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STAP細胞、笹井博士を抹殺してしまったのは誰だ !? 大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/3457.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 1 月 02 日 15:53:18: jobfXtD4sqUBk
 

   STAP細胞:理研調査委員会の会見一問一答(2)

STAP細胞、笹井博士を抹殺してしまったのは誰だ !?

大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係 !


(mainichi.jp/feature/news/:2014年12月26日より抜粋・転載)

T STAP論文:「ほぼすべて否定」
【「ES細胞が混入」 理研調査委が結論】

画像で見る…STAP細胞の調査結果報告

4月の会見では…小保方氏「かっぽう着報道、恐ろしかった」
「陽性かくにん!よかった。」実験ノートの一部を転記
 −−ストックのES細胞株について、小保方さんはどう説明しているのか? 
2005年に樹立した細胞株をどうやって入手し得たのか?

 桂 細胞株は「これは何ですか?」と小保方さんと若山さんに聞いたら、2人とも「全然知らない」ということです。それで、もしかしたら、誰かが置いたかもしれないし。

もう一つの細胞株は、若山研に2010年まで滞在した人が、「若山研で作製してほとんど実験に使わなかったが、作ったことは作った」と話した。
その人の話では、「若山研を出る時に持って行ったという記憶しかない」。
若山さんに聞いても「その人が出てから、若山研に残っていたという記憶はない」と言っている。

 −−若山さんはただ一度、小保方さんの指導で、STAPを作ったということだが。

 桂 何人もの人がやってできなかった。それで若山さんが小保方さんから作り方を教えてもらってやったら、できた。STAP細胞以外のところで、小保方さん以外がやってできたのは、私達が調べてできたのは、若山さんだけ。

 −−報告書の30ページにある細胞塊について。この時にタイミングよくES細胞が渡されたということか?

 桂 小保方さんが2011年4月だと思うが、それから半年くらい、キメラを試してみてもできていなかった。なのに、11月くらいになって急にできるようになった。

それは、一覧表のページのスライドの樹立日のFLS3とGLS1というのが、両方とも2012年の1月の終わりから2月に、なぜか分からないけれどすごく沢山できた。

なぜ秋ごろからできるようになったのかを小保方さんと若山さんに聞くと、答えが二つ返ってきた。

「若いマウスを使うようになったから」と「それまでは細胞をバラバラにして、引きちぎって塊にして注入したらできるようになった」と若山さんは答えた。

その時に再び細胞塊をバラバラにして、注入していたらこういうことにはならなかっただろうと思う。
しかし、その1点で若山さんを責めるのはかわいそうかもしれない。

 −−過失であったとしても、ここまでES細胞混入が出るのは、確率的にどう説明できるのか?

 桂 確率の計算をどうやってやるのかわかりません。教えてください。

 −−ここまで重なるのは不自然では?

 桂 報告書の13ページの下にそれを書いてある。「これだけ何回もES細胞が混入したことは、培養器具の不注意な操作による混入の可能性も考えられるが、研究者の常識としては誰かが故意に混入した
疑いを拭うことができない」というふうに書いている。

それで「誰かが故意に混入した疑い」ということが、ニュースの題名にでている。
しかし、この部分は問題の導入部であって、結論を言っているわけではない。

「研究者の常識としては」と言っているのは、「感覚」で言っているということ。
証明があるということではない。

委員会としては「誰が混入したか特定できない」というのが結論なんです。

 −−若山研の実験環境に問題はなかったのか。

 桂 分かりません。言いようがない。

 −−客観的に混入を防ぐような環境だったかどうかは?

 桂 論文を投稿しているときに、混入ではないかと、当然、レフェリーからくる。
FLSは実は非常に厄介な細胞。若山さんが小保方さんに渡したマウスは、129/GFPのメスと、オスを掛け合わせて、それがF1。

ですから、CAG−GFPのホモで入っているはずなんです。
ところが論文の記載は、染色体の系統B6の方だけにCAG−GFPが入っているような記載になっています。それがどうしてそうなったかは、分かりません。
若山さんが最初に渡したマウスと、論文の記載と、残存試料の調査の三つが違う。

 −−小保方さんの聞き取りは何回行ったか。

 桂 3回です。

 −−混入についての反論はあったのか。

 桂 「混入ではないと思っている」というようなトーンで終始、おっしゃっていた。

 −−何度も尋ねたか。

 桂 「混入だと思う。どう思っていますか」と。
ただ、小保方さんは、絶対に混入させていないと。

最後に、我々が十分な証拠あるとインタビューで言った。
言ったところ、あなたは混入させことがありますかと聞く前から、
小保方さんの方から「私はES細胞を混入させたことは絶対にありません」と。
否認されました。

 −−報告書では誰が混入したか特定できないと記述している。
「だれだれの可能性が高い」というふうに踏み込めなかったのか。
例えばインキュベーター(培養器)に接する長さからとか。

 桂 インキュベーターに接する時間に比例すると思いますか? 可能性が。

 −−早い段階から、このような調査をしていれば、混入の経緯に迫ることができたのでは。
笹井さんが健在のうちに調査できれば違った結果になったのでは。

 桂 我々が調査委を設置したわけでない。その点は理研に聞いてほしい。

 −−30ページ。能力と権限の限界と記載がある。任意の調査の限界か?

