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憲法第九条(戦争放棄)は日本人の発案!
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投稿者 パンドラ 日時 2012 年 9 月 17 日 18:46:06: jdL1Q/NnZzFUc
 

相曽誠治著 「サニワと大祓詞の神髄」
 憲法第九条(戦争放棄)は日本人の発案
「外務省の役人から君の著した『天孫降臨の大義』という本を見せてもらったが、
君は本当に神様を信じているのか?」
「白鳥先生、わたしたちは神様の子供です。外見こそ人間の姿をしていますが、間違いなく神の末裔です。
「いや、そんなこと言う人に初めて出会った。もう一度聞くが、確信あるのか?」
「もちろんです」
「それではちょっとつきあってくれんか」
「どこへですか?」「ある街に大変な霊能者がいるそうだ。そこで日本の将来を占ってもらおうと思うのだが」
独りでは心もとないという白鳥にわたしは同行しました。
霊能者はおばあさんで、信奉者が引きもきらずに訪れるにぎわいです。
ところがそのときはおばあさんが神霊に伺ってもなんら回答がありません。
日が悪いから帰ろうということになり、二人ですごすご引き返してきたことがあります。よしあしは別として、実はそのころから白鳥は神(霊)がかりを始めるようになっていました。応接間で私と話している最中、ひょいと立ち上がっては窓から外に飛びだしたりします。
窓の高さは簡単にまたげるほど低くありません。加えて、白鳥は相当な肥満体です。
身軽な身のこなしを見て白鳥に霊が作用していることを悟りました。
「相曽君、困ったな。日本は負けるかも知れないぞ」
「わかりますか」
「うん、わかる」
「白鳥先生、今、そんなことを口外すると危ないですよ」
「うん、わかっている」
白鳥がA級戦犯に指定されてからのことです。
「”争うな、戦うな”が皇祖皇宗の教えというのは真理か?」
「もちろんです。戦ってはいけません。戦ったから負けたのではないですか」
「確かにそうだな。初めてわかった。処刑される前に最後の御奉公をしたいのだが……」「先生、いったい何を考えておられるのですか?」
「ほかでもない、新憲法に戦争放棄をうたうようマッカーサーに英文で手紙を書いたのだ」
「先生が直接渡すのですか?」
「いや、じかでは先方も受け取らないだろう。大先輩の幣原の所へ持っていく」
こうして幣原喜重郎首相の所に戦争放棄の原案が持ち込まれたわけです。
幣原は外務次官や外務大臣などの外交官畑を歩いてきた政治家です。
終戦後の1945年10月、首相に就任し、占領軍の政策に従って憲法の改正に着手しました。
幣原は白鳥の発案であることを極秘にし、戦争放棄の案をGHQに提出します。
この秘話を知っているのはほんの数人だけです。
戦争放棄は進駐軍から押し付けられたと世間一般では考えられていますが、実は白鳥敏夫の発案だったのです。
幣原の子息はかって獨協大学の教授をしていましたが、このいきさつについては全く知りませんでした。
「父は戦争放棄の原案には全く関与していません。
日記や書き残したメモにも全くそのような経緯は見当たりません。何かの間違いではないでしょうか」
幣原はそこまで慎重に事を運んだのでしょう。
ただ、白鳥の後輩に当たる外交官がわたしの話に近い内容を週刊誌で発表したことがあります。
幣原やわたし以外にも白鳥から胸中を打ち明けられた人がわずかにいたのでしょう。
現行憲法の第九条、戦争放棄は神界のおぼしめしです。

上記著者の相曽誠治氏は、佐藤愛子さんの「私の遺言」(新潮社)の中で、
佐藤さんがポルターガイスト現象に悩まされた時、江原啓之氏、美輪明宏氏等多くの霊能者にすがりながらも解決できず、最後にたどり着いたのが相曽誠治氏だった。

【私のコメント】
いま日中関係に暗雲が漂っていますが、中国広州でも、16日大規模なデモが行われ、一時地下鉄、バスもストップしたそうです。広州日本領事館が入っている5星ホテルの周囲は、警察、軍隊がバリケードを敷いて厳重な警備をしています。ホテルは多数の駐在員も住んでいるので、平和的な解決を願うばかりです。
今回の問題も、米国ユダヤがバックに石原が始めたことですが、ケ小平氏でさせ棚上げした問題を、現政権では到底解決できないでしょう。日本は米国が石原、野田を使い、中国は太子党、上海閥が、現体制に対して巻き返し狙うべく暗躍しています。もちろん、汚職で腐敗しきっている太子党、上海閥の背後にも米国はいるのですが。
政治家のレベルは、国民のレベルといいますが、だとすれば、我々一人一人が、しっかりと自立して誠と人情をそなえて共生社会を築いていかなくてはいけないと思います。
小生、若輩ものではございますが、下記戦先人の教えを参考頂ければ幸いです。

1.天は自ら助くる者を助く。(依頼心をすて、自立する。)

2.常に、感謝の心、歓喜の心も持つこと。
 「有り難き また面白き 嬉しきとみき(三つのき)を備うぞ誠なりけれ」
黒住教の黒住宗忠氏の言葉、相曾師は、大本はアイヌの亡霊と批判したが、相曾氏も出口王仁三郎氏も黒住宗忠氏だけは本物と認めていたそうです。
『心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。 感謝と歓喜に満ち た言葉と好意は、 人生の花園に善き幸福という実を結ぶ。』(中村天風先生の言葉)

