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都知事の問題:中高年コロナ感染急増 !感染拡大は小池知事“ご都合主義”の人災 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/14141.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 7 月 15 日 18:43:14: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 都知事の問題:中高年コロナ感染急増 !

 感染拡大は小池知事“ご都合主義”の人災 !

     小池百合子氏の深層・真相は ?

(www.nikkan-gendai.com:2020/07/14 14:50)

◆感染拡大の責任は、「若者」と「夜の街」 !

「傾向はずっと同じで20代、30代の若い方」「夜の街関連が多いことは変わっていない」
 東京都内の新規感染者が5日ぶりに100人台となった、7月13日、小池都知事の口から出たのはやはり「若者」と「夜の街」。感染拡大の責任は、その2つにあると言わんばかりの言動を続けているが、中高年の感染者もジワジワ増加中。このままでは、医療崩壊すら起きかねない。
 ◇ ◇ ◇
◆12日の都内の新規感染者は206人 !

 13日の都内の新規感染者数は119人。ここ数日に比べたら新規感染者数は少ないものの、40代以上の感染者は増加傾向にある。12日の感染者206人のうち40代以上は25%。70代以上の感染者も増えている。経路不明者は5割近い状況だ。
「若者」をヤリ玉に挙げている小池都知事もさすがに、13日は、感染者数を発表する直前に「高齢者の施設で感染が広がっている」と懸念も表明。「何より高齢者に感染させない対策をさらに強めていきたい」と語ったのだが、そもそも、この感染拡大の引き金を引いたのは、小池都知事の“ご都合主義”だ。

◆6月11日、「東京アラート」を突然解除 !

約1カ月前。小池都知事は、都知事選への出馬表明前日の6月11日、都民に感染拡大への警戒を呼び掛けていた「東京アラート(警報・警戒)」を突然解除。都内の休業要請もロードマップの「ステップ3」に緩和し、「コロナ対策は一段落した」と胸を張って出馬した。結果、世の中の緊張ムードが緩まり、人出が増え、都民は再び感染拡大に直面することになったのだ。ここ数日の感染拡大は、もはや“人災”も同然である。

◆中原・校長の見解 !

 西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)がこう言う。
「経路不明が4割以上でしょう。都内ではすでに、市中感染が広がっていると考えられます。明らかに4月より酷い状況なのに、小池都知事は警戒を呼び掛けるだけで、具体的な感染症対策を打ち出していない。いわば『野放し』です。せめて、感染を防止する警告のために、数値基準や指標ぐらい示すべきです」

◆東京女子医大は看護師400人以上が早期退職 !

 このまま市中感染が広がっていくと、心配なのは医療崩壊だ。
 中高年層は若年層に比べて重症化リスクが高いため、病床も医療従事者もさらに必要になっていく。
 ところが、コロナ禍で経営が逼迫する病院が増え、ボーナスカットの憂き目に遭う医療従事者が続出しているのだ。
 医労連の調査によると、夏のボーナスを昨年より引き下げた医療機関は約3割。職員のボーナスを全額カットした東京女子医大では、400人以上の看護師が早期退職を希望しているというから驚きだ。

 政府も都も、一刻も早く病院や医療従事者に手を差し伸べる必要がある。
「Go To キャンペーンの予算の一部を、病院や医療従事者の救済に回せないのでしょうか。政府も都もまともな感染症対策を講じていないので、このまま感染拡大が続くと、医療崩壊に至る可能性があります。公益性を担保するために病院にカネを配れないとか、そんな悠長なことを言っている場合ではありません」(中原英臣氏)
 小池都知事はいつになったら感染防止の具体策を打つつもりなのか。

(参考資料)

○小池都知事の記事: 「カイロ大学・首席卒業はウソ !」

   学歴詐称疑惑 !元同居人が詳細証言

(bunshun.jp:2020/05/27)

週刊文春 2020年6月4日号:編集部:
7月5日に迫る東京都知事選。小池百合子都知事の圧倒的優位と見られているが、そこで改めて注目されるのが、小池氏の「選挙公報」に書かれる経歴だ。

◆小池さんはカイロ大学を卒業していない !

 小池氏には、1992年に日本新党から政界に打って出て以来、幾度となく疑惑の目を向けられる「学歴詐称」疑惑がある。これについて、ノンフィクション作家の石井妙子氏が、小池氏とカイロで共に暮らし、小池氏のカイロ大学生活を誰よりもよく知る元同居人女性の早川玲子さん(仮名)から詳細な証言と当時の手帳や写真などの資料提供を得て取材をし、「小池さんはカイロ大学を卒業していない」との詳細な証言を得た。
小池氏はこれまで、72年にカイロ大学文学部に入学、76年に卒業したと自著やインタビューで語ってきた。

◆小池百合子:カイロ大学での試験に落第した !

 だが、小池氏が卒業したと主張している1976年7月、カイロ大学での試験結果が発表された際、落第し、ふさぎ込んでいた彼女の様子が、早川さんの記憶に強く残っている。当時2人が同居していたアパートの同じ階にはカイロ大学文学部の教授が住んでいた。思いつめた小池氏は「どうしたらいいのか、聞いてくる」と部屋を飛び出したが、戻ってくると、早川さんにこう言った。
「あなたは最終学年じゃないから、追試を受ける資格はないって。そう言われた」

◆小池百合子:最終学年に進めなかった !

