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  ファイザーのコロナワクチン、英国が世界最速承認 !来週接種開始へ
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投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 12 月 03 日 18:20:44: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 ファイザーのコロナワクチン、英国が世界最速承認 ! 来週接種開始へ

    コロナの世界的感染の深層・真相は ?

(jp.reuters.com:2020年12月2日 午後12時)

[ロンドン・2日 ロイター]英政府は、12月2日、米国・ファイザーが、独ビオンテックと共同開発した、新型コロナウイルスワクチンの緊急使用を承認した。来週から接種が始まる見通しだ。

ファイザーの新型コロナワクチンの承認は、世界初で、米国や欧州連合(EU)に先駆けて接種が始まる。

 12月2日、英政府は、米ファイザーが独ビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンの使用を承認した。11月撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic/Ilustration)

ハンコック保健相は、来週初めからワクチン接種プログラムが始まる予定で、病院は受け入れ態勢を整えていると述べた。

英ワクチン委員会は、医療従事者、高齢者施設の入居者など優先接種の対象となるグループの中から、最初に接種するグループを決定する。

英国は、ファイザーと4000万回分のワクチン供給で契約を締結しているが、初回はベルギーのファイザー製造施設から80万回分のワクチンが供給される見通し。ジョンソン首相は、接種は当然、強制されないとしながらも、「接種を受けるよう、国民に強く推奨する」と述べた。

ファイザーのブーラ最高経営責任者(CEO)は、オンライン会議で「来年末までには必要な量以上のワクチンが確保できるとかなり楽観している。当社として製造能力の向上に向け努力しているが、向こう数カ月間でどれだけ向上できるかが課題になる」と表明した。

また「ワクチンが将来的に最も有効な感染予防対策になることは間違いない」としながらも、各国政府には当面、その他の予防対策を怠らないでほしいと強調。「それほど遠くない将来、日常に戻る日がやってくるはずだが、今はその時ではない」と訴えた。

◆世界最速のスピード認可

ファイザーは主要国当局にワクチンの緊急使用許可を申請しているが、英医薬品当局は、世界に先駆けて緊急使用を認めた。

規制当局の英国医薬品庁(MHRA)は「ローリング・レビュー(逐次審査)」を実施し、治験データの入手と同時に審査を進めていた。

MHRAのレイン長官は「いかなる手続きも省いていない」と強調。6月に初のデータを受け取ってから厳密な審査を行ってきたとし、「安全がわれわれのモットーだ」と述べた。

ファイザーのワクチン部門責任者、ラルフ・レネ・レイナート氏は、他の国も英国に続くとしながらも、「これは国同士の競争ではない」と指摘。「ファイザーには全ての規制当局と、あらゆるデータを共有する用意がある」と述べた。

英国のスピード認可についてEUは、証拠に基づき時間をかけて審査するのが適切との考えを表明。ドイツのシュパーン保健相は、EU加盟各国は英国と同様の緊急使用許可を承認することはできるが、EUは全体として承認することを選んだとし、「承認に対する信頼の促進が重要だと考えている」と語った。

◆米国のアザー厚生長官:

一方、米国のアザー厚生長官は、英国の承認で信頼感が増すとして、支持を表明した。FOXビジネス・ネットワークに対し「別の国の独立規制当局がこのワクチンの安全性と効果性を認可したことは、米国民にとり大きな安心材料となる」と述べた。

米国では、食品医薬品局(FDA)の諮問委員会が、10日に緊急使用許可を勧告するか検討する予定。欧州医薬品庁(EMA)は29日までに承認する可能性があるとしている。

◆ワクチンに95 %の有効性が確認された !