3.日拝を日課にする。
本家本元は黒住宗忠氏の教え。相曾氏が以下の通り奨励。
日拝とは、『太陽を仰いで祈る』ことである。もう少し丁寧にいうと「太陽を仰いで太陽神の分魂(わけみたま)をいただきき、毎朝、魂を更新すること」である。
 不祥事や霊障は心の乱れや身の不浄があるために魔がつけ込んで生じる。それゆえ常に心すべきことは嘆いたり悲しんだりしないことで、悲嘆する前に慎しみ畏(かしこ)んで神にお詫びをし、魂を入れ替えることが必要である。即ち太陽の分魂(わけみたま)を体内に取り入れて新しいものに変えていただく。
http://plaza.rakuten.co.jp/mukoujima/diary/201007280000/(日拝について)
http://homepage3.nifty.com/SEIA_HP/sub905.html(秋山真之伝)
http://www.sakanouenokumo.com/syukyo.htm(秋山真之と大本教)
http://risshi.life.coocan.jp/book031601.html(佐藤愛子氏の私の遺言から)
http://97331420.at.webry.info/200709/article_1.html(日拝の大切さ)


 

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コメント
 
01. パンドラ 2012年9月17日 21:19:12 : jdL1Q/NnZzFUc : Kwz0N1gJQw
■2重投稿は禁止。
・自分が今から投稿する予定の内容を、すでに別の人が投稿済みかもしれません。
他の人が同じ記事をすでに投稿していないかどうか、2つの方法で確認してください。
検索1:各ページ上部にあるgoogle阿修羅検索に投稿予定のタイトルを入れて検索してみてください。
検索2:投稿予定の板のタイトル一覧ページで、キーボードのCtrlボタンを押しながらFキーを押して検索窓をだし、そこに投稿予定のタイトルの一部を入れて検索してください。

■タイトル規定 (2重投稿を防ぐために必要です)
<ニュースや他サイトを引用師、引用がメインの場合>には、
投稿の【件名の頭から30桁以上は、元記事のタイトル】をそのまま使ってください。

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投稿前にじっくり板に投稿してある内容を観察してください。

たとえば、
原発板は原発や放射能と直接関係がある内容を投稿してください。
政治板は日本の政治と直接関係がある内容を投稿してください。
現状の投稿をよく見て、その辺の感覚を把握してから投稿してください。
板選定に不安があるときは投稿前に管理板で確認してください。

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・新規投稿、レスポンス投稿(意見質問等)はおおむね200文字以上の
文章でお願いします。それ以外の投稿はこちらの掲示板では不要です

・ただし、NEWS板にニュースのコピペをする場合のみ、200文字未満の投稿が可能です。


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多くの人のアクセスを集めたい、などの理由で投稿してはいけません。
読者の30%以上に利益があると思われる投稿をお願いします。

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管理人からあなたにお知らせがあるかもしれません。

<その他>

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 http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/296.html
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・投稿に慣れてない場合は、投稿テスト板で練習してから投稿することをお勧め。
・リバイバル板は板違い投稿可能。ただし、昼休み板限定で投稿可能な方やカルト板限定で投稿可能な方はリバイバル板への投稿は不可。(2011.10.23追記)
・基本的に自分のものであっても電話番号やメールアドレスを投稿・コメントすることは不可。 (2011.10.24追記)
・1人1板1日11個以上の投稿は禁止。(2011.11.12追記)

<引用する場合は必ず>下記いずれかを明記してください。
●引用した記事を確認することができるURL(存在するときは必ず)
●引用した記事を公開しているホームページのトップページURL(上記が無いときの替わりに)
●引用した記事を公開している会社名等(URLが無いときに)

心配な時は、投稿前に、管理・お知らせ板で質問してください。おおむね24時間以内に返答します。

ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/238.html

リチャードなんとかの引用コメントは、昼休み板とカルト板のみ可能
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/639.html

副島隆彦さん関連のすべての投稿・コメントはカルト板か昼休み板限定で投稿可能です。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/695.html


○阿修羅掲示板の運営について

掲示板の運営というのもやってみると大変なもので、
放置しておくとごみ投稿がうじゃうじゃ繰り返されてしまい、
見るに堪えない状態になってしまいます。

かといって、制限すると全然おもしろくない掲示板になってしまいます。

その辺をうまくやろうと思っていますが、全員の希望をすべて叶えることはできないものです。

そこで阿修羅掲示板ではすべての制限を公開し、すべての削除を公開し、
制限による失敗を含めてすべての投稿失敗を即時配信メルマガにて
公開することにより、制限の透明性を担保しようと思っています。

だいたいの読者が、『そういうことならしょうがないよね』と思うような制限や処置になっていると思ってます。

しかし、もしあなたが、
「この制限は管理人の横暴だ」とか
「この削除は不正ではないか」というふうに思ったら遠慮無く管理板にてご質問くださいませ。
できる限り返答させて頂きます。

阿修羅掲示板を大活用してくださいませ。


02. パンドラ 2012年9月17日 21:20:32 : jdL1Q/NnZzFUc : Kwz0N1gJQw
管理人様

お疲れ様です。
投稿規定を3回拝読致しました。
よろしくお願い致します。


03. 管理人さん 2012年9月18日 07:45:36 : Master
投稿可能になりました。本番投稿をお願いします。

★阿修羅♪掲示板を大活用してくださいませ。


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