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欧米のメディアは、自公圧勝・総選挙を、腰を抜かすほど驚きを持って報道 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/3416.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2014 年 12 月 23 日 16:06:50: jobfXtD4sqUBk
 

   前回・衆院選の
欧米のメディア報道を思いだそう !

欧米のメディアは、自公圧勝・総選挙を、腰を抜かすほど驚きを持って報道 !

安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に重大疑惑 !

覇権国家・米国でも不正選挙疑惑 !

マスコミがインペイする事実、「ムサシ」が、選挙システムを

独占的に請け負っている !


(d.hatena.ne.jp:2014-05-17より抜粋・転載)


1)「世論は反原発」なのに、原発推進の自公圧勝 ?


【 欧米のメディアは先の総選挙を、腰を抜かすほど驚きを持って報道している。 「世論は反原発。

ところが、選挙結果は原発派の安倍内閣。安倍は早くも原発の新設・再稼働を口にしている」とレポートしている。 日本のマスコミ報道は、オプラートに包んでいるため、こんなことさえ気付いていない市民もいる。】


2)安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に重大疑惑 !


この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」、清和会・旧福田派との関係が深い会社・・・らしい。
社長が自民党の福田氏に献金していたのは事実なので、清和会と関係あるのは間違いないでしょう。
 http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016237.html
 事情通から連絡が入った。 「武蔵に重大疑惑。 関係筋がメスを入れている」というのである。
武蔵というと、2刀流の宮本武蔵や、日本海軍の戦艦武蔵を思い出してしまうが、
目下、注目を集めているのは、これまで聞いたこともない株式会社「ムサシ」である。
 
ネットで調べて見ると、確かに不可解な会社である。 
選挙の投開票すべてを牛耳っている独占企業である。 
そういえば、12・16総選挙について、各方面から不正選挙の指摘が噴出している。
 
「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、この民間独占の選挙屋の存在を知ると、
理屈では不正選挙が成立するのである。


3)覇権国家・米国でも不正選挙疑惑 !

不正選挙は、アメリカの大統領選挙でもあったという。
事情通は、この不正可能な装置が日本に持ち込まれている、というのである。
 選挙に不慣れな国での選挙に対して、国際社会は選挙監視団を派遣し、公正を期したりしている。

日本も監視団に加わっている。 
それが日本でも必要になった、というのだろうか。
 選挙の投開票は、会場の中央に持ち込まれる投票用紙を、選挙管理委員会が1枚1枚確認して、みんなで数えるものと思い込んでいた。
 
周囲を各陣営の幹部が目を光らせて、不正がないかどうかを監視する中で進行する、そうするものだと認識していた。
 どうやら、それは1970年代以前のことだった。 


4)長期自民党体制下、1980年代以降、「ムサシ」選挙システムで、開票実行 !

「ムサシ」が自動の投票用紙の読み取り機や計数機などを開発して使っていた、というのである。 機械が処理するのであるが、そこに票のすり替えや廃棄などの不正の手が、はいりやすい。

そんな手口を、80年代から、政府・自治体は「ムサシ」選挙システムで実施していたのだ。
<不可解・独占の選挙システム>
 欧米のメディアは先の総選挙を、腰を抜かすほど驚きを持って報道している。 「世論は反原発。

ところが、選挙結果は原発派の安倍内閣。安倍は早くも原発の新設・再稼働を口にしている」とレポートしている。
日本のマスコミ報道は、オプラートに包んでいるため、こんなことさえ気付いていない市民もいる。


5)平和や反核の宗教政党が極右の自民党を全国支援 !

 現に、極右の自民党を勝たせた原動力は、これまで平和や反核を訴えてきた
宗教政党・公明党ではないか。
恐怖の政治的変質を見てとれる。


6)「ムサシ」が、選挙システムを独占的に請け負っている

@ 整理すると、疑惑の第1は、この民間会社が投開票事業の全てを独占していることである。
 何故、民間任せなのか。 そこには政府との深いつながり・天下り関係が存在するはずだ。
A 第2に、従って、この「ムサシ」は自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っている。 これでは、不正をやろうと思えばいくらでも出来るだろう。 しかも、それを民間の1企業に?不可解である。


7)ムサシの監査役は原発マフィアの要人 !

B 第3に、ある調査によると、この会社・ムサシには、原子力ムラの要人が、社外監査役に就任している。12・16総選挙は、原発ゼロか維持なのか、を問いかける重大な日本進路を決定づけるものだった、というのにだ。 おかしい。


8)衆院選・都知事選、反原発候補大部分落選の不可解 !

