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ジャーナリスト 今西さん、橋下市長問題のコメント
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2817.html
投稿者 たおたお 日時 2012 年 11 月 22 日 12:01:06: cd/HIhWUkLsWg
 

昨日、週刊朝日の橋下市長連載記事について、
検証結果が公表された。
午後から深夜まで、問い合わせなどの電話、メールが山盛り。
会社から、特段、連絡もなく、報道やホームページで
中身を知るだけ。
なんも、知らんっていうても、
インタビュー、手記かけ、謝れ、などとなりやまへん。

ついには、ツイッターでつぶやけなどというひとまで。
ツイッターって、暇やからつぶやくねんって。
尼崎の事件、解散やって仕事が大変やのに、
そんなことやっとる暇あらへんがな。
勘違いしとる人が多いわ。
夜、某衆院議員といっぱいやるときには、ケータイの
電源を落とすしかなかった。

検証結果については、後日、くわしく書きたい。
が、感想を述べるとしたら、こんな程度かって気がする
どこ見てんねんって思う。

一方、昨日、橋下市長の前で頭を下げる、2人は、
長く週刊朝日で仕事をともにした、現場を
かけまわった同志でもある。
社長さんは、責任をとって辞任されたm(_ _)m
その心中を思うと、やみくもに文句をいう気にもなれへん。

これを書く途中、東京から飛んだ飛行機の窓から、
雲海の向こうに、雄大な富士山が見えた。
まさに、絶景だ。
富士山のように、
大所高所、ゆとりを、心を広くもて、修行がたらんと、
日本一の山に、ご指導をいただいた気がした。


昨日、例の件について、朝日新聞社の第三者委員会からの事情聴取があった。
「可視化を求めなアカンのやないですか」
「調書作成の際は、指印ですか?」
と本気とも冗談ともつかない話が、編集部で出る中、
午後に聴取。

朝日新聞の記者だという二人から、なんやかんやと
聞かれた。
「こらぁ〜、吐け!」
「あいつは、うとうとるぞ。お前も言え!」
など国営暴力団、インチキ検察ような調べはなく、
おだやかに、淡々とした、聴取。
自分が把握する経過、経緯、考え、感想などを述べる。
署名、指印もなく、1時間ほどで終了。

結論まで、そんなに時間はかからんらしい。

いつも聞く側が、聞かれる方に。なかなか、難しいなぁ(@_@;) 


週刊朝日で連載がはじまった、佐野眞一さんが、橋下市長に
迫った「ハシシタ」。
橋下市長の抗議で、お詫び、連載中止となりました。
Facebookでも、ご一読を呼びかけ、このような結末に
なったことを、お詫びします。

この連載に私がかかわりはじめたのは、6月末から。
週刊朝日のデスクから話があり、私と村岡記者が下調べ、
資料集めをスタート。おそらく、過去に佐野さんと何度も
仕事をしていたことから、私が適任だと判断されたのでしょう。
佐野さんも、取材に出向かれて、連載がはじまりました。


一回目の連載で私と村岡記者の名前が出たこと、
佐野さんのコメントに「週刊朝日との共同執筆」という
ものだったので、
何、書いてん?
という問い合わせが多数、寄せられました。


まったく、この連載では何も書いていません。
そうすると、
あんたら、何をやってたんや?
となります。
先にも書いたように、資料集め、下調べ、佐野さんの取材の
同行いわば、カバン持ち、運転手です。
佐野さんに気持ちよく取材、執筆していただくための
サポートです。

それが「共同執筆」なのか?
となります。
私が、その文面を書いたのではなく、事前に見せてもらった
こともなく、出て内容をしりました。
なぜそうなったのか、知る立場にはありません。
今もって、編集部からはなんら、説明はありません。

連載について、すべての内容を把握したのは、
10月13日昼過ぎです。
えらいきついな、ええんかいな。
そんな印象を受けました。
これは、業界の内輪話ですが、週刊誌の中で、社内チェックは
一番きついと思います。この段階でそれを通過してきたものだと、
思い、私と村岡記者が指摘したのは、事実関係のみでした。


連載と同時に非難されている、表紙、見出しの内容については
まったく知る立場にもありません。連絡もありません。見てもいません。
あとは、報道されている通りだと思います。

私と村岡記者に対しては、経過の説明は、今もありません。
尼崎の連続殺人事件で取材に奔走する中
断片的に聞くだけで、報道や同業他社からの連絡で、
「詫び状が出た」
「連載が中止」
などと聞いて、知ることばかり。
編集長、デスクとも連絡つかずで、
ただ、そうなんかと、思うしかありません。


橋下市長が疑問を投げかけている「人種差別の肯定」「血の理論」
などについては、何か月も佐野さんと取材に同行して、
そのような意図を持っていないことは、断言できます。
連載を続け、読んでもらえれば理解が得られるという意見も、編集部内で
あったように聞いてはいます。
が、連載中止との結論です。

こう書くと、記事にかかわっていたのに、
なんも知らんのか?
となるでしょう。
私が把握し、かかわっているいるのは、この程度しかないのです。


連載の詳細については、筆者の佐野さんがいずれ、答えを出されるで
あろうと思います。


本当に申し訳ないです。

   

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