1976年時点で、最終学年に進むことすらできていなかったのだ。
 そんな小池氏だが、直後の76年秋、彼女を取り上げたサンケイ新聞(10月22日)と東京新聞(10月27日)は、小池氏へのインタビューをもとに「カイロ大学卒」と紹介している。
経緯をめぐる早川さんの証言は詳細を極めた。76年9月下旬、小池氏は父親から「大急ぎで日本に帰ってこい」との連絡を受けて、すぐさま日本へと帰国。そして11月、カイロに戻ってきた小池氏は、早川さんに新聞を見せた。
「目を疑いました。『カイロ大学を卒業した小池百合子さん』と書かれていたからです」
 早川さんが「そういうことにしちゃったの?」と尋ねると、小池氏は「うん」と答えたという。
これまで学歴詐称疑惑が浮上するたびに、小池氏は卒業証書を一部メディアで公表し、噂を否定してきた。前回の都知事選前にも『とくダネ!』(フジテレビ系、2016年6月30日放送)で卒業証書を示している。しかしこの卒業証書自体にも、前述の新聞記事と矛盾する記述があり、石井氏によるカイロ現地取材では、さらなる疑問点も浮上した。

◆学歴詐称は、公職選挙法の「虚偽事項公表罪」に該当する !

小池氏に質問状を送ったが、締め切りまでに回答は得られなかった。

◆小池氏と舛添要一氏との熱愛 !

 5月28日(木)発売の「週刊文春」では、早川さんの証言で明らかとなった、カイロ大首席卒業の真相、エジプト現地取材をはじめ100人を超える関係者の証言をもとに書かれた石井氏の新著『女帝 小池百合子』(文藝春秋刊)で明かされた秘話、小池氏と舛添要一氏との熱愛などを詳報している。

当時、桝添氏(1948年〈昭和23年〉11月29日うまれ、71歳)は、大藏官僚だった、片山さつき氏(現参議院議員)との離婚が、1989年成立した。
桝添氏は、40代前半で、小池氏(1952年〈昭和27年〉7月15日生まれ、67歳)は40歳が目前に迫っていた。
桝添氏が1990年に建てた、北海道白老町の別荘に、桝添氏と小池氏は、連れだって出かけていた
(知人)。

○小池百合子知事のプロフィールとは ?

(ウィキペディアより抜粋・転載)

小池 百合子(こいけ ゆりこ、1952年〈昭和27年〉7月15日 生まれ、67歳)は、日本の政治家[4]。東京都知事(第20代)。
アラビア語通訳者[5]、ニュースキャスター[5][6]を経て、1992年に政界へ転身した。
テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』キャスター(初代)[5]、参議院議員(1期)、衆議院議員(8期)、総務政務次官(細川内閣)、経済企画総括政務次官(小渕第2次改造内閣・第1次森内閣)、環境大臣(第5代・第6代・第7代)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)、防衛大臣(第2代)、自由民主党広報本部長、自由民主党総務会長(第49代)、自由民主党国際人材議員連盟会長、都民ファーストの会代表、希望の党代表(初代)などを歴任した。

◆来歴・生い立ち

兵庫県芦屋市生まれ。芦屋市立岩園小学校、甲南女子中学校を経て、甲南女子高等学校卒業。在学中は、テニス部、ソフトボール部、ESS部に所属。高校在学中、神戸市で貿易商を営んでいた実父の小池勇二郎が石原慎太郎による将来的な新党結成を見据えた「日本の新しい世代の会」の推薦を受けて、1969年12月に実施された第32回衆議院議員総選挙に旧兵庫2区から無所属で立候補したが落選している[7]。実母は赤穂の塩田地主であった小川家の出身。

甲南女子高校卒業後に関西学院大学社会学部に入学するものの、父親の会社の都合で家族が東京都、六本木に引っ越す[7]。「国際連合の公用語にアラビア語が加わる[注釈 1]」旨を伝える新聞記事をきっかけに、アラビア語通訳を目指すことにし、1971年9月に大学を「中退」して父親の貿易先でもあったエジプトへ留学。

“朝堂院大覚”こと松浦良右の資金援助で両親もカイロ市で日本食レストランを経営した[7]。カイロ市のカイロ・アメリカン大学(英語: American University in Cairo)でアラビア語を修め、カイロ大学に移って1976年10月に卒業した[1][8]。エジプト滞在中にカイロ近郊にあるギザの大ピラミッドを登り、その天辺で茶道の形式に則りお茶を点てたこともある[9][注釈 2]。

なお、自身の著書においてカイロ大学を「首席で卒業」としているが、真偽は定かでない[10]。

ジャーナリストの山田敏弘がカイロ大学教授のアーデル・アミン・サーレに取材して在籍記録を調べたところ小池が1976年にカイロ大学文学部社会学科をグッドの成績で卒業した記録が残っており、サーレは「カイロ大学は今でも4人に1人は留年するが、彼女は4年間で卒業している。

これはすごいこと。10月に卒業したことになっているが、普通は7月卒業なので、2か月遅れたのは、卒業前にも補習を受ける必要があったからだろう。相当に大変だったのではないか」と話していたという[11]。

○右翼・日本会議国会議員懇談会の役員

(右翼政治家)

特別顧問:安倍晋三・麻生太郎

顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香

相談役:額賀福志郎・石破茂・山東昭子・鴻池 祥肇(こうのいけ・よしただ)

会長:平沼赳夫

会長代行:中曽根弘文

副会長:小池百合子・古屋圭司・下村博文・高市早苗・森英介・松原仁・渡辺周・

    新藤義孝・藤井孝男・中山成彬・山崎力・松野頼久・西村真悟・橋本聖子

幹事長:衛藤 晟一(えとう せいいち)。副幹事長:加藤勝信

政策審議会長(山谷えり子)。政策審議副会長(萩生田光一、稲田朋美、磯崎陽輔)

事務局長(鷲尾英一郎)。その他のメンバー(渡辺喜美、浜田靖一、伊吹文明、前原誠司、竹下亘、河村建夫、塩崎恭久、園田博之、山本幸三)

 

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