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 北朝鮮の拉致事件:横田滋さん死去から1年 !めぐみさんの同級生ら追悼 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/15332.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2021 年 6 月 05 日 20:57:28: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

   北朝鮮の拉致事件:横田滋さん死去から1年 !

       めぐみさんの同級生ら追悼 !

          拉致問題の深層・真相は ?

(news.tv-asahi.co.jp :2021/06/05 18:08)

北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの父親・滋さん(2020年6月5日。87歳)が亡くなってから1年です。めぐみさんの同級生らが追悼しました。
 追悼の会は拉致された当時、一家が暮らしていた新潟市で行われました。
 各地からめぐみさんの同級生らが参加し、滋さんが亡くなった午後2時57分に合わせて救出活動を象徴する「翼をください」を合唱しました。
 妻の早紀江さん(85歳)もオンラインで自宅から参加し、拉致被害者の救出を訴えました。
 横田早紀江さん:「今は(滋さんが)天から神様と一緒に『あそこにめぐみちゃんがいるよ、見えるでしょ』と神様が言って守ってて下さる。その姿だけを平安に思っていつも感謝しています」

○横田滋さん死去1年、追悼の合唱 新潟のめぐみさん母校で

(www.tokyo-np.co.jp:2021年6月5日 19時08分)

北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)=の母校、新潟市立寄居中学校時代の同級生らが5日、めぐみさんの父滋さんが87歳で亡くなってから1年の追悼として、「翼をください」を合唱した。オンラインで参加した母早紀江さん(85)は「涙は枯れ果てたのかあまり出なくなったが、悲しみは深まるばかり。なんとかして取り返したい」と語った。
 早紀江さんは滋さんに対し、「ものすごく残酷な人生だったが、こんな大変なことが起きていると日本国民に分かっていただけた」と、これまでの活動に感謝を述べた。

(参考資料)

○日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIAの犯行であり、対米隷属・

   自民党・政府は、了承していた !

―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ「
対立」をあおり、国際政治をコントロールする。
それがアメリカの「常套手段」だ。:(zeraniumのブログより抜粋・転載)

 1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !

ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。
アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。
ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。

2) 北朝鮮は、海外工作当員・畑中理(おさむ)が、構築した国家だった !

 実際に、北朝鮮国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。  
 金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。

3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !

畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。
金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成(キム・イルソン)ではなく、金策、こと畑中理(はたなか・おさむ)です。

4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !

だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。
これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻・「金正恩の母」である !

横田めぐみさんは、昭和52年(1977年)11月15日、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。
※金正日(キム・ジョンイル:1941年2月16日生まれ - 2011年12月17日死去
金日成(キム・イルソン)の後継者)
※金正恩(キム・ジョンウン:1984年1月8日生まれ:35歳)
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

○横田滋さんのプロフィールとは ?

(ウィキペディアより抜粋・転載)

横田滋(よこた しげる、1932年11月14日 生まれ、87歳。 2020年6月5日死亡[1])は、北朝鮮による拉致被害者である横田めぐみの父、横田早紀江の夫。北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の代表を務めた。

◆人物・経歴:

2013年4月15日、在日本アメリカ合衆国大使館にて国務長官ジョン・ケリー(右)と
北朝鮮による拉致被害者横田めぐみの父。妻は横田早紀江。長女であるめぐみの他に双子の息子がいる。元北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)代表。徳島県徳島市出身。
1997年(平成9年)2月、長女の横田めぐみが北朝鮮に拉致された疑いが産経新聞などで報じられ、国会でも取り上げられると翌3月、日本各地の被害者家族とともに家族会を結成し代表に就任した。以来、妻の早紀江とともにすべての都道府県を巡回した救出を求める署名活動や1400回を超える講演を重ね救出運動に尽力。その象徴的存在になった[2][3]。
2005年(平成17年)末、血小板の難病を患っていることが分った。長年の活動による疲労も重なり、2007年(平成19年)には家族会の代表を退いた。代表退任後も世論の関心を維持するため、定期的に病院で検査を受けながら各地で被害者の帰国を訴え続けた[4]。
2014年(平成26年)にはモンゴルで横田めぐみの娘で自身の孫にあたるキム・ウンギョンと面会。ただし、その場にめぐみの姿はなく、娘救出への決意を新たにしていた[3]。
妻は拉致事件をきっかけに洗礼を受けクリスチャンになっていたが[5]、2017年(平成29年)には本人も日本福音キリスト教会連合中野島キリスト教会より受洗し、クリスチャンとなった[6]。
2020年(令和2年)6月5日午後2時57分に川崎市内の病院で老衰のため死去。87歳没。内閣総理大臣の安倍晋三は私邸で記者団の取材に応じ、「 (妻と共にめぐみさんとを抱きしめる日が来るように努力してしきたが実現できず)申し訳ない思いでいっぱいだ」と目に涙を浮かべながら述べた[7]。

◆年譜

1951年:北海道札幌南高等学校卒業後、日本銀行(札幌支店[8])入行。
1962年:早紀江(京都府京都市出身)と結婚。早紀江との間に長女・めぐみと双子の息子が生まれる。
1977年11月15日:長女・めぐみが失踪。のちに、日本へ潜入した、北朝鮮の特殊部隊員により拉致されたと判明した。
1993年:日本銀行を定年退職した。
2007年11月24日:健康上の理由から、約10年間続けてきた家族会代表を辞任。
2017年11月4日:キリスト教の洗礼を受ける。
2020年6月5日:老衰のため川崎市内の病院で死去。87歳[2]。

○横田早紀江さんのプロフィールとは ?

(ウィキペディアより抜粋・転載)

横田早紀江(よこた・さきえ、1936年2月4日生まれ、84歳)は、北朝鮮による拉致被害者横田めぐみの母、横田滋の妻。福音派の教会に所属するクリスチャン。

◆経歴・娘の失踪まで

京都市生まれ。1963年(昭和38年)に横田滋と結婚する。1964年(昭和39年)10月5日に名古屋の聖霊病院で長女横田めぐみを出産する[1]。その後、双子の息子を出産する。
1976年(昭和51年)7月23日、日本銀行の行員であった夫の転勤に伴い、広島から新潟市に一家5人で転居する[2]。1977年(昭和52年)4月長女めぐみが新潟市寄居中学校に入学して、バドミントン部に所属する[3]。1977年11月15日長女めぐみが寄居中学校からバドミントン部の練習終了後の下校途中に失踪する。
その日の午後9時50分に、横田夫妻は新潟県警に捜索願を出す。捜索願を受けた新潟県警が捜索を開始する。11月22日には、公開捜査に踏み切り、『新潟日報』や『毎日新聞』で報道される。一年間で延べ3000人の捜査員を動員して捜査をするが、行方の手がかりがつかめなかった。
その年から夫とともに、長女の捜索活動をはじめる[4]。
生死もわからず、何の手がかりもないなかで、早紀江は、新聞の群衆写真や雑誌のグラビアなどに娘めぐみと似た女性が写っていると、新聞社に問い合わせしたり、写真の女性がいる場所を訪ねたりさえするほど、各地を必死に探しまわった[5]。

 

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