 桂 私が書いた。能力とは、一つは体力。かなり、ふらふらになっている。

理研の規則で、(調査は)約150日以内に終了するとなっている。
2年も3年も続ければ、もう少しわかったかもしれない。

一方では、速く結論出せと。一般社会からのプレッシャーもあった。


U STAP細胞、笹井博士を
抹殺してしまったのは誰だ !?
異様なバッシングは許されない !

(facebook:山崎行太郎より抜粋・転載)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大槻教授の意見は、決して珍しいものでも少数意見でもない。
極めてまともな、健全な意見だ。

ちなみに、大槻教授は、物理学専攻の科学者の一人だ。

何故、こういうまともな意見が、東大=京大系の科学者の間から出て来ないのか ?
東大=京大系の科学者やその予備軍の大学院生等に問題があるということではないのか?

日本の科学研究も科学教育も、東大=京大系が独占的に支配してきた。
この独占状態が、今、崩れようとしているということではないのか?

小保方事件は、「東大=京大系の独占状態(既得権益)の終焉」を意味しているように見える。

この長年、続いてきた独占状態が、今、崩れようとしているのだろう?
早稲田大学理工学部卒の小保方晴子博士を中心人物とする「小保方事件」は、「東大=京大系の独占状態(既得権益)の終焉」を意味している。
東大=京大系の科学者の間から、まともな意見が出てこないことが、それを示している。
出てくるのは「エアー科学者=片瀬久美子」のような「京大博士号崩れ」ばかり。(笑)
━━━━━━━以下引用━━━━━━━
STAP細胞、笹井博士を
抹殺してしまったのは誰だ !?

2014/08/10。09:11
それは、日本の異常なマスコミと世論だ。科学の世界にこのような異常、異様なバッシングは許されない。そのおかげで人類は世界有数の再生医療のリーダー、ノーベル賞候補を失った。断腸の思いである。

 およそ、通常の科学論文には誤りはつきものである。いやいやもっとはっきり言えば誤り、誤解、または無価値な論文が多数を占めるのだ。

 このような宿命は今に始まったコトではない。
たとえばニュートンが万有引力を発見した後、『その万有引力は、真空の宇宙空間をどのように伝わるのか』ということが、最大の疑問であった。

今ですらこのことは、十分わかっているとは言えない。
 ところが、この問題に取り組んで、『万有引力はこうして伝わる』という論文が出始めた。

ヨーロッパ、とくにイギリスを中心のこの問題を取り上げた論文が、100篇以上ののぼった。
すべて誤りだった。

 このような誤りは、世論や週刊誌で叩かれることもなく、まして、その著者が、研究施設からクビになることもなかった。
実際には、このような誤りを土台にしてアインシュタインの一般相対性理論が構築されてゆく。

 科学の世界では、『誤りも進歩の歩み』になりうるのだ。

 もう一つ。もっと新しい例をあげよう。
それはあの超伝導現象である。
絶対零度近くで電気抵抗が0になるという現象がオンネスによって発見されてから、その原因となる理論的研究が何十年も続いた。
 この間『超伝導の謎を解明した』という論文が、500篇以上も発表された。
すべて、誤りか不十分であった。
そしてついにBCSの理論で決着がついた。

そこでこの500篇以上の論文の著者が、新聞や週刊誌、NHKなどに叩かれ、身分をはく奪され、スキャンダルまで報道されたか?!
 
ノー!!ノー!!

実際には、誤りであった論文も、その後のBCSの理論の土台となった。
まして、誤りの論文を書いた著者が、自殺に追い込まれたことも聞かない。
 科学や教育の分野では、誤りは許される。
処分の対象にはならない。
生徒が、誤って答案を書くのは当たり前。

科学者が誤った論文を書くのも当たり前。
この誤りから進歩がある。
 このことは、一般社会での仕事上の誤りとはまったく違う。
笹井博士が小保方さんの作った、STAP細胞の画像の解釈を誤ったとしても、処分の対象になどならない。

まして、週刊誌やNHKが個人的スキャンダルめいた批判までするのは、
行き過ぎであり、不幸なことだ。

 STAP細胞は、ウソだった可能性が高い。

それでも小保方さんが、これを故意にでっち上げたという証拠がない限り、単に膨大な数の誤った論文の一つにすべきである。そのときには処分などもってのほかである。

 このような科学の進歩の現実に反するおかしな議論は、何と分子生物学会などにも広がっている。
これについては改めて批判する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

片瀬久美子が、某ジャーナリストの穏健なSTAP細胞騒動の総括に、幼稚な反論。「科学が分かっていない」と。
では、片瀬は、「科学」が分かっているのか?

片瀬の考える科学は、通常科学のソレであり、小中学生が理解しているレベルの素朴・幼稚な「科学観」である。

今回のSTAP細胞騒動、小保方事件が、大きな社会的バッシング事件に発展したのは、
片瀬久美子レベルの幼稚な科学観が、ゲラーのような東大教授らを筆頭に、現代日本
の科学研究者業界に、パラダイムとして蔓延しているからである。

そこから、自殺者まで出すという前代未聞の不祥事は起きたのである。
Nature誌編集部
も呆れるほどの幼稚な事件であった、


(参考資料)

大マスコミの正体は、「国民洗脳」を狙い権力者の家来・代理人

大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係

フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究によれば、日本のマスコミの正体について、次のように分析している。

1) 権力の広報部・読売新聞と朝日新聞はCIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。
そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。

この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。
残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

 

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