ファイザーは、ビオンテックと開発したワクチンに95%の有効性が確認されたとしている。

ファイザーは、英国の緊急使用許可は新型コロナとの戦いにおける歴史的瞬間だと表明。ビオンテックのサヒン最高経営責任者(CEO)は「各国の規制当局に提出したデータは、科学的に厳格かつ高度に倫理的な研究開発プログラムの結果だ」と述べた。

ビオンテックは、FDAとEMAが今月半ばにも決定を下す見通しとした。

有力なワクチン候補としては、ファイザーと同じくメッセンジャーRNA(mRNA)技術を利用した米モデルナのワクチン、英アストラゼネカのウイルスベクターワクチンがある。モデルナは、後期治験で94%の有効性が確認されたと報告。アストラゼネカは平均で70%、最大90%の有効性が判明したとしている。

◆中国は、約100 万人に接種 !

このほか、中国はすでに3種類の治験中のワクチンに緊急使用許可を出し、7月から約100万人に接種している。ロシアも、国内で開発した「スプートニクV」を最終段階の治験終了を待たずに8月に医療従事者に接種を開始した。プーチン大統領はこの日、国民に対する大規模な新型コロナウイルスワクチン接種を来週開始するよう、当局に命令した。接種は強制ではなく、本人の意思に基づいて行われる。

英国のジョンソン首相の報道官は、ワクチンの安全性を証明するため、首相がテレビ放送でワクチン接種を受ける可能性もあると指摘。ただ、首相よりもワクチン接種が必要な人を優先する考えを示した。

◆輸送問題

ファイザーがビオンテックと開発したワクチンはメッセンジャーRNA(mRNA)技術に基づくもので、セ氏マイナス70度の超低温で、保管する必要があるため、輸送面での懸念が出ている。

ビオンテックは、ワクチンを温度管理が施された容器に収納して英国に航空機または船舶を利用して出荷すると表明。ビオンテック幹部のショーン・マレット氏によると、ワクチンは通常の冷蔵庫で最大5日間保存が可能。6時間までならセ氏プラス2─8度の環境に置かれても効果は失われない。

(参考資料)

○新型コロナウィルス、米英イスラエルの生物兵器説は妥当 !

(note.com:2020/02/01 11:14)

新型コロナウィルスの猛威が止まりません。感染者は世界で9,800人を超え、あっという間に2,002年に発生したSARSを上回ってしまいました。

一体どうしてこんなことになってしまったのでしょう? こうなると、当然いろんなデマや陰謀論がネット上を駆け巡ります。もちろん、何が本当なのかは誰にもわかりません。しかし、題名に書いた通り、新型コロナウィルスが、米英イスラエルによって、ばら撒かれたと考えることは、極めて妥当です。

今回の記事で私が最も言いたいことは、それが真実だということではないのです。そう考えるのは、論理的で当然の結果だという事実なのです。これはとても重要なことです。

◆大手メディアの陰謀説

さて、今回非常に興味深いのは、大手メディアが率先して、陰謀説を流布していることです。

サッシャー氏はさらに、ビル&メリンダ・ゲイツ財団がパーブライト研究所やワクチン開発に資金を提供していることから、今回の新型コロナウイルス流行は、ワクチン開発への寄付を促すために故意に計画されたものだと主張している。

【解説】 インターネットで広がる偽情報 新型コロナウイルス  BBC NEWS japan

ワクチンで金儲けするために、ビル・ゲイツがばら撒いた? ははは、そんな訳ねーだろ、ば〜か。では、次に行きましょう。

インターネット上で拡散している根拠のない主張には、新型ウイルスは中国の「密かな生物兵器プログラム」の一部で、武漢のウイルス研究所から流出したものだというものがある。

この説を広めた人々の多くは、米紙ワシントン・タイムズが掲載した2つの記事を根拠にあげている。どちらも、イスラエルの元情報機関職員の話を引用している。

中国の研究所からもれた、それはバイオハザードだという説は、アメリカの大手メディアから流されました。ふ〜ん。中国共産党がへまをやった、で、情報源がイスラエルと・・ふははは、これも全く信用できません。

当ブログに於いては、イスラエルが正しいというのは、「東出昌大は一途な理想のイクメンパパ」と言うイメージくらいの信ぴょう性しかないのです。

で、実はこれ以外にも、陰謀説があります。それが、私が冒頭でも伝えた、米英イスラエルの生物兵器説です。

◆反米英イスラエルメディアはどう伝えているのか ?