 第4に、結果を見ると、原発反対派のほとんどが落選している。 原発維持・推進派ばかりが、議席を維持した、不思議な結果となった。 世論の大勢は反原発である。
 第5に都知事選も不可解な結果だった。 原発反対派の候補の票は、ぜんぜん伸びなかった。
石原後継が、空前の大量得票を得ている。 どう考えても信じられない数字である。
 結論として、3・11の教訓を全く生かそうとしなかった日本人を、筆者もそうだが、欧米ジャーナリストは、驚愕している。 筆者は自分を含め日本人を「愚民」と弾劾した。


9)不正選挙、総力を挙げて、追及する必要がある !

<追及へ本格化>
 だが、不正選挙が事実だとしたら?
 これは総力を挙げて、追及する必要があろう。 反原発派の落選者は多い。
 手分けして自己の票数を点検する、はたまた「ムサシ」の正体を暴く努力をすればいいのである。
 幸いなことに、それが始まっている、というのである。
 野党は、手分けをして「ムサシ」問題追及チームを立ち上げて、ありとあらゆる角度・方法でもって、真実を明らかにすればいいのである。
 議席のある者は、「国政調査権」を行使するのである。


10)安倍首相・旧自治省と深い関係の(株)ムサシへの疑惑


 筆者に情報を持ち込んだ人物は、この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」と指摘している。 
清和会・旧福田派との関係が深い会社なのだろうか。 
旧自治省・現総務省との深い井戸を、とことん掘り当てればいいのだ。 必ず不正のしっぽが見つかるだろう。


11)大がかりな不正選挙 ?

 指摘されるまで、筆者は全く気付かなかったのだが、「民主党の議席は、自公に流れ、未来の議席は、維新とみんなに流れている」と解説されると、確かに数字は合う。
 日本人の多くが依然として原発推進派という結論になる。 日本人の多くが原発維持派という世論調査は、推進派の読売も出していないだろう。 


前回選挙で民主を支持した無党派票は、自公に流れていない。
 自民は前回の得票に達していないのだから。 
無党派は多くが棄権し、マスコミの世論操作に引っかかった者だけが、維新に流れているという分析だ。

 反原発派の未来は、泡沫扱いだった。 確かにおかしい。
 ともあれ、臭いニオイがしてならない。


12)(株)ムサシの全貌を野党は調査すべきだ !

 「ムサシ」の全貌を明らかにすれば、イカサマの正体が判明するはずである。
 都議会選挙と参院選挙が夏に向けて実施される。 
「ムサシ」解明は急がなくてはならない。
 
間違いなく反原発が、この国の民の多数派なのだから。
 原発推進派が議席の全てを牛耳った、今回の総選挙結果のカラクリにメスを入れる
必要がある。
善良な市民の智恵と行動に期待したい。

 日本民主主義への重大な国家的重罪なのかどうか、解明が急がれよう。
2013年1月5日8時45分記  
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/313.html   さん より


13)フランスの新聞:

「本当のことを伝えない日本の新聞」

【 フランスのリベラシオン紙は93年、「(日本の新聞記者は)ジャーナリストと役所の広報課員との中間の位置にある」と酷評した。昔の話ではない。ニューヨーク・タイムズのマーティン・ファクラー東京支局長が記者クラブの問題をえぐり、「本当のことを伝えない日本の新聞」という本を書いたのは昨年夏だ。
 日本の大メディアはちっとも変わっちゃいないのだが、根はもっと深い。癒着しているだけでなく、メディアは権力の手先になる。それがこの国の歴史なのである。】
【】 「問題は大新聞TVの政治報道 安倍内閣なんて何が期待できるの
2013/1/4 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ

14)戦前同様、現在もマスコミは、
国家権力の家来

 第2次大戦中の軍部協力から最近の小沢一郎叩きまでこの国の大新聞の歴史は、常に権力の宣伝機関となって自社の経営を存続させることだけを目的としている
 年が明けたが、相変わらず、大マスコミの安倍政権ヨイショ報道は、目に余る。 

政権奪取に高揚している安倍・自民は暮れから補正予算、来年度予算の編成作業を急いでいるが、
これも大メディアにかかると「正月返上!」みたいな話になる。
こんなメディアだから、もちろん、安倍政権への批判はご法度だ。 選挙期間中は「3年かけて見直す」とか言っていた原発政策をいきなり、「再稼働」に舵切りしても、容認、歓迎ムードだし、安倍が日銀・白川総裁をドーカツしても批判なし。 防衛省がオスプレイを導入すべく、研究予算をブン捕ろうとしても文句なし。


15)日本マスコミは、自民党体制の宣伝機関だ !


