋め合わされ、プライドはすぐに復活します。

◆自分を正当化するために嘘をつく

・自分の身を守るため、話のつじつまを合わせるために嘘をつく

・周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化するために、もっともらしい理由を付けようとする。

◆注目を集めるために嘘をつく

・自尊心を保つため、虚栄感から安易に嘘をつく。

(大袈裟、話を盛る、つくり話をする、ホラをふく等)

◆ターゲットを貶めるために嘘をつく

・自分が勝る為には平気で事実を捻じ曲げ、他者を貶め、嘘もつく。

・客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、自分に対する錯覚を必要とあらばうそをつくこともかまわない。

●もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、本人には嘘をついているという意識はあまりありません。ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。

●仮病・心配・誇張・噂話などの演技的な言動をしてみたり、大げさに自分の感情や都合をアピールしたり、あからさまな嘘を堂々とついてみたりすることで、相手の注意・関心を自分にできるだけ引きつけようとする。相手の興味や活動が自分に向いていないことが耐えられず、常に自分への語りかけや承認を必要としている。―以下省略―

U サイコパス(精神病質者)の特徴

(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)

1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、

5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的

◆特徴:

犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。(ウイキペディアより抜粋・転載)

良心が異常に欠如している。他者に冷淡で共感しない。慢性的に平然と嘘をつく。

行動に対する責任が全く取れない。罪悪感が皆無。自尊心が過大で自己中心的。

口が達者で表面は魅力的。

オックスフォード大学の心理学専門家ケヴィン・ダットンによると、サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、である[1]。現状では、チェックリストのみが診断基準であるので医学的にサイコパスと同じ状態であっても反社会性がなければサイコパスとはならない。反社会性などの診断基準を満たす者は幼少期からの素行問題など行動面の異常を示すことが多い[2]。

日本国の精神保健及び精神障害者福祉に関する法律・第5条に、「この法律で『精神障害者』とは、統合失調症、精神作用物質による急性中毒又はその依存症、知的障害、精神病質その他の精神疾患を有する者をいう」と定義され、精神障害者に該当しつつ、保護の対象者と成る事を法的に認めているが、必ずしも全てが該当するとも言えず、時代相応の医学(科学)的な診断結果に基づいて判断される。

サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、であり、サイコパスの人間の大部分は殺人を犯す凶悪犯ではなく、身近にひそむ異常人格者であるとされている。

しかし中程度以下のサイコパスであれば、社会的成功を収めることも多いとされている。サイコパスはその定義上、悪人とされる[3]。そして彼らが悪事に手を染める理由にはありとあらゆるものがあるとイェール大学の心理学専門家ポール・ブルームは断定している[3]。

V 犯罪を、犯しやすい性格・タイプとは ?

(thinking-free.comより抜粋・転載)

○犯罪者になりうる、6つの人格特徴

ドイツの精神医学者であるシュナイダーは、自分自身が悩むか、それとも社会が悩まされるような人格の異常を「精神病質」と呼びました。その中で、社会が悩まされる人格つまり犯罪者に多く見られるタイプを6つ挙げています。見た目にも犯罪を犯すような性格

◆爆発性精神病質:すぐにキレるタイプで些細な事でも気に障るとカッとなったり、いきなり暴力を振るう人です。一旦興奮すると自制が利かないので、感情のままに振る舞って、人に酷い暴力を加える事もあります。

◆情性欠如性精神病質:人間的な感情が欠如しているタイプ。良心や人に対する同情心、羞恥心、名誉感情などを持ち合わせていない事から、平然とウソをつき、人に危害を加える事に躊躇しません。冷酷な犯罪者に多く見られるタイプです。

◆狂信性精神病質:特定の考えを強く信じ、そのせいで周囲が、見えなくなってしまうような人のタイプです。宗教や政治活動にのめり込み、自分たちの行動や思想に疑問を持つ人、敵対する人などに対しては、罰せられると分かっていても、犯罪行為を犯す事があります。

一見犯罪を行うようには見えないタイプ

◆発揚性精神病質:明るく活発な反面、興奮しやすいタイプ。落ち着きが無く軽はずみなところがあります。感情の起伏が激しく、些細な事ですぐに、しかも極端に怒ったりするので、人と争う事が多い傾向があります。

◆意志欠如性精神病質:意志が弱く何事にも長続きしない事や人に依存する事が多いのが特徴です。悪い事をしないという抑制も弱く、悪い事と分かっていながら、ついつい犯罪を犯してしまう事があります。

◆顕示性精神病質:簡単に言うと、単なる目立ちたがり屋。出しゃばりで見栄っ張りでもあります。他人の注目をひくために自分を実際以上に見せるためなら、ウソもつくし人をだます事もあります。詐欺犯に多いタイプです。必ずしも犯罪と結びつくわけではないけれど・・・

このように犯罪を犯しやすいタイプとして挙げた6つの特徴は、実際に犯罪を犯した人間を鑑定した時に、このいずれかに当てはまる事が多く、また併せ持ったタイプもいます。

意志欠如性や顕示性タイプというのは、身の回りには結構いると思います。しかしこういう人達が必ず犯罪を犯すという事ではありません。あくまでも社会が悩まされる人格として6つの特徴が挙げられるという事です。もっとも犯罪こそないにしろ、程度の差はあれ、社会的には色々と迷惑をかけている事は、多いかもしれません。

 

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