しかし、日本語で読める本物の反米英イスラエルメディアがたった一つだけあります。

それが、Parstoday。

ロシア自由民主党党首が、米国が中国での新型コロナウイルスの蔓延の主な原因であるとしました。

ウラジミール・ジリノフスキーロシア自由民主党党首は26日日曜、米国が中国での新型コロナウイルスの蔓延の主な原因だと指摘し、「新型コロナウイルスは米国による扇動行為だ」と述べました。

そして、「米国は中国経済に打ち勝つことはおろか、少なくとも中国と経済的と対等でいられないことを恐れている」としました。

◆ロシア高官:「新型コロナウイルスの拡大はアメリカの仕業」

おおっと、どストレートに来ますね。それは「アメリカの仕業」だと、ロシア高官。ロシアでは、政党の党首がこんなこと言っちゃうんですね。これはすでに陰謀論の枠を超えている気がします。さらに・・

マレーシア首相の特別補佐を歴任したマティアス・チャン氏が、「人工的に製造されたの新型コロナウイルスは、中国に対するアメリカの生物学戦争に等しい」と語りました。

マティアス・チャン氏は、マレーシア・クアラルンプールでIRIB通信との電話インタビューに、「研究所で製造されたコロナウイルスは、中国に対するアメリカの生物学戦争の手段に等しい」と述べています。

◆視点;専門家の見解からー「新型コロナウイルスが、対中生物学的戦争か」

なんと米中貿易戦争が、一時休戦したと思ったら、米中生物学戦争が勃発したというのです。これは、私も完全にノーマークでした。米中覇権戦争勃発をいち早く警告し、唯一無二の分析をしてきたと自負しておりましたが、これはまったく頭にありませんでした。

また、昨年10月に中国・武漢市にアメリカ軍300人が軍事計画への参加を目的に滞在していた事にも触れ、「この出来事からちょうど2週間後にあたる、昨年11月に武漢市で最初の新型コロナウイルスへの感染例が報告された」としました。

さらに、「この2週間という期間は、学術的な発見によればこのウイルスの潜伏期間に相当する」とし、「60の国際便、100の国内便、国内最大の特急列車網を備えた交通の要所である武漢市での感染例の報告から2ヶ月後、そしてちょうど中国の新年の前夜に、危険なウイルスの発生が発表された」と語っています。

そして、「新型コロナウイルスの蔓延は、アメリカの支持を受けた香港での民主主義支持者による暴動、および米中通商戦争の激化の時期とちょうど重なっており、またこの時期は豚インフルエンザや鳥インフルエンザによる経済損失が回復してきた時期にもあたり、現在では新型コロナウイルスという新しい形で中国を襲っている」と述べました。

チャン氏はまた、アメリカとの通商戦争を理由とした中国経済の没落、というタイトルでの報告の一部に、アメリカCNNが最近満足感を示している事に触れ、「このウイルスの蔓延は、中国に対抗する手段としてアメリカが必要としていたものだった」としています。

うーん、BBCの話とどっちが説得力あると感じますか? まあ、そもそもBBCはそれは嘘だと伝えているわけですが、不思議なのはやはり、この説には一切触れていないことです。

「嘘じゃないんだったら否定できるはずだ」

芸能人や政治家のスキャンダルの際に、よく言われるこれですが、そのままここに当てはまりませんか? なぜ、彼らは「アメリカの仕業」と言う”噂”を否定しないのでしょうか。

そして、この記事を最後まで読むと更にトンでもないことが書いてあります。

アメリカは、1940年代にもグアテマラで梅毒や淋病を、また2014年にはアフリカ・シエラレオネでエボラウイルスを、キューバではデング熱を多数の人々に意図的に感染させるなど、生物テロ手段の行使に関しても長い経歴を有しています。

もはや、何も言葉が出てきません。parstodayによれば、彼らは常習犯だったのです。

◆我々の世界の支配層はテロリスト !

◆ノーム・チョムスキー

―以下省略―

 

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