で、安倍の「強い経済を取り戻す」「日米同盟を強化する」なんて年頭所感をタレ流すわけだ。
こりゃ、安倍政権は楽チンだ。 ここまでメディアが応援してくれれば何でもできる。 「新聞が面白くない
理由」の著者で、ジャーナリストの岩瀬達哉氏も驚いていた。
「なんか、新聞社には、安倍政権になって、安心感のようなものが漂っていますね。 
身内感覚みたいなものを感じます。 その証拠に安倍首相がぶら下がり取材をやめても何も言わない。

民主党政権では、あれだけ騒いだのがウソみたいです」
こうしたことから、彼らの正体が透ける。 

要するに、日本のマスコミは、自民党の宣伝、PR機関なのである。
年末の組閣の際、朝日は、「再始動 周到な布陣」「安倍首相、実務・理念両構え」「重鎮と側近を要所に」と見出しを打った。 

重鎮とは、漢字が読めずに前々回選挙で有権者から「ノー」を突きつけられた麻生財務相らのことである。噴飯モノとはこのことだ。


(参考資料)

T 日本と欧米のマスコミの大きな相違の理由

日本:A級戦犯たちが、復活して
   戦後の自民党・マスコミをつくった。

 戦後日本の政治・行政・司法・財界・マスコミは、A級戦犯復活体制。
電通:前身は、戦前の軍国主義プロパガンダ機関・裏金工作機関。

戦後復活、有力者の子弟を大量採用、政府ご用達を独占、マスコミを支配。
読売新聞社:無謀な戦争を煽動、正力松太郎は、A級戦犯となる。戦後復活、朝日・毎日などの新聞社をリードし、報道の主導権を握る(山里会、政治部長会議、メモ合わせ)。

読売新聞社・正力松太郎は、3S政策・原発安全神話(原発マフィア)・対米隷属を主導した。
正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として 活用する計画であった。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。


U 自民党の成り立ちと正体

(岩浪貞芳『権力闘争の内幕』より抜粋・転載)

@  アメリカ(CIA)の対日支配工作

「児玉誉士夫は有能で粘り強いスパイのグループを仕切っていた」。
CIAの報告はそう書いて関心を露わにしていた。

しかしタングステン作戦はCIA東京支局での児玉の評判を落とした。
「彼は職業的なうそつきで暴力団、ペテン師で、根っからのどろぼう」と、1953年9月10日付の支局報告は記している。

「児玉は諜報活動まったくできない男で、金儲け以外のことには関心がない」。
それでも児玉は資産の一部を日本の最も保守的な政治家に注ぎ込み、それによってこれらの政治家を権力の座につけることを助ける、「アメリカの対日支配工作」に貢献した。

CIAはまた、占領の終結とともに、日本人の心情を捉えるための戦いにも、同じように懸命に取り組んだ。
国家安全保障会議に対するCIA報告によると、「日本政府と日本人の間に、日本国内およびその周辺に駐屯するアメリカ軍の任務を受容する態度と積極的な責任感」を育みたいと考えたのである。
その任務はまさに、「アメリカの国益に資する日本の指導者」=米国の子分を、選ぶことに尽きていた。
A  カネとポストで、A級戦犯を、米国の子分に飼いならす
CIAには、政治戦争を進めるうえで、並外れた巧みさで使いこなせる武器があった。
それは、「現ナマ」だった。CIAは、1948年以降、外国の政治家を金で買収し続けていた。しかし世界の有力国で、将来の指導者を、CIAが選んだ最初の国は、日本だった。
岸信介(安倍晋三の祖父)は、児玉と同様にA級戦犯容疑者として巣鴨拘置所に3年の間収監されていた。

東条英樹ら死刑判決をうけた7名のA級戦犯の刑が執行されたその翌日、岸は児玉らとともに釈放される。釈放後岸は、CIAの援助とともに、支配政党のトップに座り、日本の首相までのぼりつめるのである[1]。

[1] ティム・ワイナー著・藤田博司・山田侑平・佐藤信行訳『CIA秘録上』
文藝春秋2008年、175〜178頁